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ぜったくん(zettakun)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介 軽やかなフロウが話題のラッパー
ネット普及に伴い、レコーディングスタジオへ行かずして楽曲制作が容易になっている近年。
インドア派ラッパーとして注目を集めるぜったくんも現代的な自宅トラックメイクやレコーディングを主として活動しています。
そんなインドア派でありながら幅広いリスナーを魅了している彼のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介します。
ぜったくん(zettakun)とは
そして、、、
— ぜったくん-zettakun- (@zetta_kun) March 4, 2020
①ヴィレバン川崎チッタ店さま
②ヴィレバン自由が丘店さま
ご挨拶に行かせていただきました📸📸📸
お世話になります🙏🙏🙏 pic.twitter.com/yMyg5itdZZ
ぜったくん(zettakun)は東京都町田市出身のラッパー兼トラックメーカー。誕生日は1993年5月2日。
生活のほとんどを自宅で過ごすぜったくんは幼少期からSMAPを聴き育ち、その後RHYMESTERやRIP SLYMEなどラップシーンを彩るヒップホップユニットを聴き始めます。
大学時代にギターを始め、大学卒業後、一度就職した会社を入社してわずか1時間という早さで退職し音楽活動を本格的に開始。
作曲とDTMの勉強や作詞作曲を手がけるバンド「201号室」での活動も始め、そのかたわらソロプロジェクト「ぜったくん」としても活動を開始。
2018年、Lastrumによる新しい才能を見つけ出すオーディション企画「ニューカマー発見伝」にてグランプリを受賞。
その後2019年にデビュージングル「Catch me, Flag!!?」をリリースしそのキャッチーなメロディとフロウが話題を呼び、脚光を浴びます。
2020年には4人のアーティストとのコラボ楽曲を収録したEP「Bed TriP ep」をリリース。
ぜったくん(zettakun)の人気・おすすめ曲
Catch me,Flag!!? feat. SUKISHA/ぜったくん, SUKISHA (2019)
ぜったくんをこの楽曲から知ったリスナーの方も多いのではないでしょうか。
陽気でキャッチーなフックから始まる人気曲で、実力派プロデューサーSUKISHAとの共作ということでも話題を呼びました。
Catch me,Flag!!?はEP「Bed TriP ep」に収録されています。
sleep sleep feat. さとうもか/ぜったくん, さとうもか (2019)
EP「Bed TriP ep」からのナンバー。ティーンミュージックシーンで人気のシンガーソングライターさとうもかとの共作で、彼女の個性的な空気感とぜったくん心地のいいフロウが印象的。
爪 feat. 入江陽/ぜったくん, 入江陽 (2020)
EP「Bed TriP ep」からのナンバーで、繊細にトラックメイクされたナイトグルーヴなメロディラインが印象的で、チルな雰囲気を作り出す心地いいテンポ感も最高な一曲です。
Bad Feeling/ぜったくん (2020)
EP「Bed TriP ep」からのナンバー。シンプルなヒップホップトラックにシンセ音を交えた落ち着きのある一曲。
そのメロディにありふれた日常の中で感じる出来事を綴った歌詞を乗せている共感性も感じます。
NiGHT SHiFTER/ぜったくん (2017)
ラブホのバイト中に作り上げたというアップテンポでナイトグルーヴなポップミュージック。
夜のドライブにおすすめです。
Parallel New Days/ぜったくん (2020)
EP「Bed TriP ep」からのナンバー。エレクトロニックなメロディとキャッチーなラップフロウが最高に心地いい。
社会に違和感を感じている事を赤裸々に綴った歌詞に元気をもらえる一曲です。
MoShiMo☎︎/ぜったくん (2019)
ドラえもんのもしもボックスについて歌ったLo-Fi ヒップホップ調のメロディが心地のいいチルミュージック。
曲は短いものの、作業BGMやくつろぎタイムにおすすめの一曲です。
温泉街♨︎ feat. kou-kei/ぜったくん, kou-kei (2019)
温泉街にフォーカスを当てた個性的なヒップホップミュージック。
ラッパーkou-keiとの共作でキレのある2人のラップパートとそれに反した温泉街での過ごし方をコミカルに歌った歌詞が印象的。
ぜったくん(zettakun)のライブや最新情報
多彩な音楽性と個性溢れるラップフロウを武器に知名度を獲得してきているぜったくん。
今後のさらなる活動が期待される彼のライブや最新情報はぜったくん公式TwitterやInstagramにてチェック可能。