目次
- 1 【Twitch】配信(ゲーム実況)での必要機材やおすすめデバイスを紹介
- 2 そもそもTwitchとはどんなライブ配信プラットフォーム?
- 3 【Twitch】配信(ゲーム実況)の始め方(PC編)
- 4 【Twitch】配信(ゲーム実況)の始め方(CS編)
- 5 【Twitch】配信(ゲーム実況)での必要機材/おすすめデバイス
- 6 Twitch配信のおすすめ:デスク
- 7 Twitch配信のおすすめ:チェア
- 8 Twitch配信のおすすめ:マウス
- 9 Twitch配信のおすすめ:マウスパッド
- 10 Twitch配信のおすすめ:キーボード
- 11 Twitch配信のおすすめ:モニター
- 12 Twitch配信のおすすめ:ヘッドセット(イヤホン)
- 13 Twitch配信のおすすめ:マイク
- 14 【Twitch】配信(ゲーム実況)であると便利な機材/デバイス
- 15 カメラ
- 16 オーディオインターフェイス
- 17 キャプチャーボード
- 18 Elgato Stream Deck(ストリームデック)
- 19 【Twitch】配信(ゲーム実況)での必要機材&おすすめデバイスまとめ
【Twitch】配信(ゲーム実況)での必要機材やおすすめデバイスを紹介
ゲーム実況コンテンツが広く普及してきている中で2020年代以降から多くのストリーマーが利用し始めているTwitch(ツイッチ)。
ライブ配信を中心としたサービスの中ではトップのユーザー数を誇り、他のプラットフォームからも徐々にユーザーが流れてきています。
今後より人気を集めることが予想されるTwitchで「ゲーム実況を始めたい」、「より良い配信機材やデバイスを知りたい」と思っている方向けに配信のやり方からおすすめの必要機材までまとめて紹介していこうと思います。
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そもそもTwitchとはどんなライブ配信プラットフォーム?
ライブ配信のプラットフォームは数多く存在しますが、ライブ配信をするという点では同じものの、配信するジャンルに違いがあります。
Twitchで活動するストリーマーの配信ジャンルはゲーム実況が中心なので、もしゲームコンテンツを中心に配信したいという人はTwitchが最適なプラットフォームだと思います。
YouTubeで動画投稿(ゲーム関連の動画や配信の切り抜き)をしつつ、ゲーム実況はTwitchで行っている配信者も少なくないので、自分のスタイルに合った使い方を試してみましょう。
この記事では商品の特徴も含めて紹介していきますが、これから紹介する必要機材とデバイスのモデルだけを知りたいという方はこちらの早見表をご覧ください。(クリックするとAmazonの商品リンクへ移動します)
【Twitch】配信(ゲーム実況)の始め方(PC編)
ゲーム実況と聞くとやり方がイマイチわからない人もいると思いますのでTwitch配信の始め方についても少し触れておきます。
PCでゲーム実況をする場合はいうまでもなく配信用PCが必須です。
特にゲーム実況をするのであればゲーミングPCを強くおすすめします。プレイするゲームの重さに対応したスペックのゲーミングPCを選びましょう。余裕のあるスペックのモデルを選ぶことでカクカクしたりフリーズするのを防いでくれます。
配信をしながらゲームをサクサクプレイしたい!という方向けにゲーム別のおすすめゲーミングPCを紹介します。
ゲーム別おすすめゲーミングPC
ここでは安心の24時間365日電話サポートに対応している初心者にも優しいマウスコンピューターのゲーミングPCを紹介します。
・APEX LEGENDS:G-Tune EN-Z
CPU:Intel Core i7-12700K
GPU:GeForce RTX 3060
・VALORANT:G-Tune PN-Z
CPU:Intel Core i7-12700KF
GPU:GeForce RTX 3050
・ファイナルファンタジーXIV(FF14):G-Tune HN-Z
CPU:Intel Core i7-12700KF
GPU:GeForce RTX 3050
Twitchに限らずではありますが、ライブ配信をする場合はPCに映っている画面を配信上に映す必要があります。
その時に利用するのが配信ソフトです。
この記事では、配信ソフトの定番で、不具合が出てもネットに多くの解決方法の記事があるOBS Studioをおすすめします。
配信ソフト&VTuberソフトなど複数起動した上でのおすすめゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G6T

NEXTGEAR JG-A7G6T(CPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー、GPU:GeForce RTX 4060 Ti)があれば上記のゲームタイトル×OBSソフト×VTuber向けソフトを起動しても問題なくサクサク動いてくれます。
マウスコンピューターはPCについてあまり詳しくない初心者にも優しい1年間無償保証24時間×365日電話サポートに対応しています。
スペック
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4060 Ti
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
より詳しく配信用PCについて知りたい方はこちら
【Twitch】配信(ゲーム実況)の始め方(CS編)
PS4/PS5、XboxからTwitch配信をする場合はPCや配信ソフトは基本的に不要です。
ゲーム機別の配信方法については下記のリンクからご覧ください。
※PCに接続してCS機器のゲームをライブ配信したい場合はPC、配信ソフトに加えてキャプチャーボードが必要になります。
Nintendo Switchのゲームをライブ配信したい場合はPCが必須です。配信ソフトに加えてキャプチャーボードも必要になります。
【Twitch】配信(ゲーム実況)での必要機材/おすすめデバイス
ゲーム実況をする前提の記事になりますので、機材は配信向け&ゲーミングデバイスを中心に紹介していきます。
Twitch配信のおすすめ:デスク
言うまでもなく無いと始まらないデスクですが、できればモニターを2つ並べられるほどの余裕があるモデルを選ぶのがおすすめです。
もちろん1つのモニターでも配信はできますが、デュアルモニターの方が配信中のコメント欄なども片方のモニターに配置できるので単純に配信効率が上がります。
Bauhutte PCデスク


Bauhutte(バウヒュッテ) PCデスクは天板昇降式のゲーミングデスクとして人気を集めています。
59cm〜80cmの間で高さを調節できるので自分の体格に合わせた高さにカスタマイズできます。重みがあって耐久性にも優れているので長く愛用できます。
サンワダイレクト 100-DESKF005
幅の広いデスクが欲しいけどコストも抑えたいという方におすすめしたいのがサンワダイレクト 100-DESKF005。
基本的に幅120cm規格のデスクが多いのですが、サンワダイレクトのデスクは120cm〜180cmまでのサイズ展開なのでゆとりのある幅広デスクも選択できます。
もしゲーミングPCや引き出しなどをデスクの内側に入れたいと思っている場合は幅140cmは欲しいところ。
Cubiker L字デスク
広めのスペースを確保できる場合はL字デスクもおすすめです。
L字デスクであれば、片方でゲーミングスペースを確保、もう片方で勉強やノートPCでの編集作業など用途の幅が広がります。
Twitch配信のおすすめ:チェア
多くの人気配信者を見ていると分かると思いますが、長くて10時間以上配信することもあります。
そんな時に長時間配信に向いていないチェア、特にデザイン性にだけこだわった座り心地のあまり良くないものはおすすめしません。
できれば座り心地が保証された高性能ゲーミングチェア、少なくとも腰への負担の少ないオフィスチェアから選んでみましょう。
配信中にいちばん体に触れているのがチェアなので、こだわって良い部分ではないかと思っています。
noblechairs HERO
noblechairs(ノーブルチェアーズ)の高級感あふれるブラックレザーのデザインと通気性を考慮した「パンチングレザー」を座面、背もたれに採用したHEROシリーズ。
座っても沈み込むことない安定した座り心地を提供してくれるだけでなくシンプルな配色なので派手目なゲーミングチェアが苦手な方にもおすすめのモデルです。
AKRacing WOLF-WHITE


プロのスポーツシーンでも採用されている有名ゲーミングチェアブランド・AKRacing(エーケーレーシング)のWOLF-WHITEは通気性の良いファブリック素材を採用したことで蒸れることなく快適に配信や仕事ができ、最大180°まで倒すことのできるリクライニング機能で上半身全体をチェアに預けて休憩することもできます。
Twitch配信のおすすめ:マウス
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
左右対称の右利き・左利きユーザーにも対応した形状、優しい質感を提供してくれるマットなデザインが人気を集めるLogicool G(ロジクール)のPRO X SUPERLIGHT。
100~25,600DPI感度の「HERO 25Kセンサー」を搭載し、ワイヤレス設計でありながらLogicool製品の中で最も軽量な63g未満のボディでワンランク上の軽やかな操作感を実現してくれます。
もう少し詳しく知りたい方はレビュー記事をどうぞ

Logicool G G304


Logicool G G304は200〜12,000DPIの感度を誇る独自の「LIGHTSPEEDワイヤレス」技術を搭載し1msのレポートレートパフォーマンスを実現したゲーミングマウス。
正確な応答速度やセンサーパフォーマンスが重視されるゲームにも対応した機能が揃っていながらも配信初心者にも優しいリーズナブルな価格帯のモデルです。
Razer Viper Mini
小さめのゲーミングマウスが欲しい方はRazer(レイザー)の動きを完璧に追跡する「8500DPI オプティカルセンサー」を搭載し61gの超軽量設計を実現したViper Miniがおすすめ。
Twitch配信のおすすめ:マウスパッド
Logicool G G640r


Logicool Gのゲーマーに最適化された高速でのマウス移動や急停止も思い通りにコントロールが可能なG640r。
3mmという薄型設計と柔らかいクロス(布)製の素材を採用したことでマウスパッドの端が手首に触れる不快感を無くし、より集中してゲームプレイに没入できます。
Logicool G G840


Logicool Gの大型サイズマウスパッド・Logicool G G840はデスク一面にマウスパッドを敷きたい人におすすめです。
SteelSeries QcK heavy


クッション性にの高いマウスパッドが欲しい方は厚み(4mm~6mm)のあるSteelSeries(スティールシリーズ) QcK heavyがおすすめ。
リーズナブルな価格帯でありながらeSports向けに設計されたノンスリップラバーベースを採用することで無駄な動きを抑制してくれる快適性、さらに耐久性にも優れているモデルです。丸洗い可能。
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Twitch配信のおすすめ:キーボード
Logicool G PRO X G-PKB-002


Logicool GのPRO X G-PKB-002は高精度なプロ仕様モデルで、テンキーレスのコンパクトデザインと入れ替え可能な3種類のスイッチから自分の好みに合ったスイッチを選べるモデルです。
選べる3種類のメカニカルスイッチ
- GX BLUEクリッキー:カチッと聴こえる馴染みのあるクリック音としっかりしたクリック感
- GX REDリニア:静かなクリック音と軽やかなキーストローク
- GX BROWNタクタイル:静かなクリック音としっかりしたクリック感
Logicool G G913 TKL
テンキーレスで薄型仕様のワイヤレスゲーミングキーボード・Logicool G G913 TKLは、1msという超高速ワイヤレスを実現したプロゲーマーにも愛用者の多いモデル。
5052アルミニウム合金のトップケースと鋼鉄で補強されたベースを繋げることで薄型ボディで不安になりがちな耐久性にもしっかりと対応。LIGHTSYNC RGB搭載でキーを好みのカラーリングにカスタマイズも可能です。
CORSAIR K65 RGB MINI
オールホワイトでMiniサイズ(60%)のコンパクトデザインが特徴のCORSAIR(コルセア) K65 RGB MINIはデスクスペースをより確保したい人におすすめ。
「CORSAIR AXON ハイパープロセシングテクノロジー」で8,000Hzのハイパーポーリングレートと 4,000Hzのキースキャニングにより最大で4倍高速のキープレスを実現しゲームでの優位性を確保していて、さらに「CHERRY MX SPEED」キースイッチを採用したことで高速の応答時間も実現しているメカニカルゲーミングキーボードです。
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Twitch配信のおすすめ:モニター
モニターに映る映像はリフレッシュレート(Hz)というものによってぬるぬる感が変わります。
より直感的にプレイしたい方は144Hz以上出力ができるゲーミングモニターを選びましょう。(FPSプレイヤーの大多数が144Hz以上の環境でプレイしています)
※PS4のリフレッシュレートは最大60Hzなので仮に144Hz出力できるモニターを使っていても60Hzまでしか出力されません
I-O DATA GigaCrysta EX-LDGC242HTB
I-O DATA(アイ・オー・データ)のFPS向けに設計されたGigaCrysta EX-LDGC242HTB。
144Hzのリフレッシュレートとオーバードライブ機能で0.6msという速い応答速度を実現しており、動きの速いシーンでも残像感のない映像、「Night Clear Vision」を搭載していることで暗いシーンでのゲームプレイをサポートしてくれます。
「HDR10」にも対応しているためゲームだけでなく映像を楽しむコンテンツにも対応。さらに付属のモニタースタンドはピポッド(縦回転)機能にも対応しているのでサブモニターとして使うなど幅広い使い方ができます。
BenQ ZOWIE XL2546K


240Hzに対応したゲーミングモニターの中でもトップクラスで人気を集めているのがこのBenQ(ベンキュー) ZOWIE XL2546Kです。
独自のテクノロジー「DyAc+」でゲーム内のアクション効果で発生する映像のブレを軽減し、より正確なリコイルコントロールを可能にします。
ほかのゲーミングモニターをお探しの方はこちらの記事でリフレッシュレート別おすすめのモデルをまとめています。
- 【144Hz】ゲーミングモニター(PC/PS5向け)のおすすめモデル7選
- 【165Hz】ゲーミングモニターのコスパが高いおすすめモデル7選
- 【240Hz】ゲーマー向けゲーミングモニターのおすすめ高性能モデル7選
- 【360Hz】ヘビーゲーマー向けゲーミングモニターのおすすめ高性能モデル5選
Twitch配信のおすすめ:ヘッドセット(イヤホン)
Logicool G Pro X ゲーミングヘッドセット
Logicool Gのスタイリッシュなデザインとプロ仕様の機能を多く備えたコスパ最強のヘッドセットとして人気を集めるLogicool G Pro X ゲーミングヘッドセット。
低反発のプレミアム合成皮革と通気性の高いベロア生地を採用したことでソフトで快適な着け心地を提供し、プレイヤーの長時間プレイをサポートしてくれます。
SHURE SE215 Special Edition
ヘッドセットではなくイヤホンを好むプレイヤーも多く、SHURE(シュア)のSE215 Special Editionはその中でもクリアなサウンドと臨場感の表現を得意とするプロフェッショナルモデルで耳に取り入れる情報に妥協したくない人におすすめです。
「SHURE掛け」という耳にしっかり固定される安定感からも人気の高いモデルです。
Apple EarPods with 3.5mm


軽量なので装着感が少なく、かつリーズナブルな価格からApple純正のEarPods with 3.5mmを使用している配信者も多いです。
音質のクオリティも高く、ノイズの問題もなく使用できるのでヘッドセットの圧迫感が苦手な方はイヤホンの使用をおすすめします。
Twitch配信のおすすめ:マイク
ヘッドセットに付属しているマイクでの配信&Discordでのコミュニケーションはできるものの音質がイマイチ。
なので別途マイクを用意するのを推奨します。(配信者の多くは別途のマイクを使用していることがほとんどです)
Blue Microphones Yeti USB


配信用マイクの中でも圧倒的な使いやすさとそのシンプルかつ高級感のあるデザインで使用率の高いBlue Microphones Yeti USB。
USB接続というオーディオインターフェィスがなくてもPCに接続ができます。
さらにBlue独自開発の「トリプルカプセル」技術で4種類の指向特性を切り替えることができるのでライブ配信はもちろん、プロレベルのレコーディングから対面のポッドキャストまで幅広い用途に対応している優秀モデル。
audio-technica AT2020


audio-technicaの入門マイクとして人気を集めるコンデンサーマイクロホン・AT2020。
リーズナブルでありながら高音質収録が可能なのでゲーム実況やラジオ・ポッドキャストにはもちろん、歌ってみたなどの楽曲収録にも使用されているコストパフォーマンスも良いので配信初心者におすすめしたいモデルです。
マイクの種類の違いやほかのモデルをお探しの方はこちらの記事をどうぞ
【Twitch】配信(ゲーム実況)であると便利な機材/デバイス
カメラ
最近では顔出しをしないスタイルの配信者も増えていますが、VTuberのような自分の動きに合わせて動くアバターを使ったり、手元配信をする人は用意しておきましょう。
Loogicool C980OW
Loogicoolのウェブカメラ・C980OWは小型で設置もしやすい上にフルHD(1,980×1,080)の高画質にも対応しているコスパの高いモデルです。
SONY VLOGCAM ZV-E10
顔出しをしたり、部屋紹介やVLOGなどカメラを頻繁に使いそうな場合は4K画質にも対応したSONY(ソニー)のVLOG用カメラ・VLOGCAM ZV-E10がおすすめです。
「リアルタイム瞳AF」と「リアルタイムトラッキング」に対応しているので収録中のピントずれを防いでくれる上に、本体サイズもコンパクトなので設置&取り外しも簡単。
ほかのモデルをお探しの方はこちらの記事をどうぞ
オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイスはマイクや楽器を接続し高音質な音声での配信や楽曲制作をするオーディオ機器です。マイクの音量を増幅(ゲイン)させたり、中にはエフェクト機能のあるモデルもあります。
※XLR接続タイプのマイクはこのオーディオインターフェイスが必須になってきます。(コンデンサーマイクであればファンタム電源対応モデルが必要)
YAMAHA AG03


YAMAHA(ヤマハ)のオーディオインターフェイス内蔵ミキサー・AG03は音楽制作からゲーム実況まで幅広い業界で活躍しています。
コンパクトなサイズ感ながらPCと連携することができるオーディオインターフェイスの役割とミキサーとしての音量調整やミュートボタン、エフェクト機能も備えている操作性の高いモデルです。
AG03についてもう少し知りたい方向けにこちらで解説しています
オーディオインターフェイスの関連記事
※VTuberとして活動していきたいと思っている人はVTube StudioやAnimaze by FaceRigといった自分の動きに合わせて動くアバターを画面に映すソフトも必要になってくるので別途インストールしておきましょう。
キャプチャーボード
Nintendo SwitchやPS4/PS5といったゲームをPCでゲーム実況を行いたい場合はキャプチャーボードが必要になってきます。
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS
4Kパススルー機能と1080p/60fpsに対応しているので高画質の録画が可能。
顔出し配信をする場合もWEBカメラなどのUSB接続が可能なカメラではなく、HDMI接続が必要なカメラを使用する場合は別途キャプチャーボードも準備しておく必要があるのでその点もおさえておきましょう。
Elgato Stream Deck(ストリームデック)
Elgato Stream Deck MK.2


Elgato Stream Deck MK.2は近年ストリーマー界隈で愛用者が急増している配信をサポートしてくれるコントローラーです。
15個のキーに好きなコマンド(ミュートやBGM再生/停止など)を割り当てることで直感的な操作とスムーズな配信を可能にしてくれます。
【Twitch】配信(ゲーム実況)での必要機材&おすすめデバイスまとめ
下記の表にこの記事で紹介してきた必要機材とデバイスをまとめていますので、早見表としてお使いください。