VALORANTにおすすめのマウスパッド20選|プロも愛用するモデル多数

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FPSタイトルの中でもトップクラスの競技性を誇る「VALORANT」。射撃のエイム力はもちろん、ストッピングの正確さやフリックの伸びといった「マウス操作の再現性」が勝敗を分ける重要な要素でもあります。

その再現性を土台から支えているのが、実は最も見落とされがちなデバイスであるマウスパッドです。同じマウスと同じ手の動きであっても、滑走面の摩擦特性や厚み、素材が変われば、ストッピングの決まり方もフリックの伸びも別物になります。

プロゲーマーたちが機材変更のたびにマウスパッドの選定にもこだわる理由は、ここにあります。

本記事では、国内外のVALORANTプロ選手やゲーミングデバイスブランドが手がける定番モデルから、知る人ぞ知るニッチ層向けモデルまで、合計20枚のゲーミングマウスパッドを厳選して紹介します

各モデルの滑走タイプ(スピード・コントロール・バランス)・素材・厚み・エッジ処理などを、競技プレイの観点から解説していきます。

区切り

区切り

マウスパッドを選ぶときのポイント

滑走タイプ(スピード・コントロール・バランス)

マウスパッドの性格を決める最大の要素が、この滑走タイプです。スピードタイプは初動が軽く、少ない力で長距離を滑らせられる一方、止める際にはある程度の減速動作が必要になります。

コントロールタイプは初動にやや重さを感じるものの、狙った位置でピタリと止まりやすいのが特徴。バランスタイプはその中間で、両方の要素をほどよく併せ持ちます。

VALORANTのように索敵・エイム・ストッピングを高速で切り替えるゲームでは、まずこの3タイプのどれが自分のプレイスタイルに合うかを見極めることが選定の出発点になります。

素材(布製・ガラス製)

マウスパッドは大きく「布製」と「ガラス製」に分かれます。布製は摩擦の質感がマイルドで手首への当たりが柔らかく、長時間プレイでも扱いやすいのがメリット。

一方でガラス製は表面が硬質なため摩擦係数が極めて低く、指先だけで操作するようなシャープな滑走感が得られます。ただし、ガラス製は布製に比べて価格が高めで、机の材質によっては裏面の滑り止めとの相性を確認しておく必要もあります。

厚さとクッション性

厚みは2.5mmほどの薄型ガラスパッドから、6mm前後のクッション性重視モデルまで幅広く存在します。薄型はデスクの硬さがダイレクトに伝わりやすく、キレのある操作感を生みますが、厚手のモデルは沈み込みを利用した停止感覚が得られ、長時間の手首の負担も軽減されやすい傾向。

特に低感度(ローセンシ)でマウスを大きく動かすプレイヤーの場合は、厚みだけでなく縦横のサイズにも注目して選びましょう。

エッジ処理と滑り止め性能

エッジ(縁)にステッチが施されているモデルは耐久性に優れる一方、腕がステッチ部分に触れて段差を感じることがあります。逆にステッチのないフルフラットタイプは滑らかですが、ほつれへの耐性はステッチ付きにやや劣る傾向があります。

また、裏面の滑り止め性能もプレイの安定性に直結する要素。特に大会ブースや配信環境など、机の材質を選べない場面でも、この滑り止めの効果を感じられます。


VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド20選

今回紹介しているゲーミングマウスパッドのスペック比較表です。

製品名サイズ素材厚さ表面加工(滑走タイプ)縫製・エッジ処理
ARTISAN NINJA FX ハヤテ乙(疾風乙) V2490×420mm(XLサイズ) / 420×330mm(Lサイズ)表面:ジャガード編み生地(ポリエステル) / 中間層:特殊構造単泡フォーム(天然ゴム不使用)4mm(SOFT・XSOFT)、3mm(MID)バランス型。滑走面の帯電を抑制し、貼り付き感と埃の吸着を軽減超高密度マイクロステッチ加工
SteelSeries QcK Heavy450×400mm表面:マイクロウーブンクロス / 裏面:ラバー6mmコントロール寄り。低・高CPIトラッキング向けに最適化された高密度クロスステッチ加工なし
BenQ ZOWIE G-SR-SE ROUGE II470×390mm(±10mm)表面:カラープリント布 / 裏面:均一な高密度ラバー3.5mmバランス型(スピード・コントロール中間)。耐湿性重視のドライな表面ステッチ加工なし。裏面に新滑り止め加工
BenQ ZOWIE G-SR III470×390mm表面:布製 / 裏面:ソフトラバー(新滑り止め加工)3.5mmコントロールタイプステッチ加工あり
Razer Gigantus V2450×400mm(Lサイズ)表面:テクスチャード加工クロス(布) / 裏面:ラバー3mm(M・L)、4mm(XXL・3XL)バランス型。ピクセルレベルの照準精度に配慮した細かな織り目ステッチ加工なし(通常盤)
SONY INZONE Mat-F480×400mm表面:カスタム調整生地 / 裏面:SlimFlex(日本製プレミアム素材)6mmコントロール型。細かい動きは低摩擦、ダイナミックな動きは高摩擦ステッチラインを滑走面より低く設計。ほつれにくい構造
ARTISAN NINJA FX ゼロ(零)490×420mm(XLサイズ) / 420×330mm(Lサイズ)日本製スポンジ素材4mm(SOFT・XSOFT)、3mm(MID)バランス型。縦横の滑りの差が小さい均一な表面超高密度マイクロステッチ加工
AIM1 叢雲(MURAKUMO)500×500mm表面:ガラス / 裏面:全面滑り止め加工約3.5mmコントロールタイプラウンドエッジ加工
VAXEE PA470×390mm(±10mm)表面:クロスファイバー / 裏面:高密度フラットラバー3.5mmバランス型。初動の引きずり感とストッピングアシストがやや強めスティッチなし(段差を感じにくい構造)
Pulsar Gaming Gears ParaControl V2490×420mm(XLサイズ)表面:折り目のある不織布ハイブリッド / 裏面:天然ラバー4mmコントロール寄りバランス。軽く速い滑りと高い制動力を両立マイクロステッチ加工
Pulsar Gaming Gears eS Saturn Pro490×420mm(XLサイズ)表面:サーキュラーニット生地 / 裏面:SlimFlexフォーム(Soft・XSoft・Firmから選択)4mm(Soft)、3mm(Firm)コントロール型。低速滑走で微妙な照準調整をサポート超高密度マイクロステッチ加工
Logicool G G640s460×400mm表面:ソフトクロス / 裏面:天然ゴム(エンボス加工)3mmバランス型。中程度の表面摩擦で一貫したトラッキングステッチなし
Logicool G G740460×400mm表面:クロス / 裏面:ラバー5mmバランス型。中程度の摩擦とクッション性を両立ステッチ加工なし
X-raypad Aqua Control+360×300mm(Lサイズ) / 450×400mm(XLサイズ) / 900×400mm(XXLサイズ)表面:アムンゼン生地3mmバランス型。湿気の影響を受けにくく滑走速度が安定フラットエッジステッチ加工
Kurosun Samurai Premium Gaming Mousepad490×420mm表面:ソフトメッシュファブリック / 裏面:ポリウレタン3mmバランス型。高いトラッキング精度重視の設計超細密ロープロファイルステッチ加工
PureTrak P-51 Mustang490×420mm表面:CL1ファブリック系 / 裏面:超高密度メモリーセルポリウレタン(アルファセルベース)3.5mm中速〜高速タイプ。バターのような滑らかな滑走感プレミアム極薄ステッチ加工
ARTISAN NINJA FX ヒエン(飛燕)420×330mm(Lサイズ)表面:アムンゼン生地(梨地織り)4mm(SOFT・XSOFT)、3mm(MID)スピード寄りバランス型。強いテクスチャーフィードバック超高密度マイクロステッチ加工
WALLHACK SP-005510×440mm強化ガラス約2.5mmスピード型。非常に滑らかで抵抗の少ない表面精密CNC加工テーパー
Pulsar Gaming Gears Superglide2 Glass Mousepad490×420mm(XLサイズ)表面:強化ガラス(1.5mm) / 裏面:シリコーンゴム2.5mmスピード型。UHMW-PE製ドットフィート16個付属で摩擦を調整可能ラウンドエッジ加工
XTRFY GP5920×400×3mm(XLサイズ)表面:高速クロス / 裏面:ノンスリップラバー(斑点模様)3mmスピード型。滑らかで洗濯機洗いにも対応フチ縫い加工(ステッチ)


ARTISAN NINJA FX ハヤテ乙(疾風乙) V2

ARTISAN ハヤテ乙(疾風乙) V2は、ARTISANが「総合性能を誇るハイエンド」と位置づける最上位モデル。速い初動でありながら氷上のような無秩序な滑りではなく、あくまでコントローラブルな滑走を実現している点が最大の魅力。

縦方向と横方向の滑りの差異が小さく設計されているため、VALORANTのように左右移動と前後の詰め引きが頻繁に切り替わる場面でも、違和感のない操作感を維持できます。

V2最大のアップデートは、滑走面の帯電を大きく減少させたことによる「貼り付き感」の解消と、埃の吸着抑制です。テクスチャーの織りパターンも見直され、旧モデルよりもスムースな滑走とより精密なポインティングが可能になりました。

中間層の硬度はMID・SOFT・XSOFTの3種類から選べるため、止めやすさを重視するか、伸びを重視するかで細かくチューニングできるのも競技志向のプレイヤーに支持される理由だと思います。

サイズ490×420mm(XLサイズ) / 420×330mm(Lサイズ)
素材表面:ジャガード編み生地(ポリエステル) / 中間層:特殊構造単泡フォーム(天然ゴム不使用)
厚さ4mm(SOFT・XSOFT)、3mm(MID)
表面加工バランス型。滑走面の帯電を抑制し、貼り付き感と埃の吸着を軽減
縫製・エッジ処理超高密度マイクロステッチ加工
口コミ

速い初動なのに氷の上のような暴れる感じがなく、狙った位置でピタッと止まる安心感がある


SteelSeries QcK Heavy

累計販売枚数が1000万枚を超えるとされる「QcK」シリーズの中でも、頑丈なゲーミングプラットフォームを求めるプレイヤー向けに投入された特厚モデルがSteelSeries QcK Heavyです。

特厚のノンスリップラバーベースが手首に優しいクッション性を生み出しつつ、業界トップクラスのセンサーメーカーによってテスト済みという高い糸密度の滑らかな表面が、光学・レーザー両方のセンサーでトラッキング精度を最適化。

低感度から高感度まで幅広いトラッキング性能に対応するよう最適化されている点もポイント。耐久性に優れ水洗いも可能なため、長期間の使用にも耐えられるタフさを持ち合わせています。

派手さこそないものの、あらゆるマウス・センサーとの相性の良さで長年支持を集めてきた「安定の定番」と言えるモデル。

サイズ450×400mm
素材表面:マイクロウーブンクロス / 裏面:ラバー
厚さ6mm
表面加工コントロール寄り。低・高CPIトラッキング向けに最適化された高密度クロス
縫製・エッジ処理ステッチ加工なし
口コミ

厚みがあるぶんクッション性が高く、長時間プレイしても手首が疲れにくい


BenQ ZOWIE G-SR-SE ROUGE II

BenQ ZOWIE G-SR-SE ROUGE IIは、ZOWIEが「スピードとコントロールの中間の仕上がり」と謳う布製ゲーミングマウスパッド。耐湿性・耐久性に優れたカラープリントの布を採用し、滑らかな滑走感と安定したコントロール性を両立。

硬すぎず柔らかすぎない均一な高密度ラバーベースにより、フリック時の伸びとストッピングの決まりやすさのバランスが高い次元で取れています。

表面はドライな状態が保たれるよう設計されており、湿気が溜まることで生じるベタつくような滑走感が出にくいのも競技シーンで評価されるポイント。

ステッチ加工を採用せず、裏面には新たな滑り止め加工が施されているため、激しいプレイでもマウスパッド自体がズレにくくなっています。表面の織り目が細かいため、頻繁な使用でも滑りが不安定になりにくく耐久性にも優れています。

サイズ470×390mm(±10mm)
素材表面:カラープリント布 / 裏面:均一な高密度ラバー
厚さ3.5mm
表面加工バランス型(スピード・コントロール中間)。耐湿性重視のドライな表面
縫製・エッジ処理ステッチ加工なし。裏面に新滑り止め加工
口コミ

湿気の多い季節でもベタつき感が少なく、いつもと同じ滑りを維持できる


BenQ ZOWIE G-SR III

多くのゲーマーに愛用されてきた初代G-SRの正統後継として、2025年に投入されたコントロールタイプのゲーミングマウスパッド。

マウスの止めやすさを最大の特長としており、エイムを素早く切り替えながら攻撃を当てるドラッグショットのような操作に特に適した設計。VALORANTのようにストッピングの精度がそのままキルレートに直結するタイトルとの相性は抜群です。

表面は織目が細かく仕上げられており、頻繁に使用しても滑りが不安定になりにくい耐久性の高さが特徴。さらに長時間のゲームプレイで生じる汗などの湿気を気にすることなく快適に操作できる耐湿性も備えています。

裏面にはZOWIEの新しい滑り止め加工が施され、激しいゲームプレイで生じるパッド自体のズレを抑制。厳格な品質管理のもと、すべてのマウスパッドが安定性のある滑らかで正確なマウス操作を保証する基準をクリアしています。

サイズ470×390mm
素材表面:布製 / 裏面:ソフトラバー(新滑り止め加工)
厚さ3.5mm
表面加工コントロールタイプ
縫製・エッジ処理ステッチ加工あり
口コミ

初動の重さが独特で、慣れるとフリックの精度が一段階上がったように感じる


Razer Gigantus V2

大胆なプレイを可能にするアイテムを求めるなら、というキャッチコピーで展開されるRazerのソフトマウスパッドがGigantus V2です。テクスチャ加工された細かな織り目の布製表面は、あらゆるマウスセンサーでピクセルレベルの照準精度と追尾性能を発揮させ、抵抗の少ない滑らかな操作感を実現しています。

底面のグリップ力の高いラバー素材と厚みのある高密度ラバーフォームにより、平坦でない場所や白熱した対戦中でも安定したマウスの動きを実現。

M・L・XXL・3XLの4種類のサイズバリエーションが用意されているため、デスク環境やプレイスタイルに合わせて選びやすいのも魅力です。低感度でマウスパッド全体を大きく使いたいプレイヤーには、デスク全体をカバーする3XLサイズも選択肢に入れてみましょう。

サイズ450×400mm(Lサイズ)
素材表面:テクスチャード加工クロス(布) / 裏面:ラバー
厚さ3mm(M・L)、4mm(XXL・3XL)
表面加工バランス型。ピクセルレベルの照準精度に配慮した細かな織り目
縫製・エッジ処理ステッチ加工なし(通常盤)
口コミ

やや遅めの滑りで安定してマウス操作ができる。表面はややザラつきがあるが不快なレベルではない


SONY INZONE Mat-F

プロeスポーツチームFnaticとの共同開発により生まれたSONY発のゲーミングマウスパッド。カスタム調整されたコントロールしやすい生地により、細かい動きには抵抗が少なく、ダイナミックな動きには高い摩擦力を発揮するという二面性のある設計を実現。

軽やかな滑り出しと力強い停止という、一見相反する要素を同時に成立させています。

裏地には高い密着性を持つ日本製プレミアム素材「SlimFlex」を採用し、吸盤のようにデスクへしっかり密着することで、激しい戦闘中でもズレのない安定性を維持します。

さらに、ステッチラインより滑走面を高くする独自設計により、マウスがステッチに干渉してプレイを妨げることがなく、ほつれにくい高い耐久性も両立。サイズはFnatic選手からのフィードバックをもとに、マウスの広い移動スペースを確保できる480×400mmに設計されています。

サイズ480×400mm
素材表面:カスタム調整生地 / 裏面:SlimFlex(日本製プレミアム素材)
厚さ6mm
表面加工コントロール型。細かい動きは低摩擦、ダイナミックな動きは高摩擦
縫製・エッジ処理ステッチラインを滑走面より低く設計。ほつれにくい構造
口コミ

力を入れたときだけしっかり止まってくれる感覚が独特で、微調整と踏み込みの両方に対応できる


ARTISAN NINJA FX ゼロ(零)

軽快な滑り出しと止めやすさを兼ね備えたバランスタイプとして、トッププロゲーマーからも長年愛用されてきた実績があるのが、このARTISAN NINJA FX ゼロ(零)

注目したいのが、縦横どちらの方向でも同じ感覚で操作できる均一な表面加工。多くのマウスパッドは縦横で滑りやすさに差が出やすいものですが、FXゼロはマウスの動きを意識せずに自然な手の動きでプレイに集中できると評価されています。

日本製のスポンジ素材を採用しており、長期間使用しても表面の劣化が少ない点も高く支持されるポイント。

サイズ490×420mm(XLサイズ) / 420×330mm(Lサイズ)
素材日本製スポンジ素材
厚さ4mm(SOFT・XSOFT)、3mm(MID)
表面加工バランス型。縦横の滑りの差が小さい均一な表面
縫製・エッジ処理超高密度マイクロステッチ加工
口コミ

縦に振っても横に振っても同じ感覚で操作できるので、方向によるブレが気にならない


AIM1 叢雲(MURAKUMO)

「広い。止まる。思いのまま。」というコピーが示す通り、驚くほどの精密さと広大な操作空間を両立させたガラス製マウスパッド。

500mm×500mmという大胆なサイズ設計により、操作を制限するストレスから解放され、マウスの動きを余すことなく正確に反映します。

行き過ぎず、足りなさもない絶妙なコントロール感覚が持ち味で、どんな動きも思い通りに反映するのが叢雲の完成度の高さ。布製マウスパッドと同じ約3.5mmという厚みを採用しているため、ガラスパッド特有の違和感なく、初めて手にした瞬間から自然に使いこなせる設計になっています。

裏面は全面滑り止め、エッジには角が立ちにくい加工が施され、快適性にも配慮されています。

サイズ500×500mm
素材表面:ガラス / 裏面:全面滑り止め加工
厚さ約3.5mm
表面加工コントロールタイプ
縫製・エッジ処理ラウンドエッジ加工
口コミ

ガラスなのに布パッドと近い厚みなので、乗り換えても違和感がほとんどなかった


VAXEE PA

VAXEE PAは、ZOWIE開発チームが独立して立ち上げたブランドによる、手作業で一枚一枚仕上げるブランド初のゲーミングマウスパッド。

Logicool G G640よりも速く、ZOWIE G-SR系よりもやや遅めという、既存のバランスタイプにほぼ同等の滑りを維持しつつ、初動の引きずり感とストッピングアシストを若干強めたような独自の操作感を持っています。

中間層はやや硬めで、マウスに圧が掛かってもソールが深く沈み込まない設計。厚さは3.5mmで、いわゆるXLサイズと呼ばれる大きめの寸法のため、多くのFPSプレイヤーにとって扱いやすいサイズ感。

上面はクロスファイバー、底面は高密度フラットラバーという組み合わせで、滑り止めラバーの強力さも評価されています。一方で布製ゆえに湿気の影響は受けやすく、エッジがほつれ気味になる点は留意しておきたいポイント。

サイズ470×390mm(±10mm)
素材表面:クロスファイバー / 裏面:高密度フラットラバー
厚さ3.5mm
表面加工バランス型。初動の引きずり感とストッピングアシストがやや強め
縫製・エッジ処理スティッチなし(段差を感じにくい構造)
口コミ

止めやすさが独特で、タクティカルFPSのようにピタッと構えたい場面で信頼できる



Pulsar Gaming Gears ParaControl V2

2,000円台という価格帯でありながら高い完成度を誇るとして評価を集めているのが、PulsarのParaシリーズ最新モデル・ParaControl V2です。

折り目のある不織布ハイブリッドタイプの表面を採用し、軽く速い滑りでありながら止めやすいという、コントロール寄りバランスの操作感を実現しています。

無印モデルからの進化点として、厚みが3mmから4mmに増したことでクッション性が向上し、ストッピングをよりコントロールしやすくなったことが挙げられます。また、底面の目立つブランドロゴが廃止され、見た目のシンプルさも向上しました。

裏面には耐久性の高い天然ラバーを使用し、どんな机に対しても高いグリップ力を発揮。360度のほつれ止め加工(マイクロステッチ)により、耐久性の高さも折り紙付き。

サイズ490×420mm(XLサイズ)
素材表面:折り目のある不織布ハイブリッド / 裏面:天然ラバー
厚さ4mm
表面加工コントロール寄りバランス。軽く速い滑りと高い制動力を両立
縫製・エッジ処理マイクロステッチ加工
口コミ

この価格帯とは思えないほど止めやすく、コスパの良さに驚いた


Pulsar Gaming Gears eS Saturn Pro

精度と安定性を重視するゲーマー向けに設計されたプレミアムeスポーツマウスパッド。滑らかで微細なテクスチャーを施した「サーキュラーニット生地」を採用し、微調整を容易にするとともに制御された安定した滑走を実現。

低速滑走特性により、精密な照準制御が求められる戦術的FPSや低〜中速トラッキングゲームに最適とされています。

ベース部分にはSoft・XSoft・Firmの3種類の「SlimFlex」が用意されており、好みや環境に合わせて感触と操作性を細かく調整できるのも特徴。

低抵抗かつ均一な表面テクスチャーにより、常に安定した滑らかで一貫した動きを保証します。日本限定のExclusive HawkやDreamといった、和柄アートワークを纏った特別モデルが展開されることもあり、デザイン性を重視するプレイヤーからの人気も高いモデルです。

サイズ490×420mm(XLサイズ)
素材表面:サーキュラーニット生地 / 裏面:SlimFlexフォーム(Soft・XSoft・Firmから選択)
厚さ4mm(Soft)、3mm(Firm)
表面加工コントロール型。低速滑走で微妙な照準調整をサポート
縫製・エッジ処理超高密度マイクロステッチ加工
口コミ

止めやすさと微調整のしやすさが両立していて、少し止めやすさ寄りのバランスが心地よい


Logicool G G640s

プロゲーマーの使用率調査でも常に上位に名を連ねる、ロジクール Gの代表的なゲーミングマウスパッド。低感度設定でのプレイ中に急激にマウスを動かしたり止めたりする際に、中程度の摩擦抵抗が効力を発揮するよう設計されており、低感度でのプレイにほどよい抵抗感をもたらします。

余分なデザインを排除したシンプルな見た目で、パッド上のどの箇所でも安定したマウス操作が可能な一貫性のある加工を採用。端から端までスムーズなトラッキングを実現しています。

柔らかいクロス素材を使用しているため、手首がパッドの端に当たっても不快感が少なく、底面には滑ったり盛り上がったりしないようラバー素材が接着されています。クセの少ない万能なバランス系として、初めてゲーミングマウスパッドを導入するプレイヤーにもおすすめしやすいモデルです。

サイズ460×400mm
素材表面:ソフトクロス / 裏面:天然ゴム(エンボス加工)
厚さ3mm
表面加工バランス型。中程度の表面摩擦で一貫したトラッキング
縫製・エッジ処理ステッチなし
口コミ

とにかくクセがなく、どんなマウスやゲームでも破綻なく使える安心感がある


Logicool G G740

Logicool G G740は、G640の素材・サイズ設計を踏襲しつつ、厚みを5mmまで増したことで独自のポジションを確立しているモデルです。

一貫性のあるデスク表面と、LANパーティーやトーナメントでの優れたゲーミングを実現するためにプロゲーマーが好む厚さとして開発されており、デスク表面の凹凸を感じさせない快適な使い心地を実現しています。

クロス表面は中程度の摩擦を提供し、開始・停止・低感度のゲームプレイで発生する突然の高速動作に最適化。厚みによるクッション性の高さは、手をデスクに叩きつけるような激しい操作でも衝撃を感じにくく、マウスクリック音の消音性向上にもつながっています。

裏面はラバーベースで滑りを防止し、G640同様のクロス素材によって持ち運び時に丸めやすい柔軟性も備えています。

サイズ460×400mm
素材表面:クロス / 裏面:ラバー
厚さ5mm
表面加工バランス型。中程度の摩擦とクッション性を両立
縫製・エッジ処理ステッチ加工なし
口コミ

厚み5mmのクッション性が想像以上で、深夜のプレイでもクリック音が静かなのが嬉しい


X-raypad Aqua Control+

安価ながら品質の高さとコストパフォーマンスの良さで知られるX-raypadの中でも、湿気の影響を受けづらいバランスタイプとして人気を集めているモデル。

表面には凹凸のある「アムンゼン生地」を採用しており、縦方向に滑らせたときのほうが滑走音や抵抗感がやや強めに出るなど、縦横で滑りの差異がそれなりに感じられるのが特徴です。

厚さは3mmと薄めで、中間層のスポンジはやや固めのため、マウスに圧が掛かってもソールの沈み込みが生じにくい設計。クッションによる止め性能は控えめですが、そのぶん滑走速度が変化しにくく、操作が安定しやすいという利点があります。

エッジのステッチ加工は柔らかい手触りで、手首へのダメージも少なめ。一方で裏面の滑り止め性能はやや控えめなため、不安なプレイヤーはサイズの大きいXXL以上を選ぶのも推奨です。

サイズ360×300mm(Lサイズ) / 450×400mm(XLサイズ) / 900×400mm(XXLサイズ)
素材表面:アムンゼン生地
厚さ3mm
表面加工バランス型。湿気の影響を受けにくく滑走速度が安定
縫製・エッジ処理フラットエッジステッチ加工
口コミ

安価なのに湿気に強く、夏場でも滑りが変わりにくいのがありがたい


Kurosun Samurai Premium Gaming Mousepad

すっきりとしたデザインで、ゲーミングデスクにさりげない上質さを添えてくれるのがKurosun Samuraiです。バランスを追求して一から設計された表面は、ゲーミンググレードのテクスチャによって高いトラッキング精度を提供し、マウスの動きを正確に反映。

スムーズな滑りで軽やかなすべりを実現しながら、精確なコントロールを維持できるのが特徴です。

非常に細かく編み込まれたソフトメッシュ素材は、長時間の使用でも快適なフィット感を提供し、一日中ストレスフリーに過ごせる仕上がり。

490×420×3mmという大判サイズなので、プレイ中にマウスを操作する十分なスペースを確保できます。裏面はデスクにしっかりと密着するよう設計されており、滑りにくさにも配慮されています。

サイズ490×420mm
素材表面:ソフトメッシュファブリック / 裏面:ポリウレタン
厚さ3mm
表面加工バランス型。高いトラッキング精度重視の設計
縫製・エッジ処理超細密ロープロファイルステッチ加工
口コミ

見た目の上質さもさることながら、メッシュ表面の触り心地が長時間プレイでも疲れにくい


PureTrak P-51 Mustang

PureTrakの原点であるCL1シリーズに似た表面を持ちながら、フリックショットにも対応できる十分なストッピングパワーを備え、スピードパッドに近いバターのような滑らかな感触を実現しているのがP-51 Mustangです。

コーティングを施していない合成繊維に近い素材感でありながら、滑り始めの抵抗感が極めて少なく、スムーズにマウスが滑り出す独特の感覚があります。

裏面には画期的な超高密度メモリーセルポリウレタンの「アルファセルベース」を採用し、従来のマウスパッドにはない粘着性と滑り止め効果を発揮。エッジには精密なほつれ防止ステッチが施され、耐久性にも配慮されています。

海外レビューでは「ARTISAN零に似ている」と評されることもありますが、表面の触り心地や滑らかさは異なり、P-51 Mustangのほうがややスピード寄りの仕上がり。

サイズ490×420mm
素材表面:CL1ファブリック系 / 裏面:超高密度メモリーセルポリウレタン(アルファセルベース)
厚さ3.5mm
表面加工中速〜高速タイプ。バターのような滑らかな滑走感
縫製・エッジ処理プレミアム極薄ステッチ加工
口コミ

滑り出しの引っかかりがほぼゼロで、フリックのたびに気持ちよく伸びてくれる



ARTISAN NINJA FX ヒエン(飛燕)

高速な滑り出しと強いテクスチャーフィードバックを求めるプレイヤーにぴったりのサーフェイスを持つのが、ARTISANのスピード寄りバランス型モデルです。

固く、そして強いざらつきを持つサーフェイスは素早い滑り出しを実現し、パワフルなテクスチャー質感で止めの動作をしっかりと支えてくれます。

表面には凹凸のある梨地織りのアムンゼン生地を採用しているのが特徴で、滑りのキレが良く、湿度の影響を受けづらいのも強みです。プレイスタイルに合わせてMID・SOFT・XSOFTの中間層硬度が選べるため、フリック主体の攻撃的なプレイスタイルにも柔軟に対応可能。

黒とワインレッド、ネイビーブルーの3色展開で、サイズもS〜XXLまで幅広くラインナップされています。

サイズ420×330mm(Lサイズ)
素材表面:アムンゼン生地(梨地織り)
厚さ4mm(SOFT・XSOFT)、3mm(MID)
表面加工スピード寄りバランス型。強いテクスチャーフィードバック
縫製・エッジ処理超高密度マイクロステッチ加工
口コミ

表面のざらつきが強めで、止める瞬間にしっかりブレーキがかかる感覚が気持ちいい


WALLHACK SP-005

デンマークのガラスマウスパッドメーカー・WALLHACKが送り出す、第5世代モデルの正統後継がSP-005。競技シーンを想定した大型サイズを採用しており、510×440mmという広い操作エリアにより、ローセンシティビティでプレイするプレイヤーでも十分なマウス可動域を確保。

180度や360度の大きな視点移動も余裕を持って行えるため、競技レベルのプレイにも対応できます。

厚さは約2.5mmと非常にスリムな設計で、ガラス製でありながらデスクとの段差を感じにくく、長時間プレイでも手首や腕への負担を軽減します。

エッジ部分には円弧を描くような滑らかな面取り加工が施され、前モデルSP-004と比べて薄型化されたにもかかわらず、体感ではそれ以上に段差の少なさを感じられるとの評価も見られます。強化ガラスならではの美しい光沢感が、デスク環境全体の印象を大きく引き上げてくれる一枚。

サイズ510×440mm
素材強化ガラス
厚さ約2.5mm
表面加工スピード型。非常に滑らかで抵抗の少ない表面
縫製・エッジ処理精密CNC加工テーパー
口コミ

薄いのに段差をほとんど感じず、机との一体感がすごい。見た目も高級感がある


Pulsar Gaming Gears Superglide2 Glass Mousepad

Pulsar Gaming Gears Superglide2 Glass Mousepadは、以前発売したSuperglide Glass Mousepadの改良版として送り出したモデル。

表面には1.5mmの強化ガラスを採用し、よりスムーズなマウスの動きと携帯性を両立させた薄型軽量設計が最大の特徴。総厚みは前モデルの4mmから大幅に薄くなり、2.5mmまでスリム化されています。

付属する16個の「UHMW-PE製ドットフィート」をマウスに装着して使用することで、騒音が最小限に抑えられ、優れた耐摩耗性を発揮。摩擦によるコントロールのレベルは、装着するドットの数によって調整可能という遊び心のある設計になっています。

高密度のシリコーンゴムで成型された背面デザインは、接地面への密着性を最大限に高め、底面全体でしっかり支えることで力を加えた操作時にも中央部が沈むのを防ぎます。

サイズ490×420mm(XLサイズ)
素材表面:強化ガラス(1.5mm) / 裏面:シリコーンゴム
厚さ2.5mm
表面加工スピード型。UHMW-PE製ドットフィート16個付属で摩擦を調整可能
縫製・エッジ処理ラウンドエッジ加工
口コミ

前モデルから薄型化されたおかげで持ち運びやすくなり、大会遠征にも気軽に持っていける


XTRFY GP5

北欧発のゲーミングデバイスブランド・XTRFYが、プロプレイヤー向けにマウスパッドを開発してきた約10年の経験を注ぎ込んだ第5世代モデル。

これまでで最も滑らかな表面を特徴とし、ピンポイントの精度で速いプレイに必要なスピードをもたらす高速クロス表面を採用。

920×400mmというマウスとキーボードの両方を乗せられる大判サイズが特徴で、一般的なデスクの前方半分をほとんどカバーします。

前モデルGP4はフラットラバーでしたが、GP5では斑点模様とロゴの滑り止め加工が施され、グリップ性能が向上。厚みはGP4に比べて1mmほど薄くなり、より硬く沈み込みの少ない、安定した滑走感に仕上がっています。

サイズ920×400×3mm(XLサイズ)
素材表面:高速クロス / 裏面:ノンスリップラバー(斑点模様)
厚さ3mm
表面加工スピード型。滑らかで洗濯機洗いにも対応
縫製・エッジ処理フチ縫い加工(ステッチ)
口コミ

キーボードまで乗せられる大きさが快適で、デスク全体の統一感も出せて満足している


まとめ

今回紹介した20モデルは、素材だけを見ても布製とガラス製、滑走タイプもスピード・コントロール・バランスとそれぞれ異なる特性があります。

VALORANTのように索敵・エイム・ストッピングをシビアに要求されるゲームでは、マウスやキーボードと同じくらいマウスパッド選びが実力の再現性を左右すると言っても過言ではありません。

止めやすさを最優先したいならG-SR系やSaturn Proのようなコントロール寄りのモデルを、伸びのあるフリックを重視するならARTISAN ヒエンやGP5のようなスピード寄りのモデルを、そしてどちらも譲れないという方はARTISAN ゼロやPA、G640sのようなバランス型を軸に検討すると失敗が少なくなります。

ぜひ自分のプレイスタイルと相性の良い一枚を見つけて、ワンランク上のエイム精度を目指してみてください。


【VALORANT】PCユーザー向けゲーミングデバイスおすすめセット

おすすめデバイス
ゲーミングPC G TUNE DG-I5G60(マウスコンピューター)(CPU:Intel Core Ultra 5 250K Plus / GPU:RTX 5060 / メモリ:16GB 搭載)
CPU Intel Core Ultra 5 250K Plus(VALORANT公式推奨スペック:Intel i3-4150 / AMD Ryzen 3 1200)
グラフィックボード(GPU) GeForce RTX 5060(VALORANT公式推奨スペック:GeForce GT 730 / Radeon R7 240)
マウス Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2
マウスパッド Logicool G G640s
キーボード Wooting 60HE
モニター BenQ ZOWIE XL2546X
ヘッドセット(イヤホン) Logicool G PRO X(ヘッドセット)
SHURE SE215(イヤホン)

【VALORANT】快適にプレイしたい方向けのおすすめゲーミングPC(BTO)

G TUNE DG-I5G60

PCゲーム初心者であれば手厚い保証のあるマウスコンピューターのゲーミングPCがおすすめです。

その中でも上記のG TUNE DG-I5G60のスペック(CPU:Intel Core Ultra 5 250K Plus、GPU:GeForce RTX 5060)があればVALORANTはサクサク動き、240Hzにも十分届く性能になります。

マウスコンピューターで見る


RTX 5060搭載モデルを見る


※ゲームだけでなく配信活動、さらにVTuberとして活動する場合は配信ソフトやVTuberソフトを同時に起動する必要があります。そういった方はより高いPCスペックを検討してみましょう。

主な仕様

OSWindows 11 Home 64ビット
CPUIntel Core Ultra 5 250K Plus
グラフィックス(GPU)GeForce RTX™ 5060 Ti(VRAM 16GB)
メモリ標準容量32GB(16GB×2 / デュアルチャネル)
SSD1TB(NVMe Gen4×4)
保証期間3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
購入時にカスタマイズ可能



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