【マニュアル初心者向け】カメラのシャッタースピード・F値・ISOの使い方

カメラ

マニュアルモードで撮影し始めたときに気になり始める「シャッタースピード・F値・ISO」について分かりやすく説明していきます。

カメラのシャッタースピード・F値・ISOの使い方

シャッタースピードってなんだ?F値って?ISOはどういうときに使うの?とそれぞれ思っていることは様々だと思います

・専門的な言葉はなるべく使わず説明していきます

初心者向けと言いながら、専門的な言葉ばかり並べたページが多く目につきます。僕ももちろん最初は初心者だったので、そういったサイトで学んでいましたがどうも分かりづらいなと思いまして。

知りたいのはそういうことじゃなくて、、でもうまく説明できない、、

みたいな状況になってました。

なので、なるべく分かりやすく説明していこうと思うので、5分程度お付き合いください。

シャッタースピードは明るさ調節

一番耳にする言葉だと思います。これはまず明るさを調節するものだと考えてください。

シャッタースピードのよくある設定領域として30秒〜1/4000秒という領域が一般です。(高価なカメラだったりシャッタースピードに特化したカメラは領域が広いこともあります)

30秒に近づけば近づくほど明るくなり、1/4000秒に近づけば写真が暗くなります。なので、そこは時間帯や撮りたい明るさに応じて調整しましょう。

こちらでシャッタースピードを使った撮影方法を紹介しています


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F値は明るさ調節とボケ調節

F値でも明るさ調節ができます。一眼レフカメラのズームレンズキットなどを購入された方は、セットで付いてきたズームレンズ(Canonであれば18〜55mm)を使っていると思います。

レンズごとに領域が設定されていて、ズームレンズにセットで付いてくるズームレンズだと、ズームなしの時に最大F3.5〜F22くらいまで、限界までズームした時に最大F5.6〜F22くらいまで調節できます。数値が低いほど写真が明るくなります

なので、18〜55mmまでズームできるズームレンズだと、18mmの時はF3.5まで調節可能ですが、55mmになるとF5.6まで領域が狭まることになります。なので、ズームすると写真が少し暗くなってしまうので、夜に写真を撮りたい方は注意したいですね。

もう1つとして、F値はボケを調節することができます。F値の数値が小さいほど、ボケが強調されます。下の写真を見比べてみてください。

F値が小さい時(F1.4で撮影)
F値が大きい時(F16で撮影)

一目瞭然ですね。ボケを出したい方は、F値にこだわってレンズを選ぶのがいいと思います。もちろん、時と場合でボケを出すか出さないほうがいいのかは変わってくるので、どんな写真でもF値を小さく撮影すればいいと言うものではないです。それはこれから写真を撮りながら少しずつ学んでいきましょう。

こちらでF値を使った撮影方法・工夫について紹介しています

ISOは明るさ調節とノイズ調節

ISOは「ISO感度」とも呼ばれます。一般の一眼レフカメラは、ISO50〜ISO12800くらいの領域で調節可能です。ISOの数値が小さいほど暗くなり、数値が大きいほど明るくなります。

「だったら夜のくらい場所で写真撮る時はISOの数値上げれば簡単にいい写真撮れますやん!」

と思っている方も多いと思います。これは結論正解であって間違いです。

というのも、ISOの数値が大きくなれば明るくなって、くらい場所でも撮影が簡単になります。これは間違いありません。ですが、綺麗な写真を撮れるか、というと、それは間違いです。

なぜかというと、ISOの数値を上げると同時に、「ノイズ」が発生してしまうからです。下の写真を比べてみてください。

ISO50で撮影
ISO25600で撮影

どうでしょうか、下の写真の方が少し粗っぽく感じませんか?これが夜の綺麗な風景を損ねてしまう場合があるので、気をつけたいところです。

同じISOの数値でもカメラによって粗っぽさに差が生じるので、高価なカメラほどノイズが低減できているカメラが多いです。値段が高いものにはやはり何か理由があるものですね。

最近はあえてノイズを出す人も多い

近頃では、あえてノイズ加工をしてSNSに写真をアップしている有名人の方も増えてきていますね。そういった点では、ISOを高めに設定して写真を撮るのも面白いと思います。

僕自身、たまにフィルムで撮影したような写真を撮るために、ISOを最大まで上げて撮ってみたりしています。綺麗な写真とは違った昔っぽい写真に映るので、ノイズがあっても良い写真であると思っています。

1つずつ学んでいきましょう

最初から一気に覚えようとしても難しいので、まずは今回紹介した中の1つを学んでいきましょう。

少しずつ学んでいくと、場合に応じて3つを組み合わせて写真を撮ることもできるようになります。今後組み合わせる方法についての記事も作成していこうと思っているので、参考にしていただけたらと思います。

思い通りの写真を撮れるように、1歩ずつ進んでいきましょう!

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