羊文学(ひつじぶんがく)の人気・おすすめ曲とライブ情報を紹介!

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羊文学(ひつじぶんがく)の人気・おすすめ曲とライブ情報を紹介!

2018年にクリスマスの次世代定番ソングとして注目を浴びた楽曲「1999」をリリースし人気を集めたオルタナティブ・ロックバンドの羊文学。

親しみやすいメロディラインとボーカル塩塚モエカの優しい歌声が特徴的な人気・おすすめ曲を中心に紹介していきます。

羊文学(ひつじぶんがく)とは

ひつじ文学は2011年に結成された東京都の首都圏を拠点に活動しているオルタナティブ・ロックバンド。結成当初は5人組のコピーバンドとして活動をしており、後に現在の3人組構成になりました。

彼女たちが脚光を浴びたのが2016年のフジロックでの新人登竜門とも言われるオーディション「ROOKIE A GO-GO」でのステージパフォーマンス。

その翌年に2017年に現在の3人講師となり、同年10月に1st EP「トンネルを抜けたら」でデビューを果たします。

2018年には「Step」や「絵日記」などの人気曲が収録された初アルバム「若者たちへ」をリリース。

羊文学(ひつじぶんがく)のメンバー

塩塚モエカ

ギター兼ボーカル担当。

ゆりか

ベース兼コーラス担当。

福田ひろ

ドラムス担当。

羊文学(ひつじぶんがく)の人気・おすすめ曲を紹介

1999/羊文学 (2018)

羊文学の存在感を邦楽ミュージックシーンに色濃く残した人気曲。シングル「1999 / 人間だった」からのナンバーで、冬の季節感を感じらせるコードで展開されるイントロにコーラスの優しさがクリスマスソングを想起させる一曲。

この曲に限ったことではないですがメンバー全員が大学生を経験しているということもあり、知的な表現を感じさせる歌詞や曲調が印象的です。


ソーダ水/羊文学 (2019)

EP「きらめき」からのナンバー。馴染みのあるドラムスに乗せる高音のエレキギターとソフトなボーカルのマッチングが最高にエモーショナルで落ち着けます。

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ハイウェイ/羊文学 (2018)

EP「オレンジチョコレートハウスまでの道のり」からのナンバー。親しみやすいメロディラインに透明感ある優しいボーカルが包み込んでくれるような一曲です。

Step/羊文学 (2018)

アルバム「トンネル抜けたら」からのナンバーで、落ち着きのあるピースフルな曲調が印象的でどこかエモーショナル。通学路の帰り道とかでふと聴きたくなるような一曲でおすすめです。

ミルク/羊文学 (2019)

EP「きらめき」からのナンバーで、羊文学の音楽性とも感じられるノスタルジックに展開されるメロディラインが印象的。それに加えハイトーンボイスが心地よくソーダ水に似たエモーショナルさがあるのでソーダ水の雰囲気が好きな方におすすめ。

絵日記/羊文学 (2018)

アルバム「若者たちへ」からのナンバー。過去の記憶を思い出させるような感情にさせるノスタルジックなエレキ音が印象的で、所々抜け感を感じさせる力みすぎていない塩塚モエカの歌声が心地いい。

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ロマンス/羊文学 (2019)

EP「きらめき」からのナンバーで、主張強めなドラムスとエレキギターで表現するご機嫌なメロディーが親しみやすくキャッチーな一曲。


羊文学(ひつじぶんがく)のライブや最新情報

2016年から現在のメンバー構成となり、アルバムやEPのリリースに加え、ワンマンツアーも開催するなど活発なムーブメントを展開している羊文学。

彼女たちのライブや最新情報は下記の羊文学公式サイトTwitterでアナウンスがあるので、スケジュールをチェックしておきましょう。

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