目次
- 1 SUKISHA(数奇者)の多彩な音楽性を楽しめるおすすめ曲10選
- 2 Cherry/SUKISHA (2020)
- 3 おうちであそぼう/SUKISHA, Michael Kaneko (2020)
- 4 Gray Spring/SUKISHA, kiki vivi lily (2019)
- 5 Future Animals/SUKISHA, ZETTAKUN (2020)
- 6 Just Dance/SUKISHA, Kan Sano (2020)
- 7 Brue in Green/SUKISHA, kiki vivi lily (2019)
- 8 釈迦の手のひら/SUKISHA (2018)
- 9 Under The Bridge/SUKISHA (2019)
- 10 冬の妖精さん/SUKISHA (2019)
- 11 Breakin’ up/SUKISHA (2020)
- 12 l o f i c h i l l // r e m i x (SUKISHA×kojikoji)
SUKISHA(数奇者)の多彩な音楽性を楽しめるおすすめ曲10選
シンガー/トラックメイカーのHiroyuki Ikezawa(池澤寛行)が手掛ける独創的な世界観を次々と展開していくソロ・プロジェクト「SUKISHA」。
数多くの人気アーティスト、プロデューサーからの支持も厚く、今後の邦楽ミュージックシーンの新たな開拓者たりうる彼のポップで時にエモさのあるおすすめ曲を紹介します。
Cherry/SUKISHA (2020)
イントロからナイトグルーヴに展開されていくトラックが気持ちよく、ボーカルと同時に独特な楽器サウンドが入り混じる曲中の世界観が印象的な人気曲。
奇才のトラックメイカーとしてしられるSUKISHAらしさが全面的に表現されています。
おうちであそぼう/SUKISHA, Michael Kaneko (2020)
アルバム「Just Chilling at Home」からのナンバー。陽気なアコギサウンドのイントロからヒップホップビーツで雰囲気が一変していく絶妙な一曲。
ポップス要素のある曲展開であることでキャッチーな仕上がりとなっていて聴きやすいです。
アルバム「Just Chilling at Home」を購入
Gray Spring/SUKISHA, kiki vivi lily (2019)
kiki vivi lilyとのコラボアルバム「Over the Rainbow」からのナンバー。チルミュージック上等のスローテンポとハイトーンに響き渡る女性ボーカルのマッチングが魅力的でうっとり。
シンプルなビートメイクと思わせながらもその間合いやサウンドの打ち込みが秀逸で贅沢な一曲です。
Future Animals/SUKISHA, ZETTAKUN (2020)
交流の機会が多いぜったくんとのコラボ作で、実験的で弾むような乗りやすいトラックが賑やかでピースフル。
似たようなアイデンティティで歌いげる2人の歌詞にも注目。
Just Dance/SUKISHA, Kan Sano (2020)
Kan Sanoと共作を果たした実力派トラックメイカー2人による激アツなナンバー。
曲名さながら4つ打ちでダンサブルなテンポ感とサンプラーを巧みに操ったトラックメイクが秀逸でキャッチーな仕上がりになっています。
Brue in Green/SUKISHA, kiki vivi lily (2019)
上記の「Just Dance」のようなダンスミュージックライクなポップスが好きな方にはこの「Pink Jewelry Dream」もおすすめです。
4つ打ちのビートでの曲展開はそのままに風味の違うエレクトロニックサウンドで作り上げるトラックとソフトな女性ボーカルのマッチングが最高に気持ちいい。
釈迦の手のひら/SUKISHA (2018)
リズムといいトラックの構成といい夜更けに聴きたくなるような雰囲気をまとったエモい一曲。
抜きん出た世界観を持つ彼が綴るメタフォリカルで想像の膨らむ歌詞にも耳を傾けながらお聴きください。
Under The Bridge/SUKISHA (2019)
良質なLo-Fi ヒップホップ。
インスト楽曲なので物思いにふける夜、作業用のBGMとしても最適なリラックスできる一曲です。
冬の妖精さん/SUKISHA (2019)
アルバム「Beside Your Bedside」からのナンバーで、ヒップホップビーツとエモーショナルなボーカルサウンド、キラキラしたシンセ音やロボ声を用いた表現力の豊かさが感じられるチルミュージック。
Breakin’ up/SUKISHA (2020)
JAZZYな要素を交えたLo-Fi ヒップホップ。ボーカルサウンドでのストーリーテリングは無いものの、ジャンル性や雨音などの曲構成から想像が膨らんでいく洗練されたトラックメイクが天才的。
l o f i c h i l l // r e m i x (SUKISHA×kojikoji)
オリジナル楽曲ではありませんが、さらにSUKISHAを幅広いリスナーから認知させたkojikojiとの共作リミックス。
トレンドを捉えたチルとエモい雰囲気のクロスオーバーがこれほどまでに仕上がっている作品も少ないと思います。