フィルムカメラの撮影で写真が白くなる原因と解決策

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フィルムカメラの撮影で写真が白くなる原因と解決策

みなさんこんにちは。

まずはじめにお見せしたい写真があります。




フィルムカメラ 白くなる 作例
カメラ:minolta SRT 101
レンズ:55mm f1.7
フィルム:フジカラー PREMIUM 400



この写真全体が白くなる現象に出会ったことがある方も多いかと思います。これもフィルムカメラ初心者に起こりがちないわゆる失敗作です。(花火しているこの瞬間を撮影したとき絶対いい写真撮れたと思ったのに、、、)

主にですが暗い場所や時間帯に撮ったものがこのように白くなることが多いようです。

この白くなってしまう現象の原因と解決策を紹介していこうと思います。

写真全体が白くなる原因

フィルムカメラ 白くなる 作例
カメラ:minolta SRT 101
レンズ:55mm f1.7
フィルム:フジカラー PREMIUM 400

・露出が足りない

上の写真も露出が足りなくて全体的に白くなってしまった失敗作例。フィルムは現像してからデータ化する時プリントのタイミングで機械が適切な明るさを判断してプリントするため、暗い場所でのフィルム写真を撮影する時の露出設定は結構敏感なんです。

・単にカメラの不具合

明るさをベストに撮影したと思っても白く霧がかったような写真になってしまうことがあるそうです。

この不具合は暗い場所の写真以外の昼間の写真にも発生していることが大半なのでデータ化した写真を見たとき異変に気付くかと思うので、その際はカメラ屋さんに相談してみましょう。(最近はフィルムカメラの修理を承っていないお店も多いので注意が必要です)

原因は主に上記の2つのどれかと思います。また原因が見つかれば更新したいと思います。


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写真全体が白くなるときの解決策

それでは上記の原因の解決策を紹介していこうと思います。

・気持ち露出オーバー気味に撮影

露出の問題と思われる場合は次に暗い場所で撮影する際に気持ち露出オーバー気味に撮影してみてください。写真がブレやすくなるというデメリットもありますが、露出オーバーで撮って暗部の情報もなるべくフィルムに取り込んでおけば後から補正ができます。

加えてデータ化の際に機械が自動的に適切な明るさを選んでいるので、もし写真全体が白くなっている写真のデータをもらったらPhotoshopやその他のソフトやアプリを使って露出をアンダーにしてみてください。

露出だけ補正しても大体うまくいかないので、ハイライトやシャドウも適宜補正してみると思い通りの写真に近づくかと思います。

・ISO800フィルムを使う

夜の写真を撮影するときはどうしてもISO400のネガフィルムでは綺麗に撮影することが難しかったりします。

なので暗所が得意なISO800のフィルムを使うというのも手の一つです。使った感覚ですが、やっぱり夜に強いフィルムだと感じました。

ISO800 作例
カメラ:minolta SRT 101
レンズ:55mm f1.7
フィルム:lomography COLOR negative ISO800

こちらはフラッシュを焚いて撮影しようと思った写真ですが、なぜかフラッシュが機能しなかった失敗作。

ストロボ撮影前提で設定したのでエレベーターの明かりしか写っていないですが、白く霧がかかるような現象もなくデータ化撮って出しにしてはなかなか健闘していると思います。

今のところですが、お店からデータ化してもらった時点で白くなっている写真と出会ったことがありません。(多分慣れもあると思います)

物理的に言ってもISO400よりも800、800よりも1600というように数値が上がっていくごとに暗さには強くなっていきます。

まとめ

今回の記事で少しでもお悩みが解決できたら幸いです。デジカメと違って何枚もやり直して撮影することができないフィルムカメラ。

だからこそ貴重なタイミングでシャッターを切るんですが、その写真が露出などの設定ミスで台無しになるとガックリですよね。なのでなるべくそう言った勿体無いミスをしないようにこれからも研究を繰り返しましょう!

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