pinoko(ピノコ)のおすすめ曲・ライブ情報を紹介!ナイトグルーヴな小悪魔系ラッパー

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pinoko(ピノコ)のおすすめ曲・ライブ情報を紹介!ナイトグルーヴな小悪魔系ラッパー

2018年にリリースしたデビューアルバム「Hotel」から注目を集め始めているフィメールラッパーのpinoko。歌声や歌詞からも伺える小悪魔的な雰囲気のある楽曲が印象的な彼女のおすすめ曲やライブ情報を紹介していきます。

こちらの記事でも紹介されています。

pinoko(ピノコ)とは

pinokoは東京を中心に活動するラッパー兼シンガーです。レーベルはケンチミンやillmore、kureinoが所属するChilly Source。pinokoの由来は手塚治虫の漫画「ブラックジャック」に登場する女の子のピノコ

4歳からピアノを始め、その後和太鼓に篠笛も始めます。15歳からは路上ライブをするなど音楽漬けの日々を過ごしますが、23歳で病気が発覚し入院。

入院と手術を繰り返す日々が続いたことをきっかけにその時感じた気持ちを言葉で表現するためにラップを始め、現在に至ります。

Chilly Sourceに所属するアーティストとのコラボ楽曲はもちろん、初音ミクとのコラボ楽曲「NEWDAYS」では作詞にラップを手がけ話題を集めました。

歌手というキャリアだけでなく昼間は会社員として務めながら、ラップイベントの「B-BOY PARK 2016」、「戦極シンデレラMCバトル」に加え、ヒップホップイベントの「good chill space」や「ily」といったライブイベントにも参加するなど多岐にわたり活動しています。

pinoko(ピノコ)のおすすめ曲

たばこ/pinoko (2018)

アルバム「Hotel」からのナンバー。pinokoの楽曲の中でも一番知名度の高い人気曲で、アップテンポなご機嫌ヒップホップが心地よく、音ハメ完璧なpinokoのラップパートに才能が伺える一曲。

ラップに必須要素であるパンチラインが多く中毒性高い一曲です。


Sunday feat. ケンチンミン/pinoko, ケンチンミン (2019)

アルバム「リバース」からのナンバーで、ホリデイモーニングな曲調に、少しき力の抜けたケンチンミンのバースも加わり、より引き込まれる一曲になっています。


after pills/pinoko (2018)

アルバム「Hotel」からのナンバー。ソフトで心地のいいメロディラインに聞き入ってしまうpinokoの音楽スタイルならではの歌詞に注目の一曲。休日のゆっくりしたい時間におすすめです。

poolside/pinoko (2018)

所属レーベルChilly Sourceのアルバム「Chilly Source Compile Vol.1」からのナンバー。キック強めのトラックと小悪魔な甘いマスクのボーカルが印象的なFuture&Bassミュージック。

トーキョーブルース/pinoko (2019)

EP「小悪魔 EP」からのナンバーで、落ち着きのあるナイトグルーヴなヒップホップミュージック。


すいみんやく/pinoko (2018)

アルバム「Chilly Source Compile Vol.1」からのナンバー。繊細にトラックメイクされたヒップホップとエモーショナルなボーカルが心地いい。


headache/pinoko (2019)

EP「Sunday EP」からのナンバーで、クリアなグライム寄りのサウンドが夜の雰囲気を思い浮かばせるチルミュージック。

black flame/pinoko, Taku-t (2019)

EP「小悪魔 EP」からのナンバー。落ち着きにあるイントロから始まり、Aメロからクリアなグライムサウンドにスウィッチするクセになります。

ラッパーTaku-tのスモーキーな歌声と中毒性あるpinokoの歌うフックが印象的な一曲。


pinoko(ピノコ)のライブや最新情報

2018年から本格始動して間も無いながら、個性的でアディクティブな楽曲をリリースしているpinoko。これからもフィメールラッパーとして邦楽ヒップホップシーンを盛り上げてくれること間違いなしです。

彼女のライブや最新情報はpinokoの公式TwitterやChilly Sourceの公式ホームページからチェック可能。

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