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踊Foot Works(オドフットワークス)のおすすめ曲を紹介! パワフルで新鮮なヒップホップが絶妙にドープ
近年しのぎを削る邦楽ヒップホップシーン。その中でハイセンスなラップスキルとキャッチーでインパクトのあるトラックメイクで人気を集めているヒップホップグループ踊Foot Works。
そんな彼らのプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介します。
踊Foot Works(オドフットワークス)とは
踊Foot Works(オドフットワークス, ODD FOOT WORKS)は東京で結成された4人組ヒップホップグループです。
2020年型のグルーヴとポップネスをリプレゼントするTOKYO INV.(トウキョウアイエヌビー)として活動しており、2016年の結成当初はPecoriとTondenhey、fanamo’の3人で活動していました。
2017年3月に全曲オリジナルトラックからなる1stアルバム「ODD FOOT WORKS」をリリースするや否やインパクトのある楽曲性にヒップホップおよびラップを好むリスナーやアーティストから注目を集めます。
間も無くしてオファーをきっかけに開催した2017年5月のライブを経てサポートメンバーだったSunBalkanが正式加入。
8月には大型ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL’17」に出演。
2018年に2ndアルバム「odd foot works(2018)」をリリース。
2019年にはTempalayのメンバーであるAAAMYYYやOKAMOTO’Sのドラムス担当オカモトレイジとの共作楽曲を収録した3rdアルバム「GOKOH」をリリースし幅広いリスナーから人気を集めます。
2019年12月31日を以て初期メンバーであるfanamo’が脱退を発表しました。
メンバー
Pecori(ペコリ)
ラップ担当。静岡県富士市出身の1994年生まれ。
Tondenhey(トンデンヘイ)
ギター担当。東京都多摩市出身の1995年生まれ。
SunBalkan(サンバルカン)
ベース担当。埼玉県出身の1996年生まれ。
fanamo’(ファナモ)
コーラス担当。島根県松江市出身の1985年生まれ。12月31日にメンバー脱退を発表。
踊Foot Works(オドフットワークス)の人気・おすすめ曲
逆さまの接吻/踊Foot Works (2018)
冒頭から力強いトラックのフックがインパクト大で彼らの楽曲性を象徴しているかのよう。
滑らかなフロウとエレクトリックギターサウンドを交えた曲調のヒップホップミュージックがセンセーショナルで完成度高い人気曲です。
逆さまの接吻はアルバム「odd foot works(2018)」に収録されています。
夜の学校 feat. もののあわい/踊Foot Works, もののあわい (2017)
アルバム「ODD FOOT WORKS」からのナンバー。
シンガーソングライターとして活動するもののあわいとの共作で夏の蒸し暑さ残る夜を想起させるメロディと心地のいいテンポ感が最高におしゃれです。
髪と紺 feat. AAAMYYY/踊Foot Works, AAAMYYY (2019)
アルバム「GOKOH」からのナンバーで、彼らの楽曲の中でも変わり種な一曲。
その楽曲性を作り出すのはフックに登場するAAAMYYYのハイトーンハスキーなボーカル。
リズミカルで繊細なトラックメイクと異世界感漂わす雰囲気が印象的です。
Tokyo Invader/踊Foot Works (2017)
アルバム「ODD FOOT WORKS」からのナンバー。アップテンポな曲調とシンセ、エレキギターで作り上げるトラックがナイトグルーヴで夜のドライブに最適な一曲。
キャッチーなフックは思わず口ずさみたくなります。
Bebop Kagefumi/踊Foot Works (2018)
アルバム「odd foot works(2018)」からのナンバーで、ボサノバなイントロから展開していく滑らかなラップパートが最高にドープ。
2バース目から曲調も変化し、予想不能な曲展開と抜かりないコミカルな要素を交えた歌詞も印象的。
GOKOH feat. オカモトレイジ/踊Foot Works, オカモトレイジ (2019)
アルバム「GOKOH」からのナンバー。OKAMOTO’Sのドラムス担当であるオカモトレイジがマイクを取りボーカルを担当しているフィーチャリングソングで、踊Foot Worksの音楽性とマッチしている歌声も評価されている完成度が高い作品です。
NDW/踊Foot Works (2018)
アルバム「odd foot works(2018)」からのナンバーで、キャッチーなフックとシンプルなヒップホップのリズム感が心地よさを作り上げている一曲。
リスナーを飽きさせない曲展開とエレクトロニックが効いたメロディから完成度の高さを感じます。
PRIVATE FUTURE/踊Foot Works (2019)
アルバム「GOKOH」からのナンバー。FUTURE BASS調の曲調とエレクトロニックサウンドがキャッチーでありながらラップを交えることによりセンセーショナルさを作り上げています。
丁度いいアップテンポ感も乗れるのでドライブプレイリストに追加したい一曲。
KAMISAMA/踊Foot Works (2019)
シングル「KAMISAMA」からのナンバーで、実験的なサウンドや個性的なラップパート、エモーショナルなフックと目白押し。
ジャズやソウルといったジャンル性も交えた唯一無二の完成度高い一曲です。
HIKARI feat. 踊Foot Works/YOSA & TAAR, 踊Foot Works (2019)
YOSAとTAARによるエレクトロニック・ダンスプロジェクトYOSA & TAARとの共作で、ナイトグルーヴなメロディと滑らかに歌い上げるラップパートが印象的。
踊Foot WorksのエレキギターとベースとのマッチングがGOODなダンスミュージックです。
踊Foot Works(オドフットワークス)のライブや最新情報
デビュー以来、精力的に活動しリスナーを魅了し続けているヒップホップグループの踊Foot Works。
個性的なトラックメイクとラップスキルでヒップホップシーンを開拓していくことが期待される彼らのライブや最新情報は下記の公式ホームページからチェック可能です。