iri(イリ)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介 次世代オルタナR&Bシンガー

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iri(イリ)のプロフィールや人気・おすすめ曲を紹介 次世代オルタナR&Bシンガー

最近ではすっかり有名人となったカリスマ女性シンガーのiri(イリ)。スモーキーな歌声と、R&BやHIP HOP、ソウルと言ったジャンルを根底に曲を作っているオルタナR&Bシンガーソングライター。

現在音楽系メディアに引っ張りだこな今注目度の高い歌手の1人といっても過言ではない彼女が作るクールでノリのいいチューンのおすすめ曲を紹介していきます!

iri(イリ)とは

神奈川県逗子市在住の女性アーティスト。自宅にあった母のアコースティックギターを独学で学び、アルバイト先の老舗JAZZ BARで弾き語りのライブ活動を始め、2014年、雑誌「NYLON JAPAN」と「Sony Music」が開催したオーディション「JAM」でグランプリを獲得。HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声で、ジャンルレスな音楽を展開。

引用元:http://www.iriofficial.com/profile/

高校時代から部活動に所属せず、ボイストレーニングなど音楽活動に向けて始動していたiri。大学へ入学後はアコースティックギターを独学で学び、ジャズバーで本格的に音楽活動を開始しました。

そこから少しずつ歌手になるチャンスを自ら手に入れ、今に至る実力派シンガーです。HIP HOP的なリリックとソウルフルでリヴァービーな歌声と言われるほど一つの言葉では表現できない奥深い歌声のiri。

楽曲も一つのジャンルに絞らないオルタナ系で好みが合う曲が絶対見つかると思います。

デビュー当初からメディアには登場せず、ライブやフェスにのみ出演していたiriですが、2020年にはTBS系音楽番組の「CDTVライブライブ」にて生出演も果たし話題を呼びました。

iri(イリ)の人気・おすすめ曲

こちらの記事でもちょこっと触れています。

Wonderland/iri (2019)

iri(イリ)の曲の中で1番のおすすめ曲です。3rdアルバム「Shade」からのナンバーで、シティーポップ調なテンポが良く、ハッピーな気分になる一曲です。

聴いてて力が良い意味で抜けてくような感覚に襲われてそのまま何も考えずにぼーっとしながら眠りにつきたくなるような雰囲気漂う名曲。華やかで思わず踊りたくなるようなサウンドだけど、複数よりも1人でいるときに聴きたくなります。

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会いたいわ/iri (2017)

EP「life ep」からのナンバーでイントロからのアコギが聞いてて心地のいい一曲。他の女性歌手にはないスモーキーな低音ボイスとR&Bサウンドな曲構成なので落ち着いた感じの曲が好きな人におすすめ。

iri(イリ)本人の会いたいという気持ちを伝えたくて伝えたくてもどかしい気持ちを表している曲です。

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ナイトグルーヴ/iri (2016)

アルバム「Groove it」からのナンバーでテンポのいい乗れる一曲。途中からテンポダウンになり、ゆったりとした雰囲気を展開した後、一気にテンポアップする感じがたまりません。

Youtubeにアコギバージョンもあるので、そちらは全体的に落ち着いていますが、それもまたいい感じです。

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24-25/iri (2020)

4thアルバム「Sparkle」からのナンバー。手拍子から始まるイントロとシンフォニックなサウンドが印象的。力強い低音とスモーキーなiriの歌声がかっこよさを作り上げています。サビの盛り上がりにも注目。

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SUMMER END/iri (2019)

4thアルバム「Sparkle」からのナンバーで夏の終わりを新しい雰囲気で感じさせてくれるセンス抜群の歌詞とメロディーがたまりません。

ライブストリーミング形式インターネットテレビ「AbemaTV」内で話題の恋愛バラエティーシリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss to survive~」の主題歌としても人気が集まりました。恋愛ドラマにぴったりな甘いメロウチューンが心地いい一曲でおすすめです。

Keepin’/iri (2018)

アルバム「Juice」からのナンバー。iri(イリ)の曲の中でも圧倒的なHOUSEミュージック。キレイめでオシャレ感満載。クラブでも流れていそうですね。遠出する目的地へ向かう高速道路で聞くと車内盛り上がること間違いなし。

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Only One/iri (2018)

EP「Only One」からのナンバーで、国際ファッション専門職大学のCMソングとして起用された曲としても人気を集めました。

低音ボイスとサビでのエモーショナルボイスがかっこよくさながらセンセーショナルミュージック。流行をクリエイトしていく学生たちが通う国際ファッション専門職大学のCMにベストマッチングしている曲だと思います。

Night Dream/iri (2018)

アルバム「Juice」からのナンバーで落ち着いたオルタナ系ミュージック。ゆったりとしたイントロからテンポの良いメロディーまで幅広く味わうことのできる一曲。

低音から高音まで自由自在に使い分ける計り知れない音域が作り上げる完成度の高い一曲で夜に聞きたい雰囲気です。

rhythm/iri (2016)

アルバム「Groove it」からのナンバー。HIPHOP調のサウンドでめちゃめちゃグルービーな一曲です。うまくいかない人生に滅入っているような歌詞が続きながらもサビの「時の早さに身を委ねてなんだって単純 答えはなくてブルーならブルーでそれでよくて私は私のrhythmで〜」

で最後は自分らしく生きると締めくくられていてiriの女性らしい強さの表れが伝わってきます。

Flashlight/iri (2019)

アルバム「Shade」からのナンバー。落ち着きすぎず、アップテンポすぎずのちょうどいいメロディーにスモーキー気味たiriの歌声がマッチしています。夜のドライブにおすすめの一曲。トラックメイカーとして人気を集めているtohubeatsとの共作です。

Peak/iri (2019)

アルバム「Shade」からのナンバーで全体的に落ち着いた聞き疲れしない一曲。エレクトリックな非日常的なメロディーに丁度いい低音なiriの歌声がナイス。

間奏中のエレキギターやシンセサイザーを駆使して作り上げたメロディもセンセーショナルでずっと聴いていたくなります。

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飛行/iri (2019)

アルバム「Shade」からのナンバー。とても落ち着いた雰囲気で、夜に聴きたくなるサウンドが魅力的。

心に響くハイオクターブなピアノ音と低くスモーキーなiriの歌声が夜の深さをさらに強調している完成度の高い一曲になっています。キーボーディストやトラックメーカー、プロデューサーとして最近人気上昇中のKan Sanoさんがアレンジを加えた共作です。


Sway/iri (2019)

こちらもアルバム「Shade」からのナンバー。instulmentalでジャズ調なトラックが特徴的な一曲。テンポも丁度よく乗れる感じでおすすめです。

そしてこのSwayは音楽プロデューサーやトラックメイカー、ソングライターと活動の幅を広げ、R&B, HipHop, Reggaeシーンで活躍する数多くのアーティストのプロデュース・楽曲提供を手がけるShingo.Sとの共作です。

Corner/iri (2018)

アルバム「Juice」からのナンバー。ナイトグルーブな楽器音にまだ夜は続くと言わんばかりのダンスミュージックに仕上がっています。繊細なトラックメイクとiriのボーカルのハマり具合に注目。

Tokyo RecordingsのOBKR(小袋成彬)Yaffle(小島裕規)がプロデュースを手がけた楽曲で、カメラワークと特徴的なフィルターが新鮮なMVはYUDAI MARUYAMAがディレクターを担当しています。

stroll/iri (2018)

EP「Only One」からのナンバーで、シンセサイザーで作り上げるフューチャーサウンドが心地のいいチルミュージック。たまに聴こえてくるピアノも良い味を出していて、夜にしっぽり聴くのがおすすめです。

Come Away/iri (2018)

EP「Only One」からのナンバー。ジャズを交えたオルタナ系ミュージックで、エモーショナルなボーカルがリスナーを虜にします。iriとジャズのダブルパンチは反則級。サビのコーラスや間奏のエレキ音もおしゃれで曲を盛り上げてくれています。

Watashi/iri (2017)

シングル「Watashi」からのナンバー。こちらの曲は水曜日のカンパネラケンモチヒデフミが手がけたFuture&Houseテイストにiriの歌声がフューチャリングした共作です。

ナイキのキャンペーンムービーにも使用された有名曲。アコギがケンモチヒデフミらしさのあるサウンドでめちゃめちゃかっこいいアップテンポで乗れます。

半疑じゃない/iri (2016)

アルバム「Groove it」からのナンバー。シンセサイザーやエレキ音が異世界感を表現していて、聴いていても心地の良い一曲。低音から高音まで使い分けるiriのボーカルが素晴らしく、曲の完成度を高めています。歌詞もイマドキの若者が共感しやすいと思うので、歌詞に注目して聴くのもおすすめです。

iri(イリ)のライブや最新情報

さまざまな有名プロデューサーと活動を共にしているカリスマシンガーソングライターiri。今後も日本のミュージックシーンを引っ張っていくこと間違いなしです。

下記からiriのライブや最新情報のURLを記載しましたので、気になった方はぜひご覧ください。これからのさらなる活躍に期待です。

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