LoLに最適なおすすめゲーミングマウス10選

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LoLに最適なおすすめゲーミングマウス10選

League of Legends(LoL)」のようなMOBAゲームでは、反射神経や戦略的な思考が問われることから、自分に合った最適なゲーミングマウスの使用が重要になってきます。

MMOやFPSと比べて「MOBA用のマウス選び」というものはピックアップされにくいですが、それでもMOBA専用のマウスを選ぶことで、試合の精度とパフォーマンスを向上させることはできます。

この記事では

  • LoL用マウスの選び方
  • LoL用おすすめゲーミングマウス



という内容を中心にまとめていきます。

LoL用マウスの選び方

センサーの精度とDPI調整

まず重要なのは、センサーの精度DPI(Dots Per Inch)調整の幅です。LoLでは、キャラクターの正確なクリック操作が求められるため、センサーの精度が高ければ高いほどマウスのポインタを思い通りに動かせます。特に、MOBAでは素早くかつ正確にスキルを放つ場面が多いため、少しの誤差が大きなミスにつながる場面も意外とあります。

一般的にゲーム用にマウスを購入する場合はより正確なトラッキングを発揮してくれる光学センサーを選びましょう。PMW3360センサーHeroセンサーといったモデルがあります。

プレイスタイルにもよりますが、MOBAプレイヤーの場合、DPIの設定は比較的低DPI(800〜1600DPI)を選ぶのが一般的です。こうすることでマウスを大きく動かして細かな位置調整をしやすくなります。精密で細やかな操作を重視する場合は、1600〜2400DPIでプレイしてもいいと思います。

ボタン配置とカスタマイズ性

MOBAプレイヤーにとってとても重要なのが、マウスのボタン数と配置です。LoLは主にキーボードで操作するゲームですが、サイドボタンを活用することで、アイテムの使用やワードの設置など、重要なアクションを素早く行うことができます。ボタン数は2〜4つのサイドボタンのものを選びましょう。

マウスの形状と握り方の適合性

マウスの形状や持ち方もMOBAプレイヤーには重要な要素です。手の大きさや握り方によって、適したマウスは異なります。代表的なグリップスタイルには以下の3つがあります。

  • かぶせ持ち:手のひら全体でマウスを覆うスタイル。この持ち方に最適なマウスは、比較的大きめで、手全体をしっかり支えられる形状。安定感があり、長時間のプレイでも疲れにくいのが特徴です。
  • つかみ持ち:指先を曲げてマウスを操作するスタイル。素早い反応が求められるプレイヤーの多くがこの持ち方を採用しています。軽量で操作性が高いマウスに最適。
  • つまみ持ち:指先のみでマウスを操作するスタイル。スピード感が求められる場合に最適ですが、精密な操作が少し難しい面もあります。非常に小型で軽いマウスに向いています。


これらの持ち方の中で、LoLなどのMOBAに最適な持ち方は「つかみ持ち」と「つまみ持ち」の2つといえます。

低遅延と無線マウスの選択

最近のゲーミングマウスは、ワイヤレスでも低遅延のものが多く、無線マウスの選択肢も広がっています。以前は「無線マウスは遅延がある」と敬遠されることが多かったですが、1msの低遅延を実現している無線マウスが登場したことで、その常識は覆りました。

無線マウスの最大のメリットは、コードによる煩わしさがなく、プレイヤーの動きを妨げないことです。MOBAのように頻繁にポインタを動かすゲームでは、ケーブルの抵抗がないことで、よりスムーズなプレイが可能になります。無線でありながら、バッテリー寿命も長いため、頻繁に充電するストレスも大幅に軽減されました。

LoLプレイヤーにおすすめのゲーミングマウス

前編では、MOBAにおけるゲーミングマウス選びの基本的なポイントを解説しました。後編では、具体的なモデルを紹介し、それぞれがLoLプレイヤーにどのような恩恵をもたらすかに焦点を当てていきます。ここでは、単に高評価を得ているマウスだけでなく、プレイヤーのスタイルやニーズに最適な選択肢を提案していきます。

Logicool G PRO SUPERLIGHT 2

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Logicool G(ロジクール G)
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軽さと正確さを求める人に最適なゲーミングマウス。軽量設計と高精度センサーが特徴のLogicool G PRO SUPERLIGHT 2は従来モデルよりも軽量化された約60gのボディと長時間プレイでも疲れにくく、25,600DPIの高感度センサーで素早い動きに対応しています。無線接続でレイテンシーを抑え、約70時間の長時間バッテリーライフを実現。シンプルな形状で様々なグリップスタイルに適応。

強み

  • 超軽量設計により、長時間プレイしても疲れにくい
  • 無線なのに低遅延
  • シンプルなデザインで、過剰なボタンがなく扱いやすい


弱み

  • 価格が高め
  • 小さめのサイズが苦手なユーザーには不向き


Razer DeathAdder V3 Pro

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Razer(レイザー)
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バランスを重視する全てのプレイヤーに最適なRazerの代表作とも言えるRazer DeathAdder V3 Proです。快適なグリップ感と高性能なセンサーを兼ね備えており、V3 Proは、無線ながら63gの軽量化を実現し、LoLに適した素早い反応が可能です。

洗練されたエルゴノミクスデザインでフィット感の向上、「Focus Pro 30Kセンサー」を搭載し、最大30,000DPIという驚異的な感度に対応しています。

強み

  • 長時間プレイに最適な快適なグリップ感
  • 高精度なセンサーによる低DPIプレイの対応
  • 無線ながら優れたバッテリー寿命(約90時間)


弱み

  • パームグリップ向けで、他のグリップスタイルにはやや不向き
  • ボタン数が少なく、MOBA以外の多ボタンを好むプレイヤーには不十分


SteelSeries Aerox 3 Wireless

SteelSeries Aerox 3 Wirelessは、軽さと耐水性、さらに操作性を両立したマウスとして人気。独特のハニカム構造を採用しており、その結果、非常に軽量な66gを実現しています。さらに、このマウスの大きな特長はIP54準拠の耐水・防塵設計です。これは、激しい試合中に飲み物がこぼれるなどのアクシデントにも耐えるというメリットがあります。

また、「Quantum 2.0 Wireless」技術による1msの超低遅延と、高精度の「TrueMove Airセンサー」が搭載されており、LoLのような迅速な操作が求められるMOBAにおいて、抜群の操作性を発揮します。軽量マウスとして、つかみ持ちやつまみ持ちに適しており、素早いクリックやドラッグ操作が重要なプレイヤーに特におすすめなモデル。

強み

  • 耐水・防塵仕様でアクシデントに強い
  • 超軽量設計で素早い操作が可能
  • クロウグリップやフィンガーティップグリップに最適


弱み

  • ハニカム構造によりホコリが溜まりやすい
  • 長時間使用する場合、指に網目の跡がつくことがある


BenQ ZOWIE EC2-CW

ZOWIEは、プロ向けのゲーミングデバイスで有名なブランドで、ZOWIE EC2-CWはその中でも特に評価が高いモデルです。LoLのような競技的なゲームにおいて、ZOWIEのマウスは「プレイに余計な干渉がないこと」が最大の強みです。無駄な機能を省き、センサーの精度と快適な形状にフォーカスした設計です。

ZOWIEのマウスは、ソフトウェアなしでDPI調整が可能で、シンプルな操作性を重視するプレイヤーにとっては大きな魅力です。また、特につかみ持ちやかぶせ持ちに適した形状で、握りやすさとマウスのコントロールのしやすさが際立っています。クリックのフィードバックも絶妙で、スキルの発動やオートアタックのタイミングが極めて正確に取れます。

強み

  • 余計な機能がなく、シンプルに使いやすい
  • プロレベルの操作感を提供
  • ソフトウェアなしでDPI変更が可能


弱み

  • 特徴的な形状であるため、プレイヤーを選ぶ場合がある
  • ほかの最新モデルと比較して、やや技術的に時代遅れと感じる部分も


Glorious Model O Wireless

最後に紹介するのは、Glorious Model O Wirelessです。このマウスは、比較的低価格帯でわずか69gの軽量設計にもかかわらず、優れたパフォーマンスを発揮します。「Pixart 3370センサー」を搭載しており、非常に正確なマウス操作が可能です。

また、60時間以上のバッテリー寿命があるため、頻繁に充電する必要がなく、無線モデルながらも安心して長時間プレイできます。特に、低価格ながら高性能なマウスを求めるプレイヤーには、このモデルが最適です。

強み

  • 軽量であり、スムーズな操作性
  • コストパフォーマンスが非常に高い
  • 無線でも長時間のバッテリー寿命


弱み

  • 競技志向のプレイヤーには少し物足りないと感じることも
  • ハニカム構造が苦手なプレイヤーには不向き


CORSAIR Katar Pro XT

CORSAIR Katar Pro XTは、安価ながら優れた性能を持つエントリーモデルで、初心者から中級者のLoLプレイヤーに非常におすすめです。73gの軽量感と素早い操作を可能にし、サイズもコンパクトなので、小さめの手の持ち主や、つかみ持ち、つまみ持ちを好むプレイヤーに最適です。

搭載されているセンサーは「PixArt PMW3391」で、このトラッキング精度によりマウスカーソルの微妙な動きを正確に反映できるため、LoLの瞬時の移動やクリックが必要なシーンでも安心です。また、「iCUEソフトウェア」を使えばDPIやマクロの設定も簡単に行えるため、自分好みにカスタマイズが可能です。

強み

  • 非常に軽量で、素早い操作が可能
  • 高精度なセンサーを搭載し、正確なトラッキング
  • 比較的低価格で、コストパフォーマンスに優れている


弱み

  • サイズが小さいため、大きな手のプレイヤーには不向き
  • 高級モデルに比べるとデザインや素材がシンプル


Roccat Kone Pro Air

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ROCCAT
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Roccat Kone Pro Airは、無線接続でありながら非常に高性能なゲーミングマウスです。軽量設計の上に、バッテリー寿命が約100時間と長く、頻繁に充電する手間を感じさせません。さらに、USB Type-Cで高速充電が可能で、10分の充電で5時間の使用ができるため、長時間のゲームセッションでも安心してプレイを続けられます。

Roccat独自の「Owl-Eyeセンサー(19K DPI)」を搭載し、LoLのような高速で反射神経を要する場面での精度は抜群です。スイッチには「Titanスイッチ」が採用されており、クリックレスポンス精度が高いです。

強み

  • ワイヤレスでありながらバッテリー寿命が長い
  • 高速充電が可能で、プレイを中断せずに使用できる
  • 精度が高く、素早い操作に最適


弱み

  • 少し高価で、エントリーモデルと比べて予算が必要
  • 見た目が派手なため、シンプルなデザインが好みのプレイヤーには向かない


XTRFY M8

XTRFY M8はわずか55gという軽量設計と「Pixart 3395センサー」が魅力のワイヤレスゲーミングマウス。

正確なエイムをサポートするほか、最大100時間のバッテリー寿命はプレイヤーにとっては嬉しいポイント。独自のシェル設計で握りやすさを追求したほかデザイン性にも優れたおしゃれモデルです。

強み

  • 超軽量設計
  • ワイヤレスでありながらバッテリー寿命が長い
  • 比較的リーズナブル


弱み

  • デザインの好みが分かれる
  • 軽量すぎるマウスが使いづらいプレイヤーには不向き


G-Wolves HTS+ 4K

G-Wolves HTS+ 4Kは左右対称47gの超軽量モデルでDPIは400〜3200、ポーリングレートは4000Hzまで対応可能のゲーミングマウス。「Pixart PAW 3395 センサー」を採用していることで瞬時の操作が求められるLoLにおいても最適です。

Logicool G PRO X SUPERLIGHTのサイズを平均とすると全長が1cm近く短くなっているため、小さめな手のプレイヤーやつまみ持ちのプレイヤーに向いています。

強み

  • 左右対称デザインで、左利きプレイヤーも使いやすい
  • 軽量で精度の高いセンサーを搭載
  • 小さな手のプレイヤーにも最適


弱み

  • 軽量すぎると感じるプレイヤーには不向き
  • 小さいと感じる場合がある


Cooler Master MM720

Cooler Master MM720は手汗をかきやすい体質や超軽量マウスを好むプレイヤーにおすすめのゲーミングマウスです。ハニカムシェル構造を採用しており、非常に軽量な49gのボディを持つマウスです。この軽さはLoLのような反射神経を必要とするゲームにおいて、指先での操作性を向上させるために設計されています。さらに、形状も手にしっかりフィットするよう工夫されており、長時間プレイしても疲れにくい作りも魅力。

また、このマウスの特長の一つは、防水・防塵設計(IP58)です。汗や湿気に強いため、手汗をかきやすいプレイヤーにも最適です。センサーは「PixArt 3389センサー」で、最大16,000DPIまで対応し、LoLにおける細かい操作やスキルショットの調整に必要な精度を提供します。

強み

  • 超軽量で、速さと反応の良さを最大限に引き出せる
  • 防水・防塵設計で耐久性が高い
  • 手にフィットしやすい形状で、疲労を感じにくい


弱み

  • ハニカム構造が苦手なプレイヤーには不向き
  • デザインが独特なので、シンプルな見た目が好きな人には不適


これらのマウスも、前編後編で紹介したものとは異なる特長を持ち、それぞれのプレイスタイルに応じて最適な選択肢となります。LoLにおいて、マウス選びはプレイのパフォーマンスに直接影響を与える重要な要素です。自分の操作性やフィット感に合ったものを選び、ゲームプレイをさらに向上させ、より楽しみましょう。

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