Wooting 60HEのソフト「Wootility」の設定・使い方を画像付きで紹介

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Wooting 60HEのソフト「Wootility」の設定・使い方を画像付きで紹介

Wooting 60HE用のソフト「Wootility」を使用することでさまざまな設定することができるようになります。

今回はその中でもWooting 60HEの魅力でもあるアクチュエーションポイント(AP)ラピッドトリガータキオンモードの設定について紹介していきます。

※リマップや拡張キーについては記載されていませんのでご注意ください。

ソフトウェア「Wootility」のダウンロード

Wootilityはこちらのサイトからダウンロードできます。

web版、Windows版、Mac OS版があるのでそれぞれ選択します。

Windows版をダウンロードして使用するユーザーが多いと思うのでWindows版の画像を使用して設定・使い方の説明をしていきます。

Wootilityの設定・使い方

キーボードプロファイル画面の「Typing Profile」を開きます。

下のバーにある「色」、「パフォーマンス」、「リマップ」、「拡張キー」を選択することでそれぞれ設定ができます。(上記の画像は「色」設定の画面)


アクチュエーションポイントの設定

「パフォーマンス」の設定でアクチュエーションポイントの設定ができます。

アクチュエーションポイント(AP)とは

引用元:wooting.io

アクチュエーションポイントとは、キーを押した時にどの位置でキー入力されるかのポイントのこと

0.1mmに設定すると、0.1mm押し込んだ位置でキー入力されます。

設定手順

「アクチュエーションポイントを設定する」という項目の下にある「キーごとのアクチュエーション設定」ボタンをクリック。

上のキーボードからアクチュエーションポイントを個別に設定できるので、好みのキーを指定してアクチュエーションポイントを設定しましょう。

ラピッドトリガーの設定

ラピッドトリガーはアクチュエーションポイントと同じく「パフォーマンス」から設定ができます。

ラピッドトリガー機能とは

引用元:wooting.io

ラピッドトリガー機能とは、押し込んだキーをどれだけ戻した位置で入力がOFFになり、再び設定した数値まで押し込むとONになるように設定できる機能です。

上記の動画でWooting公式がラピッドトリガー機能について紹介しています。(0:50〜)

0.1mmに設定した場合、キーを離して0.1mmのところで入力がOFFになり、再び0.1mm押し込むと入力がONになります

この機能を使用することでストッピングしたいタイミングに直感的なキー操作をすることができるようになり試合で有利に立ち回れます。

設定手順

「ラピッドトリガー」の右側にあるスイッチをONにし、「キーごとのラピッドトリガー設定」ボタンをクリック。

上のキーボードからラピッドトリガーを個別に設定できるので、好みのキーを指定してラピッドトリガーを設定しましょう。

タキオンモードの設定

タキオンモードは入力遅延を少なくしてくれる機能です。OFF(通常時)の入力遅延は~2msですが、ONにすると~1msに変更されます。

こちらは「タキオンモード」の右側にあるスイッチをONに切り替えるだけでOKです。

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