目次
- 1 the engy(ジ・エンギー)のおすすめ曲10選!京都府出身のオルタナティブロックバンドに注目
- 2 the engy(ジ・エンギー)とは
- 3 the engy(ジ・エンギー)のおすすめ曲10選
- 4 Touch me/the engy (2019)
- 5 She makes me wonder/the engy (2017)
- 6 Still there?/the engy (2019)
- 7 Sick enough to dance/the engy (2019)
- 8 Have a little talk/the engy (2019)
- 9 Hey/the engy (2019)
- 10 Found myself/the engy (2018)
- 11 Under the water/the engy (2018)
- 12 Stay where you are/the engy (2017)
- 13 In my head/the engy (2019)
- 14 the engy(ジ・エンギー)のライブや最新情報
the engy(ジ・エンギー)のおすすめ曲10選!京都府出身のオルタナティブロックバンドに注目
オルタナティブな楽曲が人気を集めている現在のミュージックシーン。近年になり新しい音楽性の進化は止まることを知らずその勢いは速度を増してきています。
そんなミクスチャーな時代にこそチェックしてほしいロックバンドthe engy。彼らの邦楽を超えたセンセーショナルな音楽性とエモーショナルサウンドに心奪われること間違いなしです。
the engy(ジ・エンギー)とは
the engyは2014年に結成された京都府出身の4人組バンドです。
ソウルやヒップホップ、エレクトロニックミュージックなどボーダーレスにジャンルをミックスしたサウンドが特徴的なロックバンドであり、スモーキーで力強いボーカルに加え繊細なトラックメイクでリスナーを魅了する楽曲が人気を集めています。
メンバー4人ともバンドという活動だけでなく同じ京都府の大学を卒業してからは全員就職しており、最近増え始めている兼業ミュージシャンというキャリアを持つメンバーで構成されています。
2017年5月に自主制作盤の1st EP「theengy」を発売してから2019年10月30日のメジャーデビューまでの期間で数多くのフェスやイベントに加え、音楽ストリーミングサービスのApple Musicの「今週のNEW ARTIST」にも選ばれるなどのムーブメントにより存在感を漂わします。
メンバー
山路洸至
ボーカル兼ギター担当。
濱田周作
ベース担当
境井祐人
ドラムス担当
藤田恭輔
ギター兼コーラス、キーボード担当。
the engy(ジ・エンギー)のおすすめ曲10選
Touch me/the engy (2019)
シングル「Touch me」からのナンバー。イントロのエレキギターが心地よくキャッチーで、激しくなくソフトな無駄のないメロディラインが印象的。
それでいてアップテンポ気味な曲調が乗りやすい人気曲です。
Touch meはアルバム「Talking about a Talk」にも収録されています。
She makes me wonder/the engy (2017)
シングル「Say it」からのナンバーで、曲の入りが洋楽のインディーロックを感じさせるかっこよさを感じます。
イングリッシュオンリーのリリックもかっこよく「おしゃれなロックバンド」と呼ばれる所以が詰まっている一曲です。
Still there?/the engy (2019)
アルバム「Talking about a Talk」からのナンバー。ご機嫌なイントロから力強いベース音にスモーキーかつエモーショナルなボーカルのかっこよさが光る一曲になっています。
曲展開も斬新でハマること間違いなしのおすすめ曲です。
Sick enough to dance/the engy (2019)
アルバム「Talking about a Talk」からのナンバーで、ロックやダンスミュージックの音楽性をミックスしたような曲調がセンス抜群。
アップテンポのメロディーに音ハメ完璧なボーカルが心地よく、サビの後半のInstrumentalパフォーマンスとコーラスがおしゃれな一曲です。
Have a little talk/the engy (2019)
アルバム「Talking about a Talk」からのナンバー。落ち着きのあるオルタナティブサウンドが心地よく、曲の雰囲気に合わせたエモーショナルボイスが響き渡るおすすめ曲です。
ノスタルジックな感情も湧いてくるような曲調のチルミュージックです。
Hey/the engy (2019)
アルバム「Talking about a Talk」からのナンバーで、ポップスの要素を交えたR&Bサウンドがおしゃれでめちゃくちゃ聴きやすい。
ストレスフリーでソフトな曲調に加え、特に日本人離れしたボーカル山路の歌声のエモさがたまらない一曲です。
Found myself/the engy (2018)
アルバム「Call us whatever you want」からのナンバー。メランコリック漂うサウンドがエモーショナルで心地いい。
夕暮れ時に聴きたくなるような落ち着きのある曲調がおすすめの一曲です。
Under the water/the engy (2018)
アルバム「Call us whatever you want」からのナンバーで、ジャズの要素を交えたロックサウンドが響き渡るおしゃれでセンセーショナルな一曲。
緩急のある曲展開に加え、サビの力強いドラムスが粋で男性的です。流暢なボーカルも印象的。
Stay where you are/the engy (2017)
シングル「Stay where you are」からのナンバー。抜け感のあるボーカルが落ち着くオルタナロックサウンドがセンス抜群でキャッチー。
主張しすぎず、かつ繊細に作り上げられたトラックに仕上げられている完成度の高い一曲。SuchmosやNulbarichなどオルタナロック好きな方にもおすすめ。
In my head/the engy (2019)
アルバム「Talking about a Talk」からのナンバーで、低音を意識されたトラックメイクが男性的で粋なロックサウンド。
力強い曲調とスモーキーなボーカルに加え、曲の雰囲気をより一層強めるコーラスも印象的な一曲です。King Gnuなど力強いロックサウンド好きな方にもおすすめ。
the engy(ジ・エンギー)のライブや最新情報
「自分たちがかっこいいと思うものを作りたい」というコンセプトをベースにリスナーを獲得し始めてきているthe engy。
存在感のあるボーカル山路の歌声に加え、センセーショナルで繊細に組み込まれたトラックが今後どういった進化を遂げていくのかに期待が高まるロックバンドです。
彼らのライブや最新情報は下記の公式ホームページからチェック可能です。