Sigala(シガーラ)の人気曲「Easy Love」を含むおすすめ曲10選！

デビュー・シングル「Easy Love」から全米シングル・チャート＆ダンス・チャートで1位をマークし、その後ダンスシーンを中心に活躍を続けるイングランド出身のDJ兼プロデューサーのSigala。

そのキャッチーで洗練されたダンスビートと完璧なディレクションセンスで作り上げる彼のおすすめ曲を紹介します。

Easy Love/Sigala (2015)

デビュー曲でありリリースから数年たった今でもダンスシーンでよく耳にする人気曲。

爽やかなダンスビートとSigalaのキャラクターでもあるピアノサウンドをベースとしたメロディが気持ち良き響き渡り、ジャクソン5の名曲「ABC」のをサンプリングしたボーカルサウンドとのマッチングも最高。

アルバム「Brighter Days」からのナンバーで、イントロからトロピカルなテンションで展開していく洗練されたダンスミュージック。

サビの盛り上がりはもちろん、ブリッジを加えるなどして淡白な雰囲気を持たせないところもキャッチーな楽曲に仕上がっている理由ではないでしょうか。

シングル「Lasting Lover」からのナンバー。ソフトなEDMで聴きやすく、広大な大地を思わせるようなテンションの曲調が気持ちいいです。

ポップスシンガーElla Hendersonを迎えた爽快感満載のダンスミュージック。

Future Bassを主として4つ打ちビートで展開し、サビ、その後のトラップパートの盛り上がりが最高です。

オリジナル楽曲ではなくこのBrookes Brothersがリミックスを手がけるDrum&Bassヴァージョンが乗れるし想像以上に盛り上がります。

アルバム「Brighter Days」からのナンバー。トロピカルで陽気な雰囲気とダンサブルなサビの融合がありそうでないSigalaらしい曲調に仕上がっています。

アップテンポベースの曲構成ですがスローテンポのブリッジを起用したことで緩急が生まれより聴きやすい。

アルバム「Brighter Days」からのナンバーで、Paloma Faithのエモーショナルなボーカルサウンドが印象的。

ボーカルと跳ねるような強いキックが耳に響き渡り、気分を高めてくれます。

アルバム「Brighter Days」からのナンバー。ギターやトランペット、打楽器といったあらゆるサウンドを使った変化を楽しめる曲展開とFrench Montanaによるラップパートを加えるなどエンターテインメント性のある一曲となっています。

シングル「Lasting Lover」からのナンバー。イギリスの人気シンガーソングライターであるBecky Hillによるボーカルの多彩な表現力と乗りやすい4つ打ちビートのマッチングが完璧。

アルバム「Brighter Days」からのナンバーで、MVを見るとSigalaファンだけでなく洋楽を好んで聴いていた方は懐かしさが溢れるほど当時から知名度のある一曲です。

イングランド出身のDJ兼プロデューサー。

幼少期からピアノを習っており、17歳の頃に音楽プロデューサーとしてのキャリアをスタートさせる。

2015年にリリースしたデビュー・シングル「Easy Love」が全米シングル・チャート＆ダンス・チャートで1位を獲得しダンスミュージックシーンを中心に人気を集め始める。

その後も数多くの人気アーティストを迎え世界的に注目されるプロデューサの一人として活動している。