折坂悠太(おりさかゆうた)のおすすめ曲10選!宇多田ヒカルも絶賛した今注目の異才SSW

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折坂悠太(おりさかゆうた)のおすすめ曲10選!宇多田ヒカルも絶賛した今注目の異才SSW

個性的な音楽性を生かしメディアや大物アーティストからも注目を浴びる奇才シンガーソングライターとして活動する折坂悠太。

時代にとらわれないオリジナリティーサウンドや物語性のある歌詞が聴けば聴くほどリスナーを魅了していく彼のおすすめ曲を紹介していきます。

折坂悠太(おりさかゆうた)とは

折坂悠太は鳥取県出身のシンガーソングライターです。誕生日は1989年9月16日。鳥取県出身であるものの、幼少期は父親の転勤によりロシアやイランなど海外での生活も送っていたそう。

ロシアからの帰国後に千葉県に移り住み千葉県で育つものの、団体生活が苦手だったということで不登校となりフリースクールに通う日々を送るようになります。

高校も同様な理由で中退しフリースクールに通うようになったものの、そこで出会った友達と音楽活動を始めました。

2013年にライブ活動を開始し、翌年2014年に自身初となるミニアルバム「あけぼの」を発表。

2015年には松井文、夜久一と共にレーベル「のろしレコード」を立ち上げるなど楽曲制作以外の活動も始めます。

2018年2月から半年間の全国23箇所で弾き語り投げ銭ツアーを催し、注目を浴び、同年のFUJI ROCK FESTIVAL 2018RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZOを含む多くの音楽イベントに出演しその奇才な音楽性がリスナーに広く認められました。

そして、10月に話題性溢れるアルバム「平成」をリリース。

折坂悠太(おりさかゆうた)のおすすめ曲10選

朝顔/折坂悠太 (2019)

リリースと同時に絶大な人気を誇った人気曲です。上野樹里主演のフジテレビ系月曜ドラマ「監察医 朝顔」の主題歌にも起用されたことで有名なこの曲は、イントロからエモーショナルに包み込むピアノとソフトに入ってくる男性ボーカルがドラマチック。

サビではソフトなボーカルから感情むき出しのボーカルへとシフトし、聴き惚れてしまうような一曲です。

朝顔はEP「朝顔」に収録されています。


坂道/折坂悠太 (2018)

アルバム「平成」からのナンバーで、ボサノヴァなメロディラインが心地いいチルミュージックです。ゆったりしたテンポから終盤でアップテンポにシフトする瞬間がクセにならざるを得ない気持ちよさ。

休日の晴れた日に散歩がてら聴きたくなるような一曲です。


抱擁(ほうよう)/折坂悠太 (2019)

シングル「抱擁」からのナンバー。こちらもボサノヴァサウンドで心地いいメロディー。その中で感じさせられるちょっとしたコード進行の違和感が独特な一曲に仕上げています。センス抜群な言葉選びで感情を表現するラブソング。

平成/折坂悠太 (2018)

アルバム「平成」からのナンバーで、彼自身の生まれが平成元年ということもあり、平成を自分にとっての肩書きのようなものとしていると語っていることからこの曲に込める思いは折坂悠太の楽曲の中でも特別なものだったと思います。

そんなストーリーを念頭に置いて聴き込んでみると新しい発見や感情が生まれてくると思うのでぜひ聞いてみてください。

逢引(あいびき)/折坂悠太 (2018)

アルバム「平成」からのナンバー。ジャズ超でアップテンポなイントロが心地よく、ピースフルな曲調がGOOD。

個性的なぬけ感のある歌声が心地よく、語り口調なパートも交えて個性的な楽曲に仕上げています。先ほど紹介した人気曲「坂道」の終盤のテンポ感がマッチしているので続けて聴くのがおすすめです。

口無し/折坂悠太 (2018)

シングル「ざわめき」からのナンバーで、シンプルなコード進行で曲を展開していくミニマルミュージック。ずっと聴いているといつの間にかその繰り返しのリズムにハマり、記憶に残る曲になること間違い無しです。

さびしさ/折坂悠太 (2018)

アルバム「平成」からのナンバー。この曲名でありながらオーガニックなメロディーで歌い上げる楽曲はあまり見かけないです。

独特な表現を数多く使った歌詞が折坂悠太の特徴でもあり、この曲中でも数多くのセンスを感じさせる表現が使われていて聴きがいのある一曲になっています。

夜学/折坂悠太 (2018)

アルバム「平成」からのナンバーで、アダルティーなジャズサウンドで表現する夜の雰囲気がたまらなくおしゃれな一曲です。語り口調なボーカルが個性的で印象に残ります。間奏のパフォーマンスも素晴らしく完成度の高い一曲。

旋毛からつま先/折坂悠太 (2018)

こちらもアルバム「平成」からのナンバー。始終ピースフルでボサノヴァサウンドが癒されます。アップテンポで心地よく乗れるのでご機嫌になること間違い無し。嫌なことを忘れたい時におすすめの一曲です。

道/折坂悠太 (2016)

アルバム「たむけ」からのナンバーで、ノスタルジックに表現された曲調が心地よくエモーショナル。ぬけ感のあるメロディーと歌声に加えものさみしさが溢れ出してくる一曲です。夕暮れに聴きたくなる雰囲気。

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のろしレコード


折坂悠太(おりさかゆうた)のライブや最新情報

独創的な世界観で表現する楽曲で人気を集めている平成の異才シンガーソングライター折坂悠太。

これからメディアに注目されていくこと間違い無しのアーティストであり、新たな邦楽ミュージックカルチャーを創り上げている存在の彼の活躍に期待が高まります。

下記の公式ホームページから折坂悠太のライブや最新情報をチェックできるのでぜひご覧ください。

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