Tom Misch(トム・ミッシュ)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介

Music

※当サイトは広告を含みます


スポンサーリンク

Tom Misch(トム・ミッシュ)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介

ネットが普及し、若年層のミュージシャンも容易に自作楽曲をリスナーに届けることが可能となった現代。

そんな中SoundCloudに楽曲をアップしリスナーから支持を集め次世代を担うミュージシャンとして頭角を現したTom Misch。

そんな彼のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介します。

Tom Misch(トム・ミッシュ)のプロフィール

この投稿をInstagramで見る

@coachella weekend 1 ☀️

Tom Misch 🕺🏼さん(@tommisch)がシェアした投稿 –

Tom Mischはイギリス出身のミュージシャン兼音楽プロデューサーです。誕生日は1995年6月25日。

15歳の頃から音楽制作に取り組み、ファンクやソウル、R&B、ヒップホップ、エレクトリックといったさまざまなジャンル性をクロスオーバーさせた多彩な音楽性を武器にSoundCloudにて作品をリリースし始めます。

自作自演で作り出す唯一無二のビートが注目を集め始めたのは2015年リリースの「Beat Tape 2」

そこに収録されているセンセーショナル満載の楽曲がロンドンを中心に知名度を高めます。

その後2018 年にリリースされたアルバム「Geography」は様々なメディアで称賛され、世界的に話題を呼びました。

2020年にはジャズ・ドラマーとして活動するYussef Dayesとのコラボアルバム「What Kinda Music」をリリース。

日本では「SUMMER SONIC 2018」にも出演し、2019年の単独公演は即ソールドアウトするなど目が離せないカリスマミュージシャンとして注目されています。


↓こちらの記事でも紹介しています。

Tom Misch(トム・ミッシュ)の人気・おすすめ曲

Lost in Paris/Tom Misch feat.GoldLink

アルバム「Geography」からのナンバー。Tom Mischらしさ満載の表現豊かな数々の楽器音とリズムが特徴の一曲。

Tom Mischのリラックスした歌声と、ワシントンDC出身の人気ラッパー「GoldLink(ゴールドリンク)」のラップも激しくなく、全体的にテンポの良い構成になっています。


It Runs Through Me /Tom Misch feat. De La Soul

こちらもアルバム「Geography」からのナンバーで、昼下がりのカフェで流れていそうなゆったりとしたリラックスソング。

お休みの日にコーヒー片手に雑誌でも読みながら聴きたくなる雰囲気を醸し出してます。

ニューヨークで結成されたヒップホップグループの「De La Soul(デラソウル)」とのフィーチャリングで、Tom Mischのリラックスボイスと彼らのラップ調のフロウがマッチしたオシャレな一曲です。

Nightrider (feat. Freddie Gibbs)/Tom Misch, Yussef Dayes,Freddie Gibbs (2020)

アルバム「What Kinda Music」からのナンバー。ナイトグルーヴなチルミュージックで、個性的なドラムスとエレクトロニックな楽器サウンドの融合が実験的でセンス抜群です。


Movie/Tom Misch

こちらもアルバム「Geography」からのナンバーで、メロディーはピアノがメインなので落ち着いた雰囲気。

夜のくつろぎの時間に流して聴きたくなる一曲に仕上がっています。クラシックなイメージなので、レコードで聴くとさらに味が出ちゃいそうです。

Money/Michael Kiwanuka, Tom Misch

ディスコサウンドがオシャレでかっこいい一曲。コーラスっぽいMichael Kiwanuka(マイケル・キワヌカ)の歌声がなんとも唯一無二。

70~80年代にかけて流行ったディスコミュージックですが、最近ではまた人気を集めているのでそういった面でもおすすめな曲です。

Beautiful Escape/Tom Misch feat.Zak Abel

アルバム「Beat Tape2」からのナンバーで、モロッコ出身の若手シンガー「Zak Abel(ザック・アベル)」との共作。Zak Abelのエモーショナルな歌声と、テンポの良いメロディーがマッチしていてとても心地のよい一曲に仕上がっています。

夜のドライブや街中を散歩するのにぴったりな雰囲気。


Disco Yes/Tom Misch feat.Poppy Ajudha

アルバム「Geography」からのナンバーで、サウスロンドンの女性若手シンガー「Poppy Ajudha(ポピー・アジュダ)」との共作。ジャズの雰囲気漂う曲調で、テンポが良く夜のドライブや街中を散歩するのにぴったりな雰囲気。

トム・ミッシュのリラックスボイスとPoppy Ajudhaの美声も曲にマッチしており、やはり男性ボーカルと女性ボーカルの共作は安定感があります。

Your Love/Tom Misch feat. Alexa Harley

こちらはアルバム「Beat Tape2」からのナンバー。ロンドン出身の女性シンガー「Alexa Harley(アレクサ・ハーレー)」との共作。

シンセを駆使しポップ調な構成となっており、騒がしすぎず、控えめダンスミュージックな雰囲気。美しい楽器の音がさらに気分を盛り上げてくれる一曲となっています。

Watch Me Dance/Tom Misch

こちらはEP「Reverie」からのナンバーで、イントロからサビに入る時の緩急が特徴的でとてもオシャレな仕上がりとなっている一曲です。

イントロがすごく落ち着いている分、サビになると急にテンポアップし盛り上がらずにはいられません。このような曲の構成にもTom Mischの個性が溢れ出てます。

Sunshine/Tom Misch

こちらは2015年にリリースされたシングル曲。House調なリズムにTom Mischらしい楽器音の数々を駆使し構成されたとてもノリのいい一曲となっています。

こんな曲を20歳になる年に作ってしまう彼はこれからさらに新しい作品を作り出し、次世代の先駆者になることでしょう。これからの成長が楽しみです。

Memory/Tom Misch

こちらは、ほぼボーカル無しの「Lo-Fi」な曲調となっており、落ち着いたメロディーだけが流れ続け、リラックスできる一曲となっています。夜が似合う空気感でとてもおすすめです。

Me&You◑/HONNE feat.Tom Misch

こちらは少し前から劇的に人気を集めているイギリス出身のエレクトリックデュオ「HONNE(ホンネ)」とTom Mischが共作を手がけた超クールな一曲。

HONNEのボーカル担当であるAndyのメロウな歌声がメロディーにマッチしており、夜中のドライブにぴったりな雰囲気を醸し出しています。ぜひチェックしてみてください!

Tom Misch(トム・ミッシュ)のライブや最新情報

こちらのURLからライブの最新情報を得られますので、気になった方はご覧ください。グッズ販売も行っているみたいなのであわせてチェックしてみましょう。

タイトルとURLをコピーしました