フィルムカメラの光漏れ(ライトリーク)を故意的に作る方法

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フィルムカメラの光漏れ(ライトリーク)を故意的に作る方法

最近になり若者のSNS投稿で光漏れ、いわゆるライトリーク(Lightleak)をイメージしたフィルターを使った写真をよく見かけるようになりました。フィルムルックだったり、光漏れフィルターは若者に想像以上にウケたと感じています。

つくづく思いますがいつの時代も古きを好むものですね。

今回はそんなフィルターとして人気を集める「光漏れ(ライトリーク)」をフィルムカメラ撮って出しで作り出す方法を紹介します。

ちなみにですがよく写真で見かける光漏れフィルターのアプリは主にKamon – Classic Film CameraHuji Camだと思います。名前だけ見ると明らかに某有名カメラ会社名を真似ているのでちょっと笑えます。

フィルムカメラの裏蓋を開ける

さてさて本題に入ろうと思いますが、結論今回紹介する光漏れを作る方法は一つです。なぜなら僕が僕が光漏れ写真を作る時に使う方法はこれだけだからです。もしもっと良い方法がありましたらコメントください。

最初は慣れるまで駄作が生まれまくると思いますが、これが王道の光漏れ(ライトリーク)を作る方法になります。

なぜ駄作が生まれまくるの?

ってところが気になる方も多いと思うので、説明していきます。

開けている時間によって駄作か力作かが決まる

これが大きな分かれ道。ただ開けて閉じればいいってものではないんです。開けている時間はだいたい0.5秒未満が適切かと思います。ちょっと開けてすぐに閉じる感じです。開けている時間が0.5秒を超えれば超えるほど駄作に近づいてしまうので注意が必要です。

フィルムカメラ 光漏れ 作例
光漏れを狙った駄作例

長時間開けているとどういった駄作になるかというと、外の光をフィルムが取り込みすぎて真っ白に近い写真になってしまうからです。こうなってしまっては写した写真の原型すらもわからないような写真になってしまうので駄作になってしまいます。


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光漏れ具合は開け閉めする場所の明るさにもよる

フィルムで作り上げる光漏れは裏蓋を開け閉めする場所によっても変化します。もちろん、暗室でフィルムを開け閉めしても光漏れを得ることはできませんよね。そういうことです。

日中太陽が出ている場所での開け閉めは結構注意が必要です。ちょっと裏蓋の隙間から光が入るくらい開けて一瞬で閉じるという感覚で行うのが最善かと思います。おすすめは中途半端な明るさ(薄暗い)の場所で開け閉めを行えば結構いい光漏れになることが多かったと感じています。



日中に長時間(5秒ほど)光を取り入れてしまうと大体真っ白になってしまい、お店で現像してデータ化された写真をもらった時に省かれてしまうことがほとんどです。

逆に中途半端な明るさ(薄暗い)の場所で同じく長時間(5秒ほど)光を取り入れると先ほど駄作として紹介した全体がオレンジっぽくなった作品になります。日中の写真みたく真っ白にはならないのでデータ化で省かれなかった写真です。まあどっちにしろ結果は駄作になっちゃいます。

フィルムで作れる光漏れの形

フィルムカメラ(アナログ)で作る同じ光漏れ(ライトリーク)は一つとして同じものはありません。ですが、光漏れの形を狙って作り上げることは不可能ではありません。

裏蓋を開けた時にフィルムが光を取り入れる場所

フィルムカメラ 光漏れ 形

この赤く色付けした場所が裏蓋を開けた時にフィルムが光を取り入れる場所になります。今撮影した場所を1の場所とします。このタイミングで裏蓋を開けると、、、

フィルムカメラ 光漏れ 作例
1の場所の光漏れ写真作例

うまくいけばこんな感じになります。もう少し大きく開けるともっと全体的にうっすら光漏れがグラデーションのように出来上がります。僕はこれくらいの光漏れ具合が好きなのでこれは個人的に成功作品。

次に2の場所の作例を見てみましょう。

2の場所の光漏れ写真作例

こんな感じ。これまで行くと1の場所の写真は真オレンジの駄作になってしまっていると思いますが、こちら2の写真はなかなかエモい感じに仕上がっています。

上記で紹介した1、2の場所で出来上がる光漏れは物理的に変わってくるので

「この写真でこの形の光漏れを表現したい」

ということを頭に入れながら光漏れを楽しむといいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

上記のことを意識してフィルムカメラを使った光漏れ(ライトリーク)を楽しむともっとフィルムの深みを知れて写真が好きになると思います。

これからもフィルムカメラライフを楽しみましょう。

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