『運命のトリガー:The Novita』の推奨PCスペックとおすすめゲーミングPCまとめ

『運命のトリガー:The Novita』の推奨PCスペックとおすすめゲーミングPCまとめ Game

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『運命のトリガー:The Novita』の推奨PCスペックとおすすめゲーミングPCまとめ

魅力的なキャラクターと特殊スキルで戦う異能ヒーローバトロワ「運命のトリガー:The Novita」を始めけど自分の使っているPCのスペックで快適にプレイできる?初めてゲーミングPCの購入を考えているけど、どれくらいの性能のものを選べばいい?と気になっている方のために、この記事では

  • 運命のトリガー:The Novitaの推奨スペック
  • 運命のトリガー:The Novita向けのおすすめゲーミングPC
  • 今後も役立つゲーミングPCの選び方


といった内容で「運命のトリガー:The Novita」のおすすめゲーミングPCのほか今後にも役立つ知識についても紹介していきます

運命のトリガー:The Novitaのゲーム概要

最大100名を超えるヒーローたちが広大なマップに降り、勝ち残りをかけた戦いに挑む異能ヒーローバトルロイヤル。

引用:『運命のトリガー:The Novita』クローズドαテストトレーナー

銃を使って戦うシューティング要素のほか、ヒーロー独自のスキルを使って戦闘を有利にしていくのも魅力。索敵したり、建物を作り有利ポジションから襲撃するなど戦い方の幅も広がります。

そのほか、パラグライダーで建物の上に登ったり、グレネードで敵を殲滅、伏せて撃ち合うといったギミックも使用しながらマップ内最強を目指しましょう。

運命のトリガー:The Novitaの最低・推奨スペック(αテスト)

まずは運命のトリガー:The Novita公式が公表しているスペックについてみていきましょう。

最低要件推奨要件
OSWindows10 64-bitWindows10/11 64-bit
プロセッサー Intel Core i7-8700K/AMD Ryzen 7 3700XIntel Core i7-10700K/AMD Ryzen 9 5900X
メモリー16 GB RAM16 GB RAM
グラフィック(GPU)NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GBNVIDIA GeForce RTX 3060 12GB
DirectXVersion 12Version 12
ネットワークブロードバンドインターネット接続ブロードバンドインターネット接続
ストレージ35 GB の空き容量35 GB の空き容量


推奨要件下のグラボスペックが「NVIDIA GeForce RTX 3060 12GB」ということからリリース時では比較的重めのゲームに位置します。

この推奨スペックの場合はFPS(フレームレート)が物足りず基本的に少しスペック不足であることから、滑らかな映像でより快適にプレイしたいという場合は記載スペック以上のゲーミングPCを選びましょう。

運命のトリガー:The Novita向けのゲーミングPC(BTO)おすすめモデルをスペック別に紹介

モデル名画像CPUGPU用途
G-Tune PG-I7G6TIntel Core i7-13700FRTX 4060 Ti初心者向け/コスパ重視
GALLERIA XA7R-R46TAMD Ryzen 7 5700XRTX 4060 Ti初心者向け/コスパ重視
G-Tune FZ-I7G70Intel Core i7-13700KFRTX 4070ゲーム実況も視野に入れている人向け
G-Tune DG-A7G70AMD Ryzen 7 5700XRTX 4070ゲームだけでなくクリエイティブソフトも快適に使える
G-Tune FZ-I9G90Intel Core i9-14900KFRTX 4090数年後でも快適に使えるハイエンドモデル


初心者やコスパを重視したい人におすすめ&人気のゲーミングPC

G-Tune PG-I7G6T


CPU:Intel Core i7-13700F プロセッサーと設定次第では100FPS以上を出力することも可能なGPU:GeForce RTX 4060 Tiを搭載したゲーミングPC・G-Tune PG-I7G6T

引用:technical.city

ベンチマークスコアからも推奨要件のGPUスペックを約34%上回っていることを考えると、はじめてゲーミングPCを購入する方で、予算も抑えつつ運命のトリガー:The Novitaのほか様々なゲームタイトルを快適な環境で楽しみたい方には最適といえます

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700F プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4060 Ti
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)


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GALLERIA XA7R-R46T


CPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサーGPU:RTX 4060 Tiを搭載したドスパラのゲーミングPC・GALLERIA XA7R-R46T

144fpsを安定して出力可能かつAMD Ryzenシリーズを搭載しているためIntelよりもCPU効率などが高く、コスパも高いです。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4060 Ti
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)


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ゲーム実況も視野に入れている方向け

G-Tune FZ-I7G70


ゲーム実況をする場合はゲームだけでなく、配信用ソフトも同時に起動する必要があります。もちろん配信用ソフト等もCPU、GPUを消費するのでそれも考慮したゲーミングPC選びが必要です。

そんな今後ゲーム実況もやっていきたいと考えている方におすすめなのがこのCPU:Intel Core i7-13700KF プロセッサーGPU:GeForce RTX 4070を搭載したG-Tune FZ-I7G70です。

ゲーム実況ソフトを起動しつつ最高設定での144FPS出力、設定次第では240FPSにも届くスペックとなっているので対応する用途の幅が広がります。

GeForce RTX 4070の最大電力は200Wと低めなので夏場やそのほか熱暴走にも強く、電気代も削減できるモデルとしても人気です。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i7-13700KF プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)

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RTX 4070搭載のホワイトカラーモデルもおすすめ


配信ソフトではコア数スレッド数も重要になってくるので、比較的余裕のあるスペックが欲しい場合は8コア16スレッド以上のモデルを検討してみましょう。


※配信ソフトだけでなくVTuberソフトの起動も同時にする場合はもう少し余裕を持ってGeForce RTX 4070以上GPUスペックを搭載しているモデルを検討しましょう。

ゲーム実況するための必要機材/デバイスについてはこちらをどうぞ


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ゲームだけでなくクリエイティブ系ソフトも使いたい方向け

G-Tune DG-A7G70


CPU依存のクリエイティブ系ソフトに強いCPU:AMD Ryzen 7 5700X プロセッサーGPU:GeForce RTX 4070を搭載したG-Tune DG-A7G70は運命のトリガー:The NovitaなどのTPSやFPSゲームを快適にプレイする目的だけでなくせっかくなら仕事や趣味の一環でイラスト制作や動画編集もガッツリできるスペックを選びたいという方におすすめ。

メモリ標準容量32GBあるので複数の編集ソフトを開いてもサクサク動いてくれます。メモリ増設のカスタマイズも可能

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4070
メモリ標準容量:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)

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重めのゲームも存分に楽しみたいハイスペックモデルをお探しの方向け

G-Tune FZ-I9G90


リアルなグラフィックが魅力の運命のトリガー:The Novitaをプレイするなら画質に思いっきり拘りたいという方向けのモデル。

CPU:Intel Core i9-14900KF プロセッサーGPU:GeForce RTX 4090を搭載した最高峰のスペックを誇るG-Tune FZ-I9G90は240Hzに対応したハイエンドなゲーミングモニターでぬるぬるした映像を体験できるゲーミングPCです。

このGeForce RTX 4090というGPUスペックであれば高負荷のかかるゲームも4K画質でプレイすることも可能になり、3Dモデリングでのレンダリング性能も申し分ないスペックです。

スペックには妥協せずプロフェッショナルなモデルが欲しい、数年後もスペック不足にならないモデルを使いたい方におすすめです。

スペック

OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル® Core™ i9-14900KF プロセッサー
グラフィックス(GPU):GeForce RTX™ 4090
メモリ標準容量:64GB (32GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:2TB (NVMe Gen4×4)

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RTX 4090搭載モデル一覧


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ゲーミングPCの選び方

よりゲーミングPCについて知っておくことで、今後のPC選びに強くなり、お得に購入できるようになります。以下で説明するものすべてを抑える必要はありませんが、少しでも覚えておくこと役に立つと思います。

CPUとGPU

まずはゲーミングPCに必要不可欠なパーツであるCPUとGPUについてです。

CPU

CPUは簡単にいうとパソコンの「頭脳」となるパーツです。パソコンの中で計算をしたり、いろんな処理をします。高性能なCPUを搭載していればそれだけゲームがスムーズに動いたり、プログラムが早く実行されたりします。

CPUの主なメーカーとしてIntelとAMDがあり、ゲーミング性能をメインにそれぞれの特徴についてまとめました。

IntelとAMDのCPUの特徴比較

特徴IntelAMD
性能と速度高いクロック速度でシングルスレッド性能が強いマルチコア性能が強く、多くのコアで処理を分担
価格高めだがシェア率が高いことから信頼性が高い比較的コストパフォーマンスが高い
発熱と消費電力高性能なモデルは消費電力と発熱が大きい効率的な消費電力と発熱管理が得意であることが多い
オーバークロック対応しているモデルが多く、オーバークロックに強い特定のモデルでオーバークロックが可能なものもあるが、それほど多くはない


GPU(グラフィックス)

グラフィックボードとも呼ばれ、ゲームや映像の解像度をより高く表示するための部品です。高性能なGPUを使用することで、ゲームの映像がとてもリアルでスムーズになります。

TPSやFPSといったゲームで重要になる「フレームレート(fps)」に大きく関係し、高スペックになればなるほど高い数値を出力することができます。

メモリ

パソコンが今使っているデータを一時的に保存する場所です。たくさんのアプリやゲームを同時に使うとき、メモリが多いとスムーズに動きます。メモリは机の広さみたいなもので、広ければ広いほど、一度にたくさんの作業ができるます。

ちょっと重いな?と感じた時はメモリ使用量を確認して不要なソフトやアプリケーションを閉じることで軽くなります。

ストレージ

データやプログラムを長期間保存する場所です。ハードディスクやSSDがあります。ストレージが大きいと、たくさんのゲームや動画、写真などを保存できます。本棚や倉庫みたいなものですね。


電源

電源は言わずもがなパソコン全体に電気を供給するためのパーツです。

電力(ワット数):電源がどれだけの電力を供給できるかの数値です。例えば、600ワットの電源は、最大600ワットの電力をパソコンに供給できます。ゲーミングPCは、一般的なPCより高性能なCPUやGPUを搭載しているのでより多くの電力が必要です。

電源効率:電源がどれだけ効率よく電力を変換できるかを示しています。電源効率が高いことで無駄な熱をあまり発生させずに、より多くの電力をパソコンに供給できるので節電効果もあります。例えば「80 PLUS」と記載されている電源の場合は、効率が80%以上ということを示しています。

将来的により高いパーツを取り付けたいという場合は最初からワット数の高い電源を積んでおくことをおすすめします。

SSDとHDD

SSDとHDD(ハードディスク)は、どちらもコンピュータのデータを保存するためのパーツです。しかし性能には違いがあるので抑えておきましょう。

特徴SSDHDD
読み込み速度とても速い遅い
静か音がする
耐久性丈夫壊れやすい
重さ軽い重い
価格高い安い

上記のようにSSDは速くて静かで丈夫ですが、値段が高いというデメリットになります。一方で、HDDは値段が安く大容量のデータを安く保存できますが、動作が遅くて壊れやすいことがデメリットです

よく使用するソフトやゲームについては読み込み速度の速いSSDに保存。あまり使わない昔の動画や画像などのファイルはHDDに保存するといった工夫をしてみましょう。

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