PCゲームに移行するメリット・デメリットを紹介!

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PCゲームに移行するメリット・デメリット!移行におすすめのゲーミングPCも紹介

PS4/PS5やNintendo SwitchなどのCS機器からゲーミングPCを購入してSteamにある多くのゲームタイトルを楽しみたいという方も多いと思います。

しかし、ゲーミングPCに移行してある程度快適な環境でゲームをプレイするには周辺デバイス等も含めると20万円を超える費用が必要となってきます。

それでもPCでしかプレイできないゲームタイトルやキーボードとマウスを操作してゲームを楽しめるという魅力はそれ以上の価値があるのも事実です。

この記事ではPCゲームへの移行を悩んでいる方に移行前に知っておきたいメリットデメリットについて紹介し、後半では移行したい方向けのおすすめゲーミングPCについても触れていきます。

PCゲームに移行するメリット

PC(Windows)にしか対応していないゲームが楽しめる

現在は多くのゲームプラットフォームが存在しますが、PC版にしか対応していないゲームは多くPCに移行すればそのゲームを楽しむことができるようになります。

ぬるぬるした映像でゲームができる

CS機器には決められた最大FPS(フレームレート)というものが存在します(下記)。

Nintendo Switch=30FPS、PS4=60FPS、PS5=120FPS など

しかし、PC版ではそれよりも高いFPSに対応しているゲームが多く存在します。

FPS(フレームレート)とは:1秒間の動画で何枚の画像が表示されたかを表す単位。60FPSという表記の場合は1秒間の動画で60枚の画像が表示されたことを表しています。


特にAPEX LEGENDSVALORANTなどFPS系のタイトルではこのFPSの高さを重要視するプレイヤーも多く、このFPSが高ければ高いほどぬるぬるした映像を楽しむことができます。

※240FPSを出力したい場合はそれに対応したゲーミングモニター(240Hz対応)を使用する必要があります。


Discordを繋ぎながらゲームができる

便利なコミュニケーションツールとして幅広い場で利用されているDiscord(ディスコード)

PCユーザーはゲーム内VCではなくDiscord内にゲーム用サーバーを作り、そこでフレンドとVCを繋げるのが一般的。

PSユーザー同士であればPS内にあるパーティチャットの使い方に似ています。

大きな違いは通話、テキストチャットだけでなく画像やクリップなどの動画、リンクなども簡単に共有でき、さらには画面共有を使ってプレイ中のゲーム画面もフレンドとリアルタイムで共有できる点。

よりフレンドと快適なコミュニケーションをしたいと思っている方にはとても大きなメリットなのではないでしょうか。

デバイスにこだわることができる

PCゲームの場合、その多くはキーボード&マウスを使用してプレイします。

CS機器の場合はコントローラーとヘッドセットのみでデバイスは完結しますが、PCゲームであれば最低でもキーボード、マウス、マウスパッド、ヘッドセットが必要になってくるのでその分デバイスにこだわれる数も多いです。

好みのライティングに設定してゲーミングルームを作るのも良し、ホワイト系のデバイスに揃えるも良し。デスク周りを自分好みにカスタマイズするのもPCに移行した時ならではの楽しみ方といえます。

ゲームだけではなくクリエイティブ系のソフトも使用できる

PCがあることでゲームだけではなくAdobeなどの動画制作やCLIP STUDIOなどのイラスト制作などクリエイティブ系のソフトを使って趣味や仕事の幅を広げることにも使えます。

プレイしたいゲームにもよりますが、一般的にゲームを快適に動かすためには比較的高めのPCスペックが備わっていなければならないことが多いです。

おすすめのPCスペックを搭載したゲーミングPCについては後述しますが、ゲームを快適に動かせるPCスペックがあれば快適に動かせるクリエイティブ系のソフトは多いです。

PCゲームに移行するデメリット

環境を整えるまでに費用がかかる

PCでゲームを楽しみたい場合、もちろんPCは必須。

一般的には使用するゲーミングPCをある程度高いスペックまで持っていくためには最低でも20万円前後、フルタワーといわれるハイスペックなゲーミングPCの場合は30万円以上必要になってきます。

PC代に加えてマウスやキーボードなどの周辺デバイスの費用もあるので一番のデメリットはこのPC移行までにかかる費用といえます。

CS機器のフレンドと遊べないゲームが存在する

前述しましたがPC(Windows)にしか対応していないゲームタイトルも多く存在しています。

仮にPC版のみ対応のゲームにハマったとしてもCS機器で一緒にゲームをプレイしていたフレンドとは遊ぶことができないので注意が必要です。

遊びたい場合はそのフレンドもPCに移行してもらうしかありません。

CS機器のフレンドと通話(VC)しながらゲームをプレイしづらくなる

PCへ移行するとPS4/PS5でフレンドとパーティチャットをしていた場合、今まで通りにVCを繋げることが難しくなります。

PS4/PS5にはPSパーティという標準搭載された機能が存在しますが、PCには搭載されていないのでゲーム内VCでもミュニケーションを取らなければなりません。

どうしてもパーティチャットに参加したい場合は少し手間はかかりますが、PCからPSパーティに参加することができるソフト・BlueStacksを参考にしてみましょう。

おすすめゲーミングPCを初心者向けに紹介

上記で紹介したメリットとデメリットを踏まえて予算を貯めてPC移行の検討を考えている方向けに使い方別のおすすめゲーミングPCを紹介します。

初心者やコスパを重視したい人におすすめ&人気のゲーミングPC

G-Tune PG-I7G60


CPU:Intel Core i7-12700F プロセッサーと144Hz(リフレッシュレート)出力に対応したゲーミングモニターを使用してもフルHD(1080p60)の画質設定で144FPSを出力することが可能なGPU:GeForce RTX 3060を搭載したデスクトップ型ゲーミングPC・G-Tune PG-I7G60です。

はじめてゲーミングPCを購入する方で、予算も抑えつつ色んなゲームタイトルを快適な環境で楽しみたい方におすすめです。

144Hz出力に対応したゲーミングモニターを使用してもゲームによってはフルHDの画質設定で144FPSを出力することが可能。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-12700F プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 3060
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe)
保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

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新型4060シリーズモデルを見る


144Hz対応の人気ゲーミングモニターをお探しの方はこちらをどうぞ


CPUとは:Central Processing Unitの略。パソコン上の計算処理や制御を行ういわゆる頭脳の役割を持つパーツです。

GPUとは:Graphics Processing Unitの略。画像(グラフィック)を描写するために必要な計算処理に関わるパーツです。快適にゲームプレイができるかどうかはCPUよりもこのGPUが大きく影響してきます。ゲームをプレイする場合はGPU性能が重要になってくるのでCPUよりもGPUのスペックを意識して選びましょう。(CPUが低すぎてもゲーム中にラグが生じたりするので注意)


ゲーム実況も視野に入れている方向け

G-Tune DG-I7G70


ゲーム実況をする場合はゲームだけでなく、配信用ソフトも同時に起動する必要があります。もちろん配信用ソフト等もCPU、GPUを消費するのでそれも考慮したゲーミングPC選びが必要です。

そんな今後ゲーム実況もやっていきたいと考えている方におすすめなのがこのCPU:Intel Core i7-13700F プロセッサー(16コア / 24スレッド)GPU:GeForce RTX 3070を搭載したG-Tune DG-I7G70です。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 3070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート


マウスコンピューターで製品詳細を見る

新型4070シリーズモデルを見る


配信ソフトではコア数スレッド数も重要になってくるので、比較的余裕のあるスペックが欲しい場合は8コア16スレッド以上のモデルを検討してみましょう。


※配信ソフトだけでなくVTuberソフトも同時に起動する場合は少しスペック不足に感じるかもしれません。その場合はGeForce RTX 3070以上GPUスペックを搭載しているモデルを検討しましょう。

ゲーム実況するための必要機材/デバイスについてはこちらをどうぞ


ゲームだけでなくクリエイティブ系ソフトも使いたい方向け

G-Tune DG-A7G70


クリエイティブ系のソフトに強いCPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサーGPU:GeForce RTX 3070を搭載したG-Tune DG-A7G70はFPSなどのゲームを快適にプレイする目的だけでなくせっかくなら仕事や趣味の一環でイラスト制作や動画編集もガッツリできるスペックを選びたいという方におすすめ。

メモリ標準容量32GBあるので複数の編集ソフトを開いてもサクサク動いてくれます。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 3070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート


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メモリとは:PCにおけるメモリ容量は、ゲームや編集ソフトを開くと消費します。このメモリ容量を超えてしまうとゲーム中にフリーズしてしまうなどの障害が発生する原因になるので、GB数値が大きいほど複数のゲームやソフトを同時に開くことができますお金に余裕があれば16GBよりも32GB32GBよりも64GBのメモリスペックを選びましょう。


240FPSを出力してゲームを楽しみたいハイスペックゲーミングPCをお探しの方向け

G-Tune FZ-I7G70


240Hzに対応したハイエンドなゲーミングモニターでぬるぬるした映像を体験したい、スペック的にも数年後まで十分使い続けられるデスクトップ型ゲーミングPCを選びたいならこのCPU:intel Core i7-13700KF プロセッサーGPU:GeForce RTX 4070を搭載したG-Tune FZ-I7G70かそれ以上のスペックのモデルを選びましょう。

このGeForce RTX 4070というGPUスペックあたりから4K画質でのゲーム録画もできるようになってくるので4Kでのゲームプレイを楽しみたいという人にもおすすめです。

GeForce RTX 4070の最大電力は200Wと低めなので夏場やそのほか熱暴走にも強いモデルとしても人気です。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700KF プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)
保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート


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※このRTX 4070以上の40シリーズやRTX 3090などの高性能モデルは50万円を超えてくる場合があり、さらには高性能なスペックをフル活用できず宝の持ち腐れ状態にもなりがちです。金銭的に余裕がある人以外は高い出費になるので一度、今の自分にこれだけのスペックが必要なのかどうか検討してから購入しましょう。

上記モデル以上のハイエンドゲーミングPCをマウスコンピューターで探す場合は下記からご覧ください

RTX 4080搭載モデル一覧

RTX 4090搭載モデル一覧


240Hz対応の人気ゲーミングモニターをお探しの方はこちらをどうぞ


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