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ズーカラデルの人気曲「夢の恋人」を含めたおすすめ曲10選
2015年に吉田崇展(ボーカル・ギター)を中心に結成され、2017年にミニアルバム「リブ・フォーエバー」でデビューを果たした3ピースロックバンドのズーカラデル。
時にはエモーショナル、時にはエネルギッシュといった幅広い表現力を持つ彼らの人気・おすすめ曲を紹介します。
ころがる/ズーカラデル (2020)
シンプルなギターコードとドラムスで展開していくキャッチーなメロディ。それでいて独自のオリジナリティが見え隠れさせるようなサウンドの起用が楽曲に深みを作り上げている優しいロックが気持ちいです。
ころがるはアルバム「がらんどう」に収録されています。
トーチソング/ズーカラデル (2020)
アルバム「がらんどう」からのナンバー。メルヘンでファンタジックな陽気さを感じるイントロが心地よく、全体的にUKロックな印象でちょうどいい爽快感とエモーショナルを体感できます。
フィルムを意識した映像美とアスペクト比を意識的に変えていく表現からもこだわりを感じる人気曲。
イエス/ズーカラデル (2019)
アルバム「ズーカラデル」からのナンバーで、アップテンポな曲調が乗りやすく、背中を押してくれるような歌詞が印象的なロックミュージック。
モノクロを施したレトロ映画のような雰囲気のMVも個性的でズーカラデルらしさを感じます。
漂流劇団/ズーカラデル (2018)
アルバム「夢が醒めたら」からのナンバー。賑やさとコーラスなどを使用したどこかエモーショナルな曲調が気持ちよく、隠喩を使用して自分なりの生きる意味を歌う歌詞が共感性を呼ぶ一曲です。
夢の恋人/ズーカラデル (2018)
アルバム「夢が醒めたら」からのナンバーで、優しいロックンロールとソフトに響き渡るボーカルサウンドのマッチングが完璧。
アニー/ズーカラデル (2019)
アルバム「ズーカラデル」からのナンバー。オープニング感満載のイントロがキャッチーでそのアップテンポ感を維持しつつ、それ以上に調子の上がるサビでは一緒に盛り上がりたくなるような気持ちにさせてくれます。
夜明けのうた/ズーカラデル (2020)
アルバム「がらんどう」からのナンバーで、乗りやすいリズムと爽快感溢れるギターサウンド、緩急のあるブリッジの入り方などシンプルでありながらどこか独創性を感じる一曲。
ウェイティングマン/ズーカラデル (2019)
アルバム「ズーカラデル」からのナンバー。跳ねるようなリムのリズムやギターリフが印象的でズーカラデルらしいピースフルな雰囲気が溢れています。
TAPIOCA/ズーカラデル (2020)
アルバム「がらんどう」からのナンバーで、ちょうどいいテンポ感とマシンガントークのように流れるボーカルと素直に入ってくるキャッチーなサビが気持ちいい。
1本撮りを意識した長回しのMVからは即興性やこだわりを感じます。
ビューティ/ズーカラデル (2018)
アルバム「夢が醒めたら」からのナンバー。ノイジーな乾いたギターサウンドが印象的な曲調と個性的なリズムで展開していく休日に聴きたくなるような一曲です。
ズーカラデルのライブや最新情報
これからも個性を武器に幅広いリスナーに届く作品を作り上げていくことが期待されるズーカラデル。
彼らのライブや最新情報は下記のホームページからチェック可能。