Clean Bandit(クリーン・バンディット)のおすすめ曲10選!ポップとクラシックの融合サウンド

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Clean Bandit(クリーン・バンディット)のおすすめ曲10選!ポップとクラシックの融合サウンド

海外出身であるダンスミュージックアーティストの人気は日本でも留まることを知らず、世界で活躍しているアーティストに刺激を受けている人も多いことでしょう。

そんな中、全盛期に比べると劣るものの、再び日本での人気が沸騰しているエレクトロダンスミュージックグループClean Banditのおすすめ曲を紹介していきます。

Clean Bandit(クリーン・バンディット)とは

Clean Banditは2008年にイギリスのケンブリッジで結成された3人組のエレクトロダンスミュージックバンドです。Clean Banditの楽曲の音楽性はポップミュージックやダンスミュージックに加え、クラシック音楽の要素をブレンドし数多くの有名アーティストとフィーチャリングしています。

2019年には日本のロックバンド「SEKAI NO OWARI(Ent of the World)」ともフィーチャリングしており、日本で話題となりました。

主な来歴は2012年にClean Banditのデビューシングル「 A + E 」をリリースし、翌年2013年にシングル「 Mozart’s House 」をリリースしました。

そして2014年1月、ここからClean Banditの人気が沸騰したと言っても過言ではないJess Glynne(ジェス・グリン)とのフィーチャリングソング「 Rather Be 」英国チャートのトップに登り詰めます。 Rather BeはアメリカのUS Billboard Hot 100でもトップ10位にランクインしました。



有名シンガーであるZara Larsson(ザラ・ラーソン)とフィーチャリングを果たした名曲「 Symphony」は、2017年に英国のシングルチャートで1位となりました。

メンバー

Grace Chatto(グレイス・チャット)
ボーカル兼チェロ、キーボード、パーカッション担当

Jack Patterson(ジャック・パターソン)
キーボード兼ボーカル、ピアノ、ベース、ギター、バイオリン、担当。プロデユーサーも担う多才派。

Luke Patterson(ルーク・パターソン)
ドラム兼パーカッション担当

Clean Bandit(クリーン・バンディット)のおすすめ曲10選

引用元:Instagram.com

Symphony (feat. Zara Larsson)/Clean Bandit (2017)

アルバム「WHAT IS LOVE?」からのナンバー。スウェーデン・ストックホルム出身のカリスマ女性ポップシンガーのZara Larsson(ザラ・ラーソン)とのフィーチャリングソングで一度は聴いたことがある曲だと思います。

シンフォニー(交響曲)という曲名そのものの壮大さが感じられる一曲です。ハイレゾ音源で聴きたくなるようなサウンドがゴージャスででおすすめです!

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I Miss You (feat. Julia Michaels)/Clean Bandit (2017)

アルバム「WHAT IS LOVE?」からのナンバーで、ポップでありながら、激しすぎず、むしろ少し悲しげな曲調。



I Miss You(あなたが恋しい)という曲名であるがゆえに、歌詞も少しセンチメンタルでところどころ過去の自分の恋愛と重なる歌詞があって共感できると思うので、歌詞も見ながら聴くのもおすすめです!

Solo (feat. Demi Lovato)/Clean Bandit (2018)

シングル「Solo」からのナンバー。乗りやすいテンポで盛り上がれる曲構成のダンスミュージックです。

アメリカ出身の人気シンガーDemi Lovato(デミ・ロバート)との共作で完成度の高い一曲となっています。Clean Banditの一番人気の曲です。

Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)/Clean Bandit (2016)

シングル「Rockabye」からのナンバーでこれぞダンスミュージックといったノリノリサウンド、そしてレゲエ界の帝王とも言われているSean Paul(ショーン・ポール)が作り上げるレゲエ感もたまりません!

イギリスのシンガーソングライターAnne-Marie(アン・マリー)もフィーチャリングしており、彼女のエモーショナルなボーカルもオシャレでハマってしまうこと間違いなしの一曲です。

Rather Be (Feat. Jess Glynne)/Clean Bandit (2014)

アルバム「New Eyes」からのナンバーで、Clean Banditを世界へ羽ばたかせる鍵となった一曲です!2014年のダンスミュージック界では革新的で新鮮なサウンドで刺激を受けたのを覚えています。

クラシックなサウンドに、イギリス出身の女性シンガーであるJess Glynne(ジェス・グリン)の独特な力強い歌声がかっこよくキレキレでノリノリなダンスミュージックです。

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Should’ve Known Better (feat. Anne-Marie)/Clean Bandit (2017)

アルバム「WHAT IS LOVE?」からのナンバー。ダンスミュージックのイメージが強いClean Banditですが、落ち着きのあるチルポップソングもオシャレに作り上げます。

女性ボーカルの歌声が心地よく、ずっと聴いていられるのでゆっくり過ごしたい日にぴったりなスローテンポなのでおすすめです!

こちらの曲もClean Banditの人気曲RockabyeでフィーチャリングしたAnne-Marie(アン・マリー)との共作で、完成度の高い一曲です。

Last Goodbye (feat. Tove Styrke & Stefflon Don)/Clean Bandit (2018)

アルバム「WHAT IS LOVE?」からのナンバーで、こちらも全体的に落ち着いたサウンドで、ピースフルな曲調が心地のいい一曲です。

スウェーデン出身のシンガーソングライターのTove Styrke(トーヴ・スティルケ)の歌唱力抜群なボーカルも曲調にマッチしていておすすめです。

We Were Just Kids (feat. Craig David & Kirsten Joy)/Clean Bandit (2018)

アルバム「WHAT IS LOVE?」からのナンバー。カントリーソング調なサウンドが心地よく落ち着けます。自然あふれる場所をドライブしている時に聴きたい一曲!

エモーショナルな女性ボーカルを担当しているKirsten Joy(カーステン・ジョイ)の歌声が曲をさらに引き立てていて完成度の高いフューチャリングソングです。

Tears (feat. Louisa Johnson)/Clean Bandit (2016)

シングル「Tears」からのナンバーで、落ち着いたイントロからは想像もつかないサビからのアップテンポ感の緩急が素晴らしくかっこよく、ノリノリな一曲です。

ずっとサビのアップテンポが続いて欲しいと思ってしまうほどの心地のいいダンスミュージックなのでおすすめです!

Lost/SEKAI NO OWARI(End of the World) feat. Clean Bandit (2019)

シングル「 Lost」からのナンバーで、日本の人気ロックバンドSEKAI NO OWARIとの共作です!ポップな乗りやすいキラキラサウンド、そしてどこか海辺を思い浮かべてしまう雰囲気が伝わってくるめちゃめちゃオシャレな一曲でおすすめです。

セカオワのボーカルであるNakajinのソフトな歌声と流暢な英語もかっこいいのでそこにも注目。

Real Love/Jess Glynne Feat. Clean Bandit (2014)

シングル「Real Love」からのナンバーで、Clean Banditの人気曲であるRather Beでもフュチャリングを果たしたJess Glynne(ジェス・グリン)との共作です!

アップテンポで海辺を感じさせる曲調、そしてキレキレな乗りやすいサウンドがめちゃめちゃかっこいい一曲です。ダンスミュージックが好きな方は絶対好きだと思うのでご視聴あれ。

Stronger/Clean Bandit(2014)

アルバム「New Eyes」からのナンバーで、今でも好きな方は多いと思いますが、以前大流行したDEEP HOUSE調なサウンドの先駆けとなった曲調でかっこいいです!テンポも一定でかつ乗りやすいのでダンスミュージック好きな方にもおすすめです。

Clean Bandit(クリーン・バンディット)のライブや来日情報

日本アーティストともフューチャリングするなど、確実に世界進出をし続けるClean Bandit。

これからの世界各国での活躍に期待が高まります!彼らのライブや来日情報は下記のURLから確認できますので、ぜひご覧ください!

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