Shin Sakiura(シン・サキウラ)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介

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Shin Sakiura(シン・サキウラ)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介

10年代後半になり、数あるジャンルの要素をクロスオーバーさせ制作されたオルタナティブな楽曲が誕生し続け、今や注目の的ともいえる音楽性にまで達しています。

Shin Sakiuraの作り上げる楽曲もその音楽性が見受けられ、人気を集めています。そんな彼のプロデュースする楽曲のおすすめ曲を紹介します。

Shin Sakiura(シン・サキウラ)とは

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2019 8-9 Photo by @leoyoulagi Gt/Mn Support @sirup_insta

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Shin Sakiuraは東京を拠点とし現在音楽プロデューサー兼ギタリストとして活動しています。PAELLASのボーカルであるMATTONとのユニット「Omit」としても活動中。

エモーショナル漂うギターに加えポップスやHIP HOP、R&Bといったジャンルをミックスしたサウンドが特徴的。

Shin Sakiuraの持つハイセンスなビートメイクが関心を持たれ、近年脚光を浴びるポピュラーアーティストや企業のPV、CMへの楽曲提供を行なっていることでも注目されています。

2019年に入り、これまでのムーブメントを加速させ、数多くのプロデュース楽曲をリリースし、12月には自身初となるワンマンライブを代官山ユニットで開催するなど、これからのアクションに期待が高まる音楽プロデューサーです。

Shin Sakiura(シン・サキウラ)の人気・おすすめ曲

Cruisin’/Shin Sakiura, SIRUP (2019)

Shin Sakiuraがプロデュースした楽曲の中で最もブレイクした楽曲といっても過言ではないナンバー。

関西出身のシンガーソングライターであるSIRUPとの共作でイントロからリスナーをキャッチして離さない新鮮さ。

そして激しすぎないFUTURE&BASSな曲調にSIRUPのエモーショナルな歌声がマッチしている一曲です。

人気曲「Cruisin’」はアルバム「Dream」に収録されています。


Slide/Shin Sakiura, maco marets (2019)

アルバム「NOTE」からのナンバー。東京を拠点に活動をしているラッパーのmaco marets(マコ・マレッツ)との共作で、ヒップホップの要素にShin Sakiuraの楽曲らしいギターも交えセンセーショナルな雰囲気の漂うサウンドになっています。

いい具合にだるさのあるボーカルのため、ボーカルだけでなくバックトラックも鮮明に感じられるヒップホップミュージックでおすすめです。


君はQueen/ぷにぷに電機, Mikeneko Homeless, Shin Sakiura (2019)

インターネットを中心にシンガーソングライトや音楽プロでユースト多岐にわたり活動するぷにぷに電機のエモーショナルなハイトーンボイスが輝くオルタナティブロック。

心地のいいキーボードをメインに展開されていくメロディーに加え、サビになるとシンセに引き立てられ盛り上がりを魅せます。間奏のギターパフォーマンスもセンスが良く才能が感じられるアーバンミッドナイトな一曲です。

VIDEO/Kuro, Shin Sakiura (2019)

個性派バンドのTAMTAMでボーカリストを務めるKuroの楽曲もプロデュースしているShin Sakiura。

この楽曲はトラックメイカーであるEVISBEATSとも共作を遂げるKuroの音楽性にマッチさせたLo-Fiヒップホップ調なサウンドに仕上げており、Shin Sakiuraの多彩なトラックメイキングを感じさせられるおすすめ曲です。

ほんとは feat. Kan Sano/Shin Sakiura, Kan Sano (2020)

音楽プロデューサー兼トラックメイカーとして人気を集めるKan Sanoとの共作で、乗りやすくチルなメロディラインとソフトなボーカルのマッチングが心地よすぎる。

Cruisin’ – 80KIDZ’s New Jack Swing Edit/Shin Sakiura, SIRUP (2019)

人気曲Cruisin’のエレクトロユニット80KIDZによるリミックスヴァージョンです。

80年代に生まれたヒップホップやファンクなどの要素をR&Bの音楽性に取り入れたジャンル「New Jack Swing」を採用されたリミックスになっていて懐かしさのあるダンスミュージック。

オールドスクールヒップホップやR&Bが好きな方におすすめです。

More Life/Shin Sakiura, Ryohu (2019)

ラッパーのRyohuとの共作でサマーチューンな曲調が心地よく、太陽が反射するプールサイドを思い浮かなばせる一曲。

繊細に鳴り響くエレキ音とキーボードが曲を引き締め、飽きの来ないトラックメイクになっています。流暢なラップとノーストレスな雰囲気のサウンドがマッチしたチルミュージック。

海に行きたい/LULU, Shin Sakiura, Mikeneko Homeless (2018)

新生シンガーソングライターLULUがボーカルを務めるこの曲はmochilonとhironicaによるユニット三毛猫ホームレスも加わり楽曲制作が行われた完成度の高いサマーチューンです。

多彩な楽器使いでセンセーショナルなDEEP HOUSEミュージックを表現している夏に聴きたいナンバー。

Carry On feat. Komei/Shin Sakiura, Komei (2017)

落ち着きのある曲調に仕上がっているチルポップミュージック。

イントロから心地よさがありキャッチーでイングリッシュオンリーのボーカルとマッチしていてセンセーショナル。ゆったりと流れる雰囲気と一緒に聴きたくなるような一曲。

Carry On feat. Komeiはアルバム「Mirror」に収録されています。



忘れられなくて/MGF, Shin Sakiura (2019)

ラッパーのKSKと1010、JapssyによるラップクルーであるMGFとの共作。

少しダルさのあるMCとShin Sakiuraの作り上げるLo-Fiヒップホップなメロディーがたまらなく心地よく、ナイトグルーヴな一曲。

Daydream – Shin Sakiura Remix/Afro Paker, Shin Sakiura (2019)

アフロパの略名としても親しみのある7人組ヒップホップバンドのAfro Pakerの楽曲をShin Sakiuraがリミックスを手がけた完成度の高い一曲です。

ヒップホップサウンドに数多くの楽器やシンセサイザー音を交え、センセーショナルなヒップホップミュージックに仕上がっています。

Shin Sakiura(シン・サキウラ)のライブや最新情報

数多くの人気アーティストと共演し常に新しい感覚をリスナーに届けているShin Sakiura。

これからもその多彩なトラックメイクセンスと洞察力でアーティストの楽曲を引き立て、並行してさらなるステップアップとして新しいムーブメントを巻き起こしていって欲しい期待の音楽プロデューサーです。

彼のライブや楽曲リリースといた最新情報は下記の公式ホームページから確認できます。

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