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フィルムカメラ初心者がカメラの使い方を間違える事例3つ!これに気をつければ安心して撮影できます
カメラ好きの方であれば一度は使いたいと思ったことのあるであろうフィルムカメラ。使ってみたいけどいざ使ってみると全てアナログ(手動)だったりフィルムの取り付けや取り外しなど、不安要素が多いですね。
ですがそれ以上に撮影した写真に影響が出てきてしまう使い方や操作方法をしているとせっかくのベストショットがおじゃんに。。。
そんなことはどうしても避けたいという方のために使い方を間違える事例を紹介しつつ、失敗しない撮影方法をお伝えできたらなと思います。
フィルムカメラ初心者がカメラの使い方を間違える事例3つ
フィルムを取り付けた後にふたを開けてしまう
これが初心者にがよく間違える事例です。フィルムは取り込んだ光の量によって写真を作っています。例えば、、

こちらのフィルム写真を見てみると、影となっている葉の裏側など、光をほとんど持たない場所は暗く、黒に近い色として表現されます。
それとは逆に右の空(太陽のある方)は強い光を放っているため、フィルムには明るく限りなく白に近い色として表現されます。
これを踏まえて想像してみてください。
裏蓋を開けてフィルムに直接光を当てた場合どうなるでしょうか?

上の写真の右側のように白飛びしてしまします。ホントは真っ白の写真を載せたいところですが、説明しづらいのでこの写真にしました。
ある程度の時間ふたを開けっぱなしにしていると全体が真っ白になり、最悪の場合データ化の際に省かれてしまうまでに駄作となってしまします。
この写真で気づいた方もいるかと思いますが、左半分は案外イケてる雰囲気になっていますよね。
そうなんです。光の取り込み過ぎはよくないですが、少量であれば光漏れ(ライトリーク)という現象としてアーティスティックな要素も写真に与えることができるんです。(光の取り込み過ぎの真っ白な写真も一応光漏れによってできた写真ではあるのですが、失敗作と光漏れはイコールじゃないような気がするので、失敗作と言っています)
なのでまとめるとふたの開け過ぎはダメ。ちょっと光取り込むくらいならOK。という感じです。
ですが初心者はその加減がわからないと思うので、ふたは基本的に閉じっぱなしで撮影しましょう。
ここでは光漏れについては詳しく紹介しませんが、気になった方は下の記事も読んでみてください。
撮影可能枚数を使い切ったフィルムを巻き戻さずふたを開ける
上記に関連した事例ですが、自動巻き戻し機能がないフィルムカメラは巻き戻しを手動で行わなけでばなりません。

巻き戻さないと上の写真のようにフィルムがあらわになった状態のままふたを開けてしまうことになり、上記で説明したようにフィルムが光を取り込みすぎて最後の1、2枚の写真が失敗作となってしまいます。

なので自動巻き機能のないフィルムカメラは巻き戻しクランクのつまみを持って矢印の方向へまわしが軽くなるまで回しましょう。
フラッシュ(ストロボ)がチャージされる前に撮ってしまう。
次にやりがちな事例がフラッシュがチャージされる前にシャッターを切ってしまい真っ暗な写真になってしまうという現象。
フラッシュが内蔵されている物には大体フラッシュ確認ライトというフラッシュがチャージ完了したという目印になるようなライトがあります。
フラッシュ確認ライトが光っているかを確認してからシャッターを切らないとおじゃんな写真になってしまいます。
フィルム一個にかかる費用は安くないので、1枚の失敗も結構ショックなので、気をつけましょう。
これを分かってはいても写真を撮りたい瞬間を逃したくないと思いストロボ撮影に設定してすぐ撮ってしまったりもするので初心者以外の方も注意が必要ですね。
以上の事例に気をつけてこれからのフィルムカメラ生活を楽しんでいきましょう。



