MAISONdes(メゾン・デ)とは?多様なアーティストと楽曲をリリースする新プロジェクト

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MAISONdes(メゾン・デ)とは?多様なアーティストと楽曲をリリースする新プロジェクト

2021年2月3日、「春を告げる」が熱狂的な大ヒットを果たし注目を集めた歌い手のyamaと「大迷惑星。」を歌うシンガーソングライターの泣き虫を起用した爽快感あふれる楽曲「Hello/Hello」をリリースした謎だらけの新プロジェクト、あるいはアーティストのMAISONdes

1stリリースから注目度の高いアーティスト同士を起用し、今後のムーブメントに期待を寄せたリスナーも多いのではないでしょうか。

MAISONdes(メゾン・デ)とは

MAISONdes(読み方:メゾン・デ)は2021年2月3日にセブン-イレブンの特設サイト「ときめきは、すぐそばに。」の音楽プロジェクトに提供した新曲「Hello/Hello」をリリースし、はじめてその存在を明らかにしたプロジェクトです。



プロジェクトなのか、はたまたアーティストであるのか、その正体は謎に包まれていましたが、公式X(旧Twitter)にてMAISONdesの存在について語られていました。


“MAISONdes”は、どこかにあるアパート。六畳半の部屋が沢山。

それぞれの部屋の窓を覗き見ると、それぞれ違う景色が見える様に、 それぞれの住人にはそれぞれの物語と歌があります。

101号室の住人の物語を描き、歌を紡いでくれたのはyamaと泣き虫

是非こっそり窓から、覗き聴いてみてください。



上記のツイートからMAISONdesは「アパートにあるそれぞれの部屋での物語を歌にする」というコンセプトのプロジェクトであることがわかります。

その第1室目がyama泣き虫でした。

Hello/Hello / MAISONdes, yama, 泣き虫 (2021)




Hello/Helloをダウンロード





そして3月3日には甘いハイトーンボイスを持つシンガーソングライターのさとうもか、楽曲「ねむるまち」でyamaと共演しているボカロPのくじら「どこかのコインランドリーで起こる物語」を歌にした「For ten minutes, for a hundred yen」をリリース。

For ten minutes, for a hundred yen / MAISONdes, さとうもか, くじら (2021)

Lo-Fiヒップホップのビートとトラップミュージックで使われる小刻みなハイハットが洒落た雰囲気を作り上げ、さとうもかのハイトーンボイスで身を包み込む夜に聴きたい一曲に仕上がっています。


For ten minutes, for a hundred yenをダウンロード





おそらくMAISONdesで綴られる物語は毎月の3日に更新され、リスナーの生活を潤してくれる。そんなプロジェクトになっているのではないかと思います。

今後入居するアーティストは誰でどんなストーリーを繰り広げてくれるのか。ニューリリースが楽しみです。

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