【オーバーウォッチ2】ゲーミングPCのおすすめスペックを用途別に紹介

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【オーバーウォッチ2(OW2)】ゲーミングPCのおすすめスペックを用途別に紹介

世界的に人気を集めるFPSゲームタイトルOverwatch(オーバーウォッチ)シリーズの新作としてリリースされたOverwatch2(OW2)

前作は6対6のゲーム形式でしたが、Overwatch2では5対5にリニューアルされたことで立ち回りやチーム構成に大きな変化が生まれたことでも注目を集め、本作からPCでプレイしてみようと考えている人も多いのではないでしょうか。

この記事では「プレイしたいゲームタイトルをなに不自由なく楽しみたい」、「ゲーム実況することも考慮してゲーミングPCを選びたい」と思っている方向けに用途別のおすすめゲーミングPCを紹介します。

デバイス別おすすめ記事


ゲーミングPCの主なPCパーツ

まずゲーミングPCを選ぶ上でチェックしておきたい主なPCパーツを紹介します。今後のPC選びにも役立つと思うので覚えておきましょう。

CPU

「Central Processing Unit」の略。パソコン上の計算処理や制御を行ういわゆる頭脳の役割を持つパーツです。

GPU(グラフィックボード)

「Graphics Processing Unit」の略。画像(グラフィック)を描写するために必要な計算処理に関わるパーツです。快適にゲームプレイができるかどうかはCPUよりもこのGPUが大きく影響してきます。

ゲームをプレイする場合はGPU性能が重要になってくるのでCPUよりもGPUのスペックを意識して選びましょう。(CPUが低すぎてもゲーム中にラグが生じたりするので注意)

メモリ

PCにおけるメモリ容量は、ゲームや編集ソフトを開くと消費します。

このメモリ容量を超えてしまうとゲーム中にフリーズしてしまうなどの障害が発生する原因になるので、GB数値が大きいほど複数のゲームやソフトを同時に開くことができます

なので、お金に余裕があれば16GBよりも32GB、32GBよりも64GBのメモリスペックを選びましょう。

ちょっと重いな?と感じた時はWindowsのタスク マネージャーでメモリ使用量を確認して不要なソフトやアプリケーションがあれば閉じましょう


【オーバーウォッチ2】プレイに必要なPCスペック

オーバーウォッチ2に限らず、ゲームの公式サイトにはプレイに必要なPCスペックが記載されています。

下記はオーバーウォッチ2の公式サイトに記載されているスペック表になります。

【Overwatch2】プレイに必要なPCスペック(引用元:blizzard.com)
  最低スペック(最低動作環境) 推奨スペック(推奨動作環境)
OS Windows® 10 64-bit (最新のService Pack) Windows® 10 64-bit (最新のService Pack)
プロセッサー(CPU) Intel® Core™ i3またはAMD Phenom™ X3 8650 Intel® Core™ i7またはAMD Ryzen™ 5
グラフィック(GPU) NVIDIA® GeForce® GTX 600 series, AMD Radeon™ HD 7000 series NVIDIA® GeForce® GTX1060
メモリ 6GB RAM 8GB RAM

 

しかし、記載されている推奨スペックはあくまで60FPS程度出力が可能なスペックを基準にしていることが多いです。

FPS(フレームレート)とは:1秒間に映像を出力する回数。数値が大きいほどぬるぬるした映像を出力することが可能


PCゲーム、特にオーバーウォッチ2のようなFPSタイトルでは144FPS以上出力ができるゲーミングPCが快適にプレイできるPCスペックと言われています。

プレイヤーからしても、せっかくPCでゲームができるのであればぬるぬるした映像で楽しみたいと思っている人がほとんどでしょう。

上記のような部分も考慮しておすすめのゲーミングPCを初心者にもわかりやすく紹介していきます。

【オーバーウォッチ2】おすすめのゲーミングPC

初心者やコスパを重視したい人におすすめ&人気のゲーミングPC

G-Tune HM-B (プレミアムモデル)


CPU:Intel Core i7-12700F プロセッサーと144Hz出力に対応したゲーミングモニターを使用してもフルHD(1080p60)の画質設定で144FPSを出力することが可能なGPU:GeForce RTX 3060を搭載したデスクトップ型ゲーミングPCです。

はじめてゲーミングPCを購入する方で、予算も抑えつつオーバーウォッチ2を快適な環境で楽しみたい方におすすめです。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-12700F プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 3060
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:512GB (NVMe)
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート


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CPUとは:Central Processing Unitの略。パソコン上の計算処理や制御を行ういわゆる頭脳の役割を持つパーツです。

GPUとは:Graphics Processing Unitの略。画像(グラフィック)を描写するために必要な計算処理に関わるパーツです。快適にゲームプレイができるかどうかはCPUよりもこのGPUが大きく影響してきます。ゲームをプレイする場合はGPU性能が重要になってくるのでCPUよりもGPUのスペックを意識して選びましょう。(CPUが低すぎてもゲーム中にラグが生じたりするので注意)


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ゲーム実況しながらでも快適にプレイしたい方向け

G-Tune XM-B


ゲーム実況をする場合はゲームだけでなく、配信用ソフトも同時に起動します。もちろん配信用ソフトもCPU、GPUを消費するのでそれも考慮したゲーミングPC選びが必要です。

そんなゲーム実況をしたいと考えている方におすすめなのがCPU:Intel Core i7-13700F プロセッサーGPU:GeForce RTX 3070を搭載した配信ソフト(OBSソフト)を起動しながらでも快適にゲームプレイができるG-Tune XM-Bです。

※配信ソフトだけでなくVTuberソフトも同時に起動する場合は少しスペック不足に感じるかもしれません。その場合はGeForce RTX 3070以上GPUスペックを搭載しているモデルを検討しましょう。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 3070
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート


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ゲームだけでなくクリエイティブ系ソフトも使いたい方向け

G-Tune DG-A7G70


クリエイティブ系のソフトに強いCPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサーGPU:GeForce RTX 3070を搭載したG-Tune DG-A7G70はAPEXを快適にプレイする目的だけでなくせっかくなら仕事や趣味の一環でイラスト制作や動画編集もガッツリできるスペックを選びたいという方におすすめ

メモリ標準容量32GBあるので複数の編集ソフトを開いてもサクサク動いてくれます。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 3070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート


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メモリとは:PCにおけるメモリ容量は、ゲームや編集ソフトを開くと消費します。このメモリ容量を超えてしまうとゲーム中にフリーズしてしまうなどの障害が発生する原因になるので、GB数値が大きいほど複数のゲームやソフトを同時に開くことができますお金に余裕があれば16GBよりも32GB32GBよりも64GBのメモリスペックを選びましょう。


ちょっと重いな?と感じた時はWindowsのタスク マネージャーでメモリ使用量を確認して不要なソフトやアプリケーションがあれば閉じましょう。


240FPSを出力してゲームを楽しみたいハイスペックゲーミングPCをお探しの方向け

G-Tune FZ-I7G70


240Hzに対応したハイエンドなゲーミングモニターでぬるぬるした映像を体験したい、スペック的にも数年後まで十分使い続けられるデスクトップ型ゲーミングPCを選びたいならこのCPU:intel Core i7-13700KF プロセッサーGPU:GeForce RTX 4070を搭載したG-Tune FZ-I7G70かそれ以上のスペックのモデルを選びましょう。

このGeForce RTX 4070というGPUスペックあたりから4K画質でのゲーム録画もできるようになってくるので4Kでのゲームプレイを楽しみたいという人にもおすすめです。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700KF プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート


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※このRTX 4070以上の4000シリーズやRTX 3090などの高性能モデルは50万円を超えてくる場合があり、さらには高性能なスペックをフル活用できず宝の持ち腐れ状態にもなりがちです。金銭的に余裕がある人以外は高い出費になるので一度、今の自分にこれだけのスペックが必要なのかどうか検討してから購入しましょう。

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ゲーム実況をしたい方へ:配信するための準備

ストリーマーとして活動したい!とまだ漠然とした形で考えている方も少なくないと思うので、配信するために必要なモノについても少し紹介します。

配信ソフト

ゲーミングPCを購入して即配信環境が整うというわけではなく、配信をするためにはOBSソフト(無料)を利用する必要があります。

OBSソフト内で「ゲーム中の映像を配信サイト(TwitchやYouTubeなど)に映し出す」という設定をすることでゲーム実況をする環境が整います。

配信スタイルによっては、カメラを使用して顔出し配信や手元配信をする場合もあると思うので、そのカメラ設定も基本的にはOBSソフト内で設定ができます。

いくつかOBSソフトは存在しますが、その中でも人気ストリーマーも多く利用しているOBS Studioがおすすめです。

人気のソフトを使うメリット:もしソフトを利用していてエラーが発生した時に解決策がネット上に多く存在しているので自分一人で解決できることが多い


VTuberであればVTuberソフト

VTuberとして活動したいと考えている場合はOBSソフトの他にVTube StudioAnimaze by FaceRigといった自分の動きに合わせて動くアバターを画面に映すソフトも必要になってきます。

※もちろん、VTuberとして活動するためのアバターを用意する費用も別途必要になります


その他配信での必要機材やデバイスについてはこちらをどうぞ


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