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FAITH(フェイス)のバンドプロフィールやメンバー、人気・おすすめ曲を紹介
「We are ギャング・オブ・ポップ!」
を掲げ活動するポップロックバンドであるFAITH。高校入学と同時期に結成されたカリスマバンドであることやそのポップでキャッチーかつ邦楽という壁を超えた音楽性が注目を集めています。
そんな新世代の邦楽ロックシーンを盛り上げること間違いなしのバンドであるFAITHのプロフィールやメンバー、人気・おすすめ曲を紹介します。
FAITH(フェイス)とは
FAITH(読み方:フェイス)は2015年に結成された長野県伊那市を拠点に活動する男女5人組ロックバンドです。所属事務所はオフィスオーガスタ。
バンド名のFAITHは日本語で
「信頼、信じること、信念」
などといった意味があり、その意味に由来していると思われます。
地元である長野県伊那市のライブハウス「GRAMHOUSE」で活動していたメンバーで結成されたFAITH。
メンバーの5人中3人が日米ハーフというグローバルなメンバー構成で、流暢な英語で歌い上げる歌詞は日本国内のみならず国外からの注目を集めています。
90年代の洋楽ポップスやロックミュージックにインスパイアされたようなサウンドに加え、キャッチーなメロディをクロスオーバーさせ新鮮さも演出している音楽性が特徴。
2020年1月にリリースしたアルバム「Capture it」でメジャー・デビューを果たします。
メンバー
ドリチュラーあかり(旧名義:ドリチュラーアカリ)
ボーカル兼作詞担当。中学生の頃は合唱などの声楽を学んでおり、当時聴いていたテイラー・スウィフトや洋楽のポップ・ミュージックに影響を受けています。
矢島嶺(旧名義:ヤジマレイ)
ギター兼ボーカル担当。邦楽や洋楽と幅広いロックバンドから影響を受けています。
キャスナーレイ(旧名義:コバヤシレイ)
ギター兼ボーカル担当。青春ポップ・パンクバンド「All Time Low」から影響を受けています。
荒井藤子(あらいとうこ)
ベース担当。邦楽を中心に聴いていたが、FAITH結成と同時に洋楽も聴き始めます。
メランソンるか(旧名義:メランソンルカ)
ドラムス担当。当時小学5年性の頃兄の影響を受けドラムを始めます。
FAITH(フェイス)の人気・おすすめ曲
19/FAITH (2019)
FAITHの楽曲の中でも人気を集めているナンバーで、前置きのサビからキャッチーな雰囲気で、ボーカルのハイトーンボイスがエモーショナルで、時にアグレッシブな印象を与える一曲です。
19はアルバム「Capture it」に収録されています。
Party All Night/FAITH (2019)
アルバム「Capture it」からのナンバー。ドラムスのテンポ感とエレキ音が洋楽ポップス全盛期の雰囲気を感じさせる懐かしさのある一曲に仕上がっています。
マイリーサイラスの人気曲「Party In The U.S.A.」を想起させるような曲調で洋楽ポップスアーティストが好きな方におすすめ。
CHAMP/FAITH (2019)
EP「Yellow Road」からのナンバーで、爽快感のあるアップテンポなポップロックミュージック。曲調さながらの背中を押してくれるエナジェティックな歌詞にも注目。


Our State of Mind/FAITH (2019)
アルバム「Capture it」からのナンバー。力強いサウンドとエモーション溢れるボーカルのマッチングが完璧な爽快ロックミュージック。ブレイクが終わったあとの落ち着いた間奏からの追い上げが最高。
Stargazer/FAITH (2019)
EP「Yellow Road」からのナンバーで、落ち着きのある心地のいいイントロから透き通るようなハイトーンボイスが入ってくる癒し系な一曲。曲名の意味は「星を見つめるひと」で、夜のしっぽりした時間におすすめ。
Yellow Road/FAITH (2019)
EP「Yellow Road」からのナンバー。カントリーミュージックを主とした曲調に故郷を想い懐かしむといった曲名さながらの歌詞がノスタルジックさを表現している完成度の高い一曲です。
MVも黄色を多く使用しながらパステルカラーを意識したアーティステイックシネマのような雰囲気で見応えがあります。
Unexpected/FAITH (2018)
EP「UN」からのナンバーで、爽快感漂う力強いイントロとサビのコーラスも加わった一体感が印象的。若ささながらの純粋な気持ちを英詩で綴ったラブソングです。
FAITH(フェイス)のライブや最新情報
これからもその世界観でリスナーを魅了し注目を集めていくこと間違いなしの若手ロックバンドのFAITH。彼らのライブや最新情報は公式ツイッターやインスタグラム、オフィシャルサイトで確認できます。