【Twitch】ストリーマー/ゲーム実況者の使用マイクおすすめランキングTOP7

Twitch ストリーマー ゲーム実況者 マイク 画像 Game

※当サイトは広告を含みます


スポンサーリンク

【Twitch】ストリーマー/ゲーム実況者の使用マイクおすすめランキングTOP7

ゲーム実況を中心とした世界中のライブストリーミング配信コンテンツが楽しめるTwitch。

配信をする上でゲームの上手さやトークの面白さはもちろん必要になってきますがそれだけでなくTwitchを含む配信サイト上で人気を集めるストリーマーやVTuberの大多数は使用しているマイクの音質に気を遣っています。

この記事では「ゲーム実況やライブ配信を始めるので今人気のマイクを知りたい」という方や「VCでの音割れが気になるのでストリーマーやVTuberが使用するマイクを使いたい」という方向けにTwitchで活動するストリーマーが使用しているモデルを調査。

そこから使用率の高い今人気を集め、かつ高性能なおすすめのマイクをランキングにまとめました。

この記事で1つでも使いたいと思えるマイクに出会えると幸いです。

Twitch関連記事


マイクの選び方

マイクを選ぶにあたって確認しておきたい要点をまとめておきますので参考にしていただけたらと思います。

マイクの種類

マイクの種類は大きくダイナミックマイクコンデンサーマイクの2種類に分かれています。それぞれに特徴があるので自分の使い方に合わせて選びましょう。

・ダイナミックマイクの特徴:価格帯がコンデンサーマイクに比べると安く、さらに湿気や衝撃に強いのが特徴。コスパや耐久性を重視したい方におすすめ。

・コンデンサーマイクの特徴:ダイナミックマイクに比べ感度が高いモデルが多く、幅広い音声収録に対応するのが特徴。繊細な音まで正確に再現してくれるのでライブ配信からプロフェッショナルなレコーディングまでさまざまな用途に使用できます。

指向性タイプ

・単一指向性(カーディオイド)タイプの特徴:一方向からの音声を収録するのに特化しているタイプ。ダイナミックマイク全般や、ライブ配信・レコーディング向けのコンデンサーマイクもこの単一指向性タイプを採用しています。

・無指向性(ノンディレクション)/全指向性タイプの特徴:マイク周辺の音声を均一に拾うタイプ。会場全体の音声や環境音を収録するのに最適です。

・双指向性タイプ(フィギュア8)の特徴:前方と後方の音声を収録するのに特化しているタイプ。ラジオやポッドキャストといった主に対談を収録するのに採用されています。

接続方法

・USB接続に対応するマイクの特徴:PCやタブレットに直接接続することができるのでオーディオインターフェイスなどのその他機材が不要。持ち運びやすく、比較的リーズナブルなモデルが多いので配信初心者の方はUSB接続タイプのマイクから始めてみることをおすすめします。

・XLR接続に対応するマイクの特徴:USB接続タイプのマイクよりもノイズの少ない高音質な音声を収録できるのがこのXLR接続タイプ。

PCやタブレットなどに接続するにはオーディオインターフェイスやミキサーが必要になるので「高音質重視で配信をしたい」、「ライブ配信だけでなく歌ってみたなどのレコーディングもしたい」と考えている方におすすめです。

7位:Blue Microphones Bluebird SL

プロフェッショナルな高級コンデンサーマイクとして国内、海外問わず人気を集めるBlue Microphones(ブルーマイクロフォンズ)Bluebird SL

ゴージャス感溢れるデザインと高域〜中域、心地の良い低音を自然でよりクリアに表現できる性能でレコーディングやゲーム実況、ポッドキャストなど幅広いシーンで活躍しているBlueのエッセンシャル・シリーズです。

製品仕様

マイク種類:コンデンサーマイク
接続方式:XLR
指向性タイプ:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:20Hz~20kHz

「Blue Microphones Bluebird SL」を使用するストリーマー一覧


6位:audio-technica AT4040

audio-technica(オーディオテクニカ)AT4040「1インチ大口径ダイアフラム」を搭載しより素直で温かみのある音声を忠実に再現してくれるコンデンサーマイクです。

単一指向性でプロの現場でのレコーディングからゲーム実況、ラジオ・ポッドキャストの収録にも使用されているモデルで、例えば「ゲーム実況だけじゃなく歌ってみたの楽曲収録もしたい」など多用途での使用を考えている方におすすめ。

製品仕様

マイク種類:コンデンサーマイク
接続方式:XLR
指向性タイプ:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:20Hz~20kHz

「audio-technica AT4040」を使用するストリーマー一覧


5位:HyperX QuadCast S

HyperX(ハイパーエックス)Quadcast Sはストリーマー向けのコンデンサーマイクとして人気を集めています。

USB接続なので配信初心者でも使いやすく、高音質なパフォーマンスと4つの指向性タイプが選択可能。

上部をタップするだけでミュートができる「タップミュートセンサー」や底面にあるダイヤルを回転させるだけでゲイン調整できる操作性の高さ、鮮やかな「RGBライティング」を採用したデザイン性の高さも魅力的なマイクです。

製品仕様

マイク種類:コンデンサーマイク
接続方式:USB
指向性タイプ:ステレオ、無指向、単一指向、双方向(用途によって選択可能)
周波数特性:20Hz~20kHz

「HyperX QuadCast S」を使用するストリーマー一覧


4位:audio-technica AT2020

audio-technicaの入門マイクとして人気を集めるコンデンサーマイクロホン・AT2020

リーズナブルでありながら高音質収録が可能なのでゲーム実況やラジオ・ポッドキャストにはもちろん、歌ってみたなどの楽曲収録にも使用されているコストパフォーマンスの高いモデルです。

製品仕様

マイク種類:コンデンサーマイク(サイドアドレス型)
接続方式:XLR
指向性タイプ:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:20Hz~20kHz

「audio-technica AT2020」を使用するストリーマー一覧


3位:SHURE MV7

SHURE(シュア)のUSBとXLRどちらの入力にも対応している多機能ダイナミックマイクロホンとして人気を集めるMV7

SHURE MV7の背面部分


オーディオインターフェイスがなくてもPCに直接USB接続できる上に、「ShurePlus™ MOTIV」アプリを使用することでUSB接続でも細かな設定が可能。

周囲の音やノイズをあまり拾わないため環境音が配信に乗ってしまう心配も少ないです。

SHUREらしいボディデザインも魅力的!


製品仕様

マイク種類:ダイナミックマイク
接続方式:XLR、USB
指向性タイプ:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:50Hz~16kHz

「SHURE MV7」を使用するストリーマー一覧


2位:SHURE SM7B

ダイナミック型マイクの中で最も人気を集めるのはSHURE(シュア)の高級マイクロホンとして長年愛され続けているSM7Bでした。

存在感のあるデザインと単一指向性&電磁波シールドでパソコンやスタジオ機材から生じるハムノイズをカットする技術でノイズを排除してくれます。

製品仕様

マイク種類:ダイナミックマイク
接続方式:XLR
指向性タイプ:単一指向性(カーディオイド)
周波数特性:50Hz~20kHz

「SHURE SM7B」を使用するストリーマー一覧


1位:Blue Microphones Yeti USB

数あるマイクの中でも圧倒的な使いやすさと高い支持率を誇るBlue Microphones Yeti USB

USB接続という操作性の高さと妥協のないハイクオリティな音質を提供してくれる安定感。

さらにBlue独自開発の「トリプルカプセル」技術で4種類の指向特性を切り替えることができるのでライブ配信はもちろん、プロレベルのレコーディングからポッドキャストまで幅広いシーンで活躍しています。

製品仕様

マイク種類:コンデンサーマイク
接続方式:USB
指向性タイプ:単一指向、ステレオ、無指向(全指向)、双方向(用途によって選択可能)
周波数特性:20Hz~20kHz

「Blue Microphones Yeti」を使用するストリーマー一覧


サウンドハウスでもBlue Microphones Yetiシリーズを取り扱っています。それだけでなくさらにハイエンドなプロフェッショナルモデルも幅広く取り扱っているので参考にしてみるのもおすすめです。

 サウンドハウスで探す 


タイトルとURLをコピーしました