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春野(はるの)のおすすめ曲・ライブや最新情報を紹介!チルなトラックメイクが光るネット発アーティスト
SNSの急成長に伴いネットを中心に活動していたアーティストがネット上で脚光を浴びメジャーデビューを果たすということも珍しくなくなってきた現在。
トラックメイカー兼シンガーソングライターとして活動する春野もネット発アーティストとして注目を集め始めています。そんな彼のチルでナイトグルーヴなおすすめ曲を紹介します。
春野(はるの)とは
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— 春野 (@xupxq_) July 24, 2019
名前:春野、haruno
2017年1月7日に自身初の楽曲である「ルーム」をネットで公開しトラックメーカー/ボカロPとしてのキャリアをスタートした春野。
ボーカロイド・ソフトの初音ミクを用いた楽曲「深昏睡」をセルフカバーしたことによりシンガー・ソングライターとしても注目を集め始めました。
チルホップな音源の中にボカロ出身ということもありエレクトロな要素も交え唯一無二の個性的なトラックメイクが特徴。
音楽性はLo-Fiヒップホップや80年代を思い出させるようなシティポップ、ジャズや現代的なポップスと数多くのジャンルの要素を取り入れ、それらをミックスさせて楽曲制作が可能な多才派。
現在はシンガーソングライターとしての活動以外に 4人のボカロクリエーターが属するSynthroidにもクリエーターとして参加し活動中。
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春野(はるの)のおすすめ曲を紹介
燃える夜/春野 (2019)
アルバム「CULT」からのナンバー。ナイトグルーヴな春野の音楽性を象徴するかのような楽曲。全体的に一辺倒な曲構成でありながら、繊細にトラックメイクされたメロディラインい加えソフトに載せるボーカルが心地いい。
ターミナルセンター/春野 (2019)
アルバム「CULT」からのナンバーで、Lo-Fiヒップホップに寄せた曲調にエレクトロなサウンドが混じり合い独特な雰囲気を醸し出しています。春野の楽曲の中でも今一番人気を集めている楽曲で、この曲から春野を知ったというリスナーも多いかと思います。
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summer/春野 (2019)
シングル「summer」からのナンバー。イントロからキャッチーにチルな雰囲気とグライムじみたソフトなメロディラインが最高。ミッドナイトチルにおすすめです。
深昏睡 (self cover)/春野 (2017)
SNS上で人気が沸騰し、数多くプレイヤーからカバーされている人気曲です。スローテンポで落ち着いていながらも一つ一つの楽器音が力強く緩急ある曲調が印象的。
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september/春野 (2019)
シングル「september」からのナンバー。Lo-Fiヒップホップを軸に細やかに繰り広げられる春野ワールド全開な一曲。こちらもミッドナイトチルにおすすめです。
Broadcast/春野 (2019)
アルバム「CULT」からのナンバーで、ナイトグルーヴな雰囲気ながらポップス寄りなメロディラインとファンクの要素をミックスした曲調が印象的で乗れる一曲です。
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sad motor/春野 (2019)
シングル「sad motor」からのナンバー。抜け感のあるボーカルと主張しすぎないサウンドがちょうど良くマッチしていて聴きやすくリピートしていても飽きないようなストレスフリーミュージック。
春野(はるの)のライブや最新情報
これからもシンガーソングライターとして期待の高まる春野。彼のライブや最新情報は春野の公式Twitterでチェック可能です。
Instagramではインスタライブを行っていたりするので気になる方やライブ配信を見たい方はフォローしておきましょう。
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