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ぷにぷに電機のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介!ボーダーレスに活躍する多才派アーティスト
SNSの普及によりインディーズアーティストやカリスマ性溢れる新生アーティストが発掘されてきている現代ミュージック業界。
それに伴い数あるジャンルの境界線を越え、いくつかのジャンルの特徴を交えた楽曲も増えてきました。そんな中で今回注目したシンガーソングライターであり、音楽プロデューサーと幅広く活動しているぷにぷに電機もネット発のアーティスト。
様々なジャンルを交えたオルタナティヴな彼女のおすすめ曲を紹介します。
ぷにぷの電機のプロフィール
ぷにぷに電機はインターネットを中心に活動しているシンガーソングライター兼音楽プロデューサーです。
彼女が作り上げる楽曲の特徴はポピュラー音楽からサブカルチャーまで幅広いジャンルをクロスオーバーさせた新鮮なトラックメイク。
JazzやBossa Nova中心とした楽曲が多く、活動をしていく中でコラボしたアーティストの音楽性に合わせ、シティポップやFuture Funk、Future Bassな楽曲制作も行っています。
そのハイスペックな音楽性に伴いSIRUPや向井太一、showmoreといった注目を集めるアーティストへの楽曲提供やサポートを行う音楽プロデューサーのShin Sakiura
2人組女性ラッパーユニットchelmicoや女性シンガーluluへの楽曲提供を行うMikeneko Homelessとの楽曲制作も行う実力派です。
こちらの記事でも紹介しています。
ぷにぷの電機の人気・おすすめ曲
君はQueen/ぷにぷに電機, Mikeneko Homeless, Shin Sakiura (2019)
音楽プロデューサーであるMikeneko HomelessとShin Sakiuraとの共作楽曲としても注目を集めた人気曲です。
夜を思い浮かばせるシティポップ調のメロディラインと心地よく、ぷにぷに電機のエモーショナルでアダルティーな歌声もその曲調にマッチしています。
ラスト・サマー/ぷにぷに電機, Mikeneko Homeless (2019)
シングル「ラスト・サマー」からのナンバー。落ち着きのあるオルタナティヴなメロディーが心地よく、繊細に打ち込まれた楽器音とキーボードとエレキが奏でる間奏中のパフォーマンスがかっこよすぎるおすすめの一曲。
ソフトに響き渡るボーカルがエモい。
empty castle/ぷにぷに電機 (2019)
EP「アンダー・アンダー・グラウンド」からのナンバーで、ピースフルなジャズサウンドとソフトなボーカルが心地いい。
完成度の高いメロディーとイングリッシュオンリーの歌詞を流暢に歌い上げるぷにぷに電機の底知れぬスペックが垣間見える一曲です。
a drop/ぷにぷに電機 (2018)
シングル「a drop」からのナンバー。モダンジャズなサウンドで大人の夜の雰囲気をイメージさせられます。
落ち着きのあるボーカルにシフトしたぷにぷに電機の歌声も曲調にマッチしているしている完成度の高いジャズミュージック。夜のしっぽりしたい時間におすすめです。
Neon Ocean/ぷにぷに電機, Mikeneko Homeless (2019)
こちらも音楽プロデューサーのMikeneko Homelessとの共作楽曲です。
Chillミュージックとしても人気を集めているLo-Fi ヒップホップ調のサウンドにいくつかの楽器音を加えアレンジされたアダルティーな雰囲気がたまらない一曲です。
imaginary boi/ぷにぷに電機 (2018)
EP「未来中毒」からのナンバー。Future Funkな曲調がかっこよく、完成度も高いダンスミュージックに仕上がっています。
ゴリゴリにダンサブルな曲調ではないので聴きやすくFuture Funk初心者にはキャッチーな一曲だと思います。Night TempoやYoung Baeの楽曲が好きな方にもおすすめ。
サイレント・キス/ぷにぷに電機 (2018)
EP「未来中毒」からのナンバーで、エレクトリック強めなシティポップサウンドが心地いい。夏夜の雰囲気漂う楽曲で、海辺のドライブ中に流したくなる一曲です。
新鮮な要素もありながら昭和の雰囲気もミックスしてあり懐かしさのあるおすすめ曲。
ぷにぷの電機のライブや最新情報
数多くのジャンルを要素として取り入れ、新しい音楽性を作り上げている多才派プロデューサーであるぷにぷに電機。彼女の未知数な音楽センスのさらなる飛躍が楽しみです。
ライブや最新情報はぷにぷに電機のX(旧Twitter)にて開催決定に伴いアナウンスされると思います。