『PARAVOX』の推奨PCスペックとおすすめゲーミングPCまとめ

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『PARAVOX』の推奨PCスペックとおすすめゲーミングPCまとめ

81RAVENSによる3対3でプレイする基本無料のハイスピードTPS「PARAVOX(パラボックス)」をプレイしたいけど自分の使っているPCのスペックは足りてる?初めてゲーミングPCの購入を考えているけど、どれを選べば快適にプレイすることができる?と気になっている方のために、この記事では

  • PARAVOXの推奨スペック
  • PARAVOX向けのおすすめゲーミングPC
  • ゲーミングPCの選び方


といった内容で「PARAVOX」のおすすめゲーミングPCのほか今後にも役立つ知識についても紹介していきます

PARAVOXのゲーム概要

PARAVOXはマップ内を「ダブルジャンプ」や「ブリンク」、「ハイジャンプ」といった共通のスピード感のあるアビリティで動き回り勝利を狙うTPS(三人称視点シューティングゲーム)です。

PARAVOXには3対3でプレイするTPS要素に加え、マップ内に存在する陣地を守り、ポイントを稼いでいくというルールが存在します。

このポイントが100ポイントに到達したチームが勝利となるため、キルを稼ぐだけでなくいかにしてポイントを稼いでいくかという立ち回りも重要になってくきます。

戦闘力だけでなく知識という部分、いわゆる「タクティカル」要素も意識しながらチームメンバーと一緒に勝利を掴みましょう。

PARAVOXの推奨スペック

最低要件
OSWindows 7,8,10
プロセッサーIntel Core i3-3225 3.3 GHz
メモリー4 GB RAM
グラフィック(GPU)Intel HD 4000; Intel Iris Pro 5200
ストレージ5 GB

PARAVOX公式によると、グラフィック性能は最低要件が「Intel HD 4000」となっていますが、このGPUは2011年に発売されたものであり、20年代以降のゲームを快適に楽しむ場合は不向きです。

この「最低要件」は「最低これだけあればPARAVOXは動きはするよ」という指標であるという認識もあるので、現在PCショップなどで販売されているスペックのものから選ぶことをおすすめします。


フリマサイトでの中古PCはおすすめしない

特に初心者の方の場合、ゲーミングPCの価格が高いということでフリマサイトで中古パソコンを購入しようと考える方もいるかもしれません。しかし、PC知識が少ない場合、外見が綺麗であってもどれだけ使用されていたのか、個人的に改造されているものなのかという判断が難しいです。

なので初心者こそはじめは保証もある正規のゲーミングPC取扱ショップで購入しましょう。

PARAVOX向けのゲーミングPC(BTO)おすすめモデルをスペック別に紹介

モデル名画像CPUGPU用途
NEXTGEAR JG-A5G60AMD Ryzen 5 4500RTX 4060初心者向け/コスパ重視
GALLERIA XA7R-R46TAMD Ryzen 7 5700XRTX 4060 Ti初心者向け/コスパ重視
G-Tune FZ-I7G70Intel Core i7-13700KFRTX 4070ゲーム実況も視野に入れている人向け
G-Tune DG-A7G70AMD Ryzen 7 5700XRTX 4070ゲームだけでなくクリエイティブソフトも快適に使える
G-Tune FZ-I9G90Intel Core i9-14900KFRTX 4090数年後でも快適に使えるハイエンドモデル


初心者やコスパを重視したい人におすすめ&人気のゲーミングPC

NEXTGEAR JG-A5G60


CPU:AMD Ryzen 5 4500 プロセッサーと144Hz(リフレッシュレート)出力に対応したゲーミングモニターを使用しても画質設定次第では144FPSを出力することが可能なGPU:GeForce RTX 4060を搭載したゲーミングPC・EXTGEAR JG-A5G60

このモデルに搭載されているRTX 4060は最低要件であるIntel HD 4000の約40倍の性能を誇り、10万円台で購入できることからもはじめてゲーミングPCを購入する方で、予算も抑えつつPARAVOXのほか様々なゲームタイトルを快適な環境で楽しみたい方には最適といえます

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4060
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe)


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上記のホワイトカラーモデルもおすすめ


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GALLERIA XA7R-R46T


CPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサーGPU:RTX 4060 Tiを搭載したドスパラのゲーミングPC・GALLERIA XA7R-R46T

144fpsを安定して出力可能かつAMD Ryzenシリーズを搭載しているためIntelよりもCPU効率などが高く、コスパも高いです。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4060 Ti
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)


144Hz対応の人気ゲーミングモニターをお探しの方はこちらをどうぞ




ゲーム実況も視野に入れている方向け

G-Tune FZ-I7G70


ゲーム実況をする場合はゲームだけでなく、配信用ソフトも同時に起動する必要があります。もちろん配信用ソフト等もCPU、GPUを消費するのでそれも考慮したゲーミングPC選びが必要です。

そんな今後ゲーム実況もやっていきたいと考えている方におすすめなのがこのCPU:Intel Core i7-13700KF プロセッサーGPU:GeForce RTX 4070を搭載したG-Tune FZ-I7G70です。

ゲーム実況ソフトを起動しつつ最高設定での144FPS出力、設定次第では240FPSにも届くスペックとなっているので対応する用途の幅が広がります。

GeForce RTX 4070の最大電力は200Wと低めなので夏場やそのほか熱暴走にも強く、電気代も削減できるモデルとしても人気です。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700KF プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)

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RTX 4070搭載のホワイトカラーモデルもおすすめ


※配信ソフトだけでなくVTuberソフトの起動も同時にする場合はもう少し余裕を持ってGeForce RTX 4070以上GPUスペックを搭載しているモデルを検討しましょう。

ゲーム実況するための必要機材/デバイスについてはこちらをどうぞ


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ゲームだけでなくクリエイティブ系ソフトも使いたい方向け

G-Tune DG-A7G70


CPU依存のクリエイティブ系ソフトに強いCPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサーGPU:GeForce RTX 4070を搭載したG-Tune DG-A7G70はPARAVOXなどのTPS/FPSゲームを快適にプレイする目的だけでなくせっかくなら仕事や趣味の一環でイラスト制作や動画編集もガッツリできるスペックを選びたいという方におすすめ。

メモリ標準容量32GBあるので複数の編集ソフトを開いてもサクサク動いてくれます。メモリ増設のカスタマイズも可能

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)

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重めのゲームも存分に楽しみたいハイスペックモデルをお探しの方向け

G-Tune FZ-I9G90


CPU:intel Core i9-14900KF プロセッサーGPU:GeForce RTX 4090を搭載した最高峰のスペックを誇るG-Tune FZ-I9G90は240Hz(PARAVOXなどの軽めなゲームの場合は360Hz出力)などの高リフレッシュレートに対応したハイエンドなゲーミングモニターを使用してぬるぬるした映像を体験できる快適なゲーミングPCです。

このGeForce RTX 4090というGPUスペックであれば高負荷のかかるゲームも4K画質でプレイすることも可能になり、3Dモデリングでのレンダリング性能も申し分ないスペックです。

スペックには妥協せずプロフェッショナルなモデルが欲しい、数年後もスペック不足にならないモデルを使いたい方におすすめです。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i9-14900KF プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4090
メモリ標準容量:64GB (32GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:2TB (NVMe Gen4×4)

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RTX 4090搭載モデル一覧


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ゲーミングPCの選び方

よりゲーミングPCについて知っておくことで、今後のPC選びに強くなり、お得に購入できるようになります。以下で説明するものすべてを抑える必要はありませんが、少しでも覚えておくこと役に立つと思います。

CPUとGPU

まずはゲーミングPCに必要不可欠なパーツであるCPUとGPUについてです。

CPU

CPUは簡単にいうとパソコンの「頭脳」となるパーツです。パソコンの中で計算をしたり、いろんな処理をします。高性能なCPUを搭載していればそれだけゲームがスムーズに動いたり、プログラムが早く実行されたりします。

CPUの主なメーカーとしてIntelとAMDがあり、ゲーミング性能をメインにそれぞれの特徴についてまとめました。

IntelとAMDのCPUの特徴比較

特徴IntelAMD
性能と速度高いクロック速度でシングルスレッド性能が強いマルチコア性能が強く、多くのコアで処理を分担
価格高めだがシェア率が高いことから信頼性が高い比較的コストパフォーマンスが高い
発熱と消費電力高性能なモデルは消費電力と発熱が大きい効率的な消費電力と発熱管理が得意であることが多い
オーバークロック対応しているモデルが多く、オーバークロックに強い特定のモデルでオーバークロックが可能なものもあるが、それほど多くはない


GPU(グラフィックス)

グラフィックボードとも呼ばれ、ゲームや映像の解像度をより高く表示するための部品です。高性能なGPUを使用することで、ゲームの映像がとてもリアルでスムーズになります。

TPSやFPSといったゲームで重要になる「フレームレート(fps)」に大きく関係し、高スペックになればなるほど高い数値を出力することができます。

メモリ

パソコンが今使っているデータを一時的に保存する場所です。たくさんのアプリやゲームを同時に使うとき、メモリが多いとスムーズに動きます。メモリは机の広さみたいなもので、広ければ広いほど、一度にたくさんの作業ができるます。

ちょっと重いな?と感じた時はメモリ使用量を確認して不要なソフトやアプリケーションを閉じることで軽くなります。

ストレージ

データやプログラムを長期間保存する場所です。ハードディスクやSSDがあります。ストレージが大きいと、たくさんのゲームや動画、写真などを保存できます。本棚や倉庫みたいなものですね。


電源

電源は言わずもがなパソコン全体に電気を供給するためのパーツです。

電力(ワット数):電源がどれだけの電力を供給できるかの数値です。例えば、600ワットの電源は、最大600ワットの電力をパソコンに供給できます。ゲーミングPCは、一般的なPCより高性能なCPUやGPUを搭載しているのでより多くの電力が必要です。

電源効率:電源がどれだけ効率よく電力を変換できるかを示しています。電源効率が高いことで無駄な熱をあまり発生させずに、より多くの電力をパソコンに供給できるので節電効果もあります。例えば「80 PLUS」と記載されている電源の場合は、効率が80%以上ということを示しています。

将来的により高いパーツを取り付けたいという場合は最初からワット数の高い電源を積んでおくことをおすすめします。

SSDとHDD

SSDとHDD(ハードディスク)は、どちらもコンピュータのデータを保存するためのパーツです。しかし性能には違いがあるので抑えておきましょう。

特徴SSDHDD
読み込み速度とても速い遅い
静か音がする
耐久性丈夫壊れやすい
重さ軽い重い
価格高い安い

上記のようにSSDは速くて静かで丈夫ですが、値段が高いというデメリットになります。一方で、HDDは値段が安く大容量のデータを安く保存できますが、動作が遅くて壊れやすいことがデメリットです

よく使用するソフトやゲームについては読み込み速度の速いSSDに保存。あまり使わない昔の動画や画像などのファイルはHDDに保存するといった工夫をしてみましょう。

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