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DADARAY(ダダレイ)のおすすめ曲10選!アダルティーでゴージャスな楽曲がおしゃれ!
邦ロック全盛期。若手ロックバンドや実力派アーティストによる新プロシェクトなど数多くのユニットが生まれ、新たな音楽性を感じさせる楽曲も増え続けています。
先進的な実力派バンドDADARAYもそのユニットのひとつ。彼らの上質なエモさ溢れる歌声と心地いいサウンドのおすすめ曲を紹介します。
DADARAY(ダダレイ)とは
DADARAYは、「ゲスの極み乙女。」や「indigo la End」でボーカルを務める川谷絵音がプロデュースしたバンドです。
ゲスの極み乙女。でベースを務めていることでも有名な休日課長がREIS、えつこに声をかけ、2017年に結成されてからメンバー3人とサポートメンバーを加えた構成で活動しています。
所属レーベルはDADARAYをプロデュースに加え楽曲制作も手がける川谷絵音がワーナーミュージック・ジャパン内で設立したTACO RECORDS。
バンド名のDADARAYの由来
ユニット名のDADARAYは「既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とするDADAISMのDADA、光を意味するRAYを組み合わせた造語」であり、「既成の秩序や常識を破壊する光」という意味合いが込められている[2]。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/DADARAY
結成の同年12月6日に1stアルバム「DADASTATION」をリリースし、メジャーデビューを果たします。
バンドの方向性としてはメンバーを集めた休日課長がこのユニットに込めた「大人な雰囲気を感じさせる上質なポップスを軸とする音楽を表現したい」という思いが根底にあるため、曲調もアダルティーな楽曲が多く年齢層高めなプロジェクトといった印象がありますね。
メンバー
休日課長
ベース担当。埼玉県出身の1987年2月20日生まれ。「ゲスの極み乙女。」「DADARAY」「ichikoro」のメンバーとしても知られる実力派ベース奏者。
REIS(レイス)
ボーカル兼キーボード担当。茨城県常陸大宮市出身の1987年10月12日生まれ。NIKIIE名義でソロ活動もしています。
えつこ(服部恵津子)
キーボード兼コーラス、ボーカル担当。東京都出身の1988年8月26日生まれ。katyusha名義でソロ活動もしています。ゲスの極み乙女。やindigo la Endのサポートメンバーとしても活躍中。
DADARAY(ダダレイ)のおすすめ曲10選
イキツクシ/DADARAY (2017)
DADARAYの楽曲の中で一番人気の曲であり、彼らのデビュー曲です。ボーカルから始まり、その後から心地のいいメロディーがたまりません。
川谷絵音のプロジェクトということもあり、どこかindigo la Endの楽曲に似た雰囲気が感じられる一曲になっています。
人気曲「イキツクシ」はDADARAYのアルバム「DADASTATION」に収録されています。
刹那誰か/DADARAY (2019)
ミニアルバム「DADABABY」からのナンバー。イントロのアップテンポな綺麗めサウンドから良い曲感が伝わってきます。
透き通ったボーカルに加え、乗れるリズムと「Do you Do you Do you have a hard time ?」「If only If only If only I were you」のパートが中毒性のある印象的な一曲です。


場末/DADARAY (2017)
ミニアルバム「DADAX」からのナンバーで、ピースフルなメロディーの中に少し違和感を覚えさせられるようなコード進行がクセになります。
曲の序盤は歌詞よりもメロディーを、終盤はメロディーよりも歌詞を味わいながら聴きたい一曲。
誰かがキスをした/DADARAY (2017)
ミニアルバム「DADAX」からのナンバー。エモーショナルな歌声、エモーショナルな歌詞がナイトグルーヴなメロディーにマッチしていて完成度の高い一曲に仕上がっています。
帰り道に聴きたくなるような寂しさの中にどこか温かみのあるような雰囲気の楽曲でおすすめです。
美しい仕打ち/DADARAY (2017)
アルバム「DADASTATION」からのナンバー。イントロの盛り上がりとAメロに入った時のブレイクしたメロディーの緩急に新鮮さを感じるおすすめ曲。
サビで感じさせられる中毒性を秘めたリズミカルに音ハメされたボーカルにハマります。間奏のキーボードとベースにも良さを感じること間違いなし。
Do what you want/DADARAY (2017)
ミニアルバム「DADAMAN」からのナンバーで、アコギが感じさせる少し寂しげな雰囲気とシンセサイザーが生み出すミステリアスな雰囲気が融合された楽曲。
想いを寄せている相手が何を求めているのか掴めないといった気持ちが生み出すモヤモヤな感情が曲調を通して感じ取れる一曲に仕上がっています。
どうせなら雨が良かった/DADARAY (2019)
ミニアルバム「DADABABY」からのナンバーです。アップテンポめなイントロからゲスの極み乙女。の楽曲っぽさが感じられるような曲調。
主張しすぎないボーカルがまた良い具合に曲調にマッチしていて聴きやすい一曲になっています。
9月に落ちるひとしずく/DADARAY (2017)
ミニアルバム「DADAX」からのナンバー。で心地いいハイオクターブのキーボード音とクリアなハイトーンボイスが再生するやいなや耳を包み込みます。
AメロもBメロも8小節で短編的な曲構成となっていて個性的な一曲となっています。
最果ての美/DADARAY (2019)
ミニアルバム「DADABABY」からのナンバーです。全体的に落ち着いた曲構成になっている中でベース音の主張が比較的強く、心地いい低音が響き渡ります。
ソフトな歌声も加わり、さらに落ち着きのある楽曲に仕上がっています。しっぽりしたい夜のスキマ時間におすすめの一曲です。
singing i love you baby/DADARAY (2018)
シングル「tandoor」からのナンバー。REISとえつこ2人女性ボーカルの高音ボイスと低音ボイスの共鳴がたまらなくエモい一曲です。
無駄がなく、落ち着きのあるゆったりしたピアノベースのメロディーが心地いい夜に聴きたくなるおすすめ曲です。
DADARAY(ダダレイ)のライブや最新情報
キャッチーでありながら個性的が楽曲をリスナーに提供し続けているバンドDADARAY。
これまでにワンマンライブや数多くのイベントに参加し着実にリスナーの耳に届き始めてきており、これからも知名度をあげ続けていくこと間違いなしです。
下記のURLから彼らのライブや最新情報をチェックできるのでぜひご覧ください。