映像美の中でリアルを描く映画「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」〜本当の自分とは〜

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引用:http://www.transformer.co.jp/m/eighthgrade/

映像美の中でリアルを描く映画「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」〜本当の自分とは〜

公開4館からわずか3週間で1084館にまで拡大した感動作が日本上陸!

2019年9月20日公開の映画「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」(原題:Eighth Grade)。「レディ・バード」や「ムーンライト」、「ルーム」といったユーモアのある独創的な世界観で描かれている映画を放出している人気スタジオ「A24 Films」で製作されたということもあり、映像美に凝った映画となっています!

ですが、その中で描かれるエイスグレード、いわゆる8年生(13歳)の少年少女のストーリーはリアルで、あの頃をふと思い出させてくれる若い世代からお父さん世代までも共感できる作品です。

映画「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」キャスト紹介

引用:Instagram

主人公ケイラ役:エルシー・フィッシャー(ELSIE FISHER)

2003年4月3日生まれのカリフォルニア州リバーサイド出身の女優です。6歳の時に子役でデビューを果たし、アニメ映画「怪盗グルーの月泥棒 3D」、「怪盗グルーのミニオン危機一発」など、声優としても活動しています。

マーク役(ケイラの父):ジョシュ・ハミルトン(JOSH HAMILTON)

映画だけでなくTVや舞台などでも活躍するニューヨーク出身の俳優。映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」などにも出演している名俳優です。

オリヴィア役:エミリー・ロビンソン(EMILY ROBINSON)

1998年10月18日生まれのニューヨーク出身の女優。劇中では優しくケイラにとってのお姉さん的存在。

ゲイブ役:ジェイク・ライアン(JAKE RYAN)

独創的な世界観の映画を数多く製作しているウェス・アンダーソン監督の映画でおなじみの俳優。この「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」でも風変わりな役を熱演。

エイデン役:ルーク・プラエル(LUKE PRAEL)

2002年11月26日生まれのニューヨーク出身の俳優。劇中ではクラス内でイケメンモテ男子を演じています。

ライリー役:ダニエル・ゾルガードリ(DANIEL ZOLGHADRI)

1999年2月20日生まれの南カリフォルニア州出身の期待の新人俳優。オリヴィアの高校の友達役として出演しています。


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映画「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」のあらすじ

引用:https://lwlies.com/reviews/eighth-grade/

クールじゃなくても、私らしく生きていく

中学校生活の最後の一週間を迎えたケイラは、「学年で最も無口な子」に選ばれてしまう。不器用な自分を変えようと、SNSを駆使してクラスメイト達と繋がろうとする彼女だったが、いくつもの壁が立ちはだかる。人気者のケネディは冷たいし、好きな男の子にもどうやってアプローチして良いか分からない。お節介ばかりしてくるパパはウザイし、待ち受ける高校生活も不安でいっぱいだ。中学卒業を前に、憧れの男子や、クラスで人気者の女子たちに近づこうと頑張るが…。

引用:http://www.transformer.co.jp/m/eighthgrade/detail/#sec-intro

コメディアンでもあるボー・バーナム監督が手がけた「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」繊細に、そして共感を得られるようなリアルさのある作品です。

個人的な感想(ネタバレなし)

皮肉にもリアルで、でもそれが今の世界は当たり前といえば当たり前になっていることを痛感させられるような内容の映画がこの「エイス・グレード 世界で一番クールな私へ」10代の若い世代の子達が観ると、共感を持てるシーンがほとんどなのではないかと思います。

学校や仲良しグループ、いわゆるいつメンのなかでハミられないように人付き合いをしていかないといけない時は誰だってあると思います。生きていく上でそういった人付き合いはつきもの。

そうはいっても他人に合わせて生きていくのって本当の自分なの?って感じたことも同時に誰だってあると思うんです。この映画で主人公ケイラは中学校最後の一週間で「学年で最も無口な子」に選ばれてしまい、そこから残りの一週間で自分を変えたいと努力します。

そこで感じたのは煽られて変わろうと思った自分、煽られても動じず普段通りに生活していく自分、どちらが正解なんだろうという葛藤の中自分らしさを見つけていくことが今の時代にこそ大切なことであるということ。

人間関係を維持するために今ではLINEの既読無視は許されなかったり、インスタグラムやツイッターでいいねと感じない投稿にもいいねやコメントを送るぎこちなさを感じる日々。

すごくリアルで感情移入してしまい感動してしまう数ある青春映画の中でもトップクラスの完成度だと思います。日本公開は9月20日から。ぜひ劇場へ足を運んでください!

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