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【VALORANT】gyen(ジエン)の使用デバイス・マウス・キーボード・感度・設定まとめ
この記事ではVALORANTプロゲーマーとして活躍するgyen選手の使用マウス、マウスパッド、キーボードなどのデバイス一覧、感度を性能もあわせて紹介します。
gyenのプロフィール

名前 | gyen |
本名 | Koki Nakamura |
誕生日・年齢 | 2006年3月6日 |
出身地 | 日本 |
職業 | プロゲーマー |
所属 | DetonatioN FocusMe(2024〜)、最新情報(Liquipedia) |
SNS等 | X(旧Twitter) / YouTube / Twitch |
gyen選手は以前、FORTNITEの競技プレイヤーとして活動しており、2021年2月からFORTNITE競技シーンの大会で結果を残してきました。2021年11月にはeスポーツチーム「A2」に所属し、2022年シーズンには「C3S1:FNCS」で14位入賞などの実績を残しています。
2023年、FORTNITE競技シーンから引退を発表し、VALORANTをメインにプレイ。VALORANTでは、その卓越したAIMと素早い反射神経でSNSを中心に注目を集め、複数のアカウントでレディアント上位を達成する実力を見せました。
DFMが来シーズンに向けて新たなロスターを構築する最中に、2024年10月15日にDetonatioN FocusMe(DFM)のVALORANT部門に加入。
https://t.co/0ZiaUZVBBu pic.twitter.com/iP8yMHvzyc
— gyen (@gyen_ow) September 13, 2024
2024年10月19日・20日に開催された「Red Bull Home Ground APAC Qualifier」では、gyenはDFMの新ロスターの一員として初めての公式試合に出場。この大会でDFMは、Champions出場チームであるTalon Esportsに勝利し、gyen選手の加入以降の飛躍に注目が高まりました。
gyen選手は、若手ながら複数のゲームタイトルでトップランカーとなった経験を持ち、VALORANTでも他者を圧倒するフィジカルを持つプレイヤーとして評価されています。現在はTwitchでの配信やYouTubeでの動画投稿も行っており、徐々にファン層を拡大しています。
gyenの使用マウス
Razer Viper V3 Pro


VCT Pacific 2025 Kickoffで使用。
54gの超軽量感と「第2世代 Razer Focus Pro オプティカルセンサー」を搭載したことで35,000DPIまでに対応するハイエンドゲーミングマウス・Razer Viper V3 Pro。
Razer HyperPollingにRazer HyperSpeedの超スムーズな接続を組み合わせた「Razer 8000Hz HyperPolling 技術」により最大 8000Hzの高ポーリングレートを実現しています。
gyenの使用マウスパッド
BenQ ZOWIE G-SR-SE Rouge
VCT Pacific 2025 Kickoffで使用。
滑らかな滑走感と安定したコントロール性を備えたゲーミングマウスパッド。ステッチ加工なしで手の引っ掛かりの少ないモデルです。
gyenの使用キーボード

VCT Pacific 2025 Kickoffで使用。
驚異的な精度を誇るラピッドトリガー機能が魅力のゲーミングキーボード。アクチュエーションポイント(AP)とリセットポイント(RP)を0.01mmから0.005mm単位で調整可能であり、ユーザーの好みに合わせた極めて繊細な設定が可能。
さらに、8000Hzのポーリングレートにより、わずか0.125msという超低遅延を実現し、コンマ数秒の判断が重要なシーンで優位性を確保しています。
以前使用していたキーボード
HM66

アクチュエーションポイントおよびラピッドトリガーの調整範囲が0.01 ~ 4.0mm(0.01mmごとに調整可能)というハイスペックなゲーミングキーボード。押し込んでから戻す区間に存在する「デッドゾーン」無し、ポーリングレートも8000Hzに対応。
Pulsar Gaming Gears PCMK 2HE TKL


Gateron x Pulsarの磁気スイッチを搭載しており、アクチュエーションポイントを0.1mmから4mmまで0.1mm単位で調整可能となり、プレイヤーの好みに合わせたカスタマイズが可能。
ラピッドトリガーを採用しており、高速かつ正確な入力を実現します。
gyenの使用モニター
BenQ ZOWIE XL2546K


240Hzのより高いリフレッシュレートと0.5ms(GtG)の応答速度を誇るゲーミングモニターのBenQ ZOWIE XL2546K。
「DyAc+™」技術の搭載によりフルオート時などの激しいアクション効果を軽減することでプレイヤーのゲームプレイを補助し、アイシールドの装着でより没入感を高めてくれます。
gyenの使用ヘッドセット
Fanmusic TRUTHEAR HEXA


リーズナブルで高品質なサウンドを実現したハイブリッドイヤホン。3BA+1DD構成を採用し、PU+LCP複合振動板ダイナミックドライバーと高域用1BA、中音域用2BAユニットを搭載しています。
ニュートラルでフラットな周波数特性を持ち、滑らかさと小気味良さを兼ね備えたサウンドが魅力。
gyenの使用PCスペック
CPU
ー
CPUはパソコン上の計算処理や制御を行ういわゆる頭脳の役割を持つパーツです。
GPU(グラフィックボード)
ー
GPUはグラフィックを描写するために必要な計算を処理するパーツで、高性能のGPUを搭載することで3DCGの動画編集やゲーム制作をより快適にできるようになります。
ソフトやゲームによってはGPUが必須なものもあるので自分の目的に合わせて必要なGPUを選びましょう。
感度(Sens)
DPI | 1000 |
ゲーム内感度(in game) | 0.4 |
eDPI | 400 |
振り向き(cm) | 16.33 |
スコープ感度倍率 | 1 |
ADS感度 | 1 |
ローインプットバッファ | ー |
FPSゲームで耳にするeDPI(Effective Dots Per-inch)はマウスのDPIとゲーム内感度を掛け合わせた数値のことです。
以下の簡単な計算式で求めることができます。
DPI×ゲーム内感度=eDPI
例:800×0.2=160
上記は800DPIの場合ですが、400DPIで同じ160eDPIに設定したい場合はゲーム内感度を0.4にしてあげれば同じ感度になります。
このeDPI数値を元に、DPI数値の異なるプレイヤーにも同じ感度を一目で共有することができます。
クロスヘア(Crosshair)
0;P;o;1;d;1;0b;0;1b;0
クロスヘアの色 | ホワイト (#FFFFFF) |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オン |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
インナーライン | 0 / 0 / 0 / 0 |
アウターライン | 0 / 0 / 0 / 0 |
移動エラー | ー |
射撃エラー | ー |
グラフィック設定(Graphics)
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920×1080 |
FPS 制限(常時) | 240Hz |
NVIDIA Reflex Low Latency | ー |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | なし |
異方性フィルタリング | 1x |
明瞭度を上げる | オフ |
[ベータ] シャープネスの動的補正 | ー |
ブルーム | オン |
ディストーション | オン |
キャストシャドウ | オフ |
※感度やクロスヘア等の設定はその時々で変更するプレイヤーも少なくありません。リアルタイムの情報は本人のSNSや配信等で確認するのが正確です。