神山羊(かみやまよう)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介 ボカロP出身の多彩派ミュージシャン

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神山羊(かみやまよう)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介 ボカロP出身の多彩派ミュージシャン

ネットの普及により楽曲を個人のアカウントからも容易に投稿できるようになった現代。

ボカロP出身であり、シンガーソングライターとして幅広いリスナーから人気を集めている神山羊。

そんな今後のミュージックシーンを盛り上げてくれると期待される彼のプロフィールや人気、おすすめ曲を紹介します。

神山羊(かみやまよう)とは

神山羊は岐阜県出身のボカロP兼シンガーソングライターです。誕生日は1月9日。

音楽のみならずファッションやアートの業界からも注目を集めているマルチクリエイターとしても活動しています。

人気ファッション雑誌「NYLON JAPAN」にも掲載されています。



2014年11月12日、「有機酸 / e.w.e」名義でニコニコ動画に初音ミクを用いた楽曲「退紅トレイン」を投稿したことがボカロPとしてのデビュー作。

その後も10作品を超えるボーカロイド楽曲をアップロードし、その多くが100万回再生を超えています。

2017年8月に「quiet room」をリリースし、同楽曲のセルフカバーは、YouTubeで700万回にのぼる再生数を記録しています。

「quiet room (self cover)」 有機酸/e.w.e MV



その後自身の歌声でも歌唱するようになり、シンガーソングライターとしての活動も開始。

2018年11月に神山羊として初めてYouTubeに投稿した楽曲「YELLOW」がTwitterやTikTokを中心としたSNS上でバズを巻き起こし4000万回を越える再生数を記録しています。

2020年3月4日にSony Music Associated Recordsからメジャーデビューを果たし、同日にリリースしたアニメ「空挺ドラゴンズ」オープニングテーマ「群青」は幅広いリスナーからの指示を集めています。

神山羊(かみやまよう)の人気・おすすめ曲を紹介

YELLOW/神山羊 (2018)

SNSを中心にバズを巻き起こした人気曲。繊細さ感じられるトラックメイクと幅広い音域を軽々と歌い上げるボーカルが印象的で完成度の高い一曲です。

YELLOWはアルバム「しあわせなおとな」に収録されています。


群青/神山羊 (2019)

シングル「群青」からのナンバーで、アップテンポなメロディラインが爽快で心地のいいダンサブルな一曲。

曲展開も独特で電子音を駆使したエモーショナルなサビも最高です。

スタンドバイミー/神山羊 (2020)

シングル「群青」のカップリングソングでありながら、チルな雰囲気がリスナーから人気を集め、群青に劣らないほどの完成度。

いいテンポ感で落ち着いている曲調なので街を歩く音楽におすすめです。

CUT/神山羊 (2019)

アルバム「ゆめみるこども」からのナンバー。独特な世界観で展開していくポップスミュージックで、キャッチーなサビが印象的です。

米津玄師はもちろん、キタニタツヤが好きな方におすすめ。


bunny/神山羊 (2019)

アルバム「ゆめみるこども」からのナンバーで、アップテンポな曲調が乗れるダンスミュージック。

サビの後のトラップの曲節もキャッチーで踊りたくなる一曲です。

青い棘/神山羊 (2019)

アルバム「しあわせなおとな」からのナンバーで、イントロからヒップホップ調のメロディがオシャレな雰囲気を展開。

シンプルなリズムでありながらシンセサウンドを散りばめたトラックメイクから完成度の高さが感じられます。

おやすみ、かみさま/神山羊 (2019)

アルバム「ゆめみるこども」からのナンバー。イントロからドラマチックなピアノ音中心のメロディが心地よく、その曲調にマッチしたエモーショナルな歌詞とボーカルが印象的。

中盤からアップテンポなDrum&Bass調のリズムへとスイッチする曲展開からもセンスが感じられる一曲です。

神山羊(かみやまよう)のライブや最新情報

ネットシーンから誕生し、数多くのムーブメントを展開してきているシンガーソングライター神山羊。

アニメのオープニングテーマや人気アーティストの楽曲にも参加するなど今後の飛躍から目が離せない彼のライブや最新情報は下記の神山羊公式ホームページTwitterInstagramからチェック可能。

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