Spoon(スプーン)で流す音楽(BGM)の音質を上げる方法を紹介

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Spoon(スプーン)で音楽(BGM)の音質を上げる方法!ライブ配信の質を高めよう

声で繋がるラジオ・音声ライブ配信アプリとして人気を集めるSpoon

その中で配信者として活動している人なら一度は自分がBGMで流す音楽の音質について考えたことがあるのではないでしょうか?音質が悪いとリスナーも良い気持ちはしないし、音質は良いに越したことはないでしょう。

この記事ではSpoonのライブ配信ではなるべく音質を高めて音楽を流す方法を紹介します!

この記事で紹介する内容

  • Spoonで配信中に流す音楽(BGM)の音質を上げる方法
  • Spoon配信者(DJ)の多くが使用している機材の紹介


Spoonで配信中に流す音楽(BGM)の音質を上げる方法

まず、音楽を流す方法には以下の3つがあります。

  • スマホ本体(iPhone、Android)
  • 外部スピーカー(PCやその他オーディオ機器)
  • 外部機材(オーディオインターフェイス)に繋げる


音楽を流していることには変わりありませんが、流し方を変えるだけで音質は向上します。

ではこの中で最も流す音楽の音質が良くなるはどの方法か。それは

外部機材(オーディオインターフェイス)に繋げる

です!

「スマホ本体から流れてるから、スマホから流しても音質は一緒じゃないの?」

そんな疑問もあるかと思うので、その違いについて少しだけ解説しておきますね。

スマホから音楽を流す場合

スマホに入っている音楽を使って流した場合、音楽はスマホ内臓のスピーカーから流れます。(上記で紹介している外部スピーカーから流すのとあまり変わらない)

外部機材(オーディオインターフェース)から音楽を流す場合

オーディオインターフェイスをつないで音楽を流すと、同じ音質のまま流れます。

簡単にこんな感じです。

なので、スマホから音楽を流すとスピーカーからの音をマイクが拾って配信に流れるので、聞くに耐えれないまでとはいきませんが少なからず音質は悪くなってしまうことは避けられません。

その反面、オーディオインターフェイスを使用すると同じ音質で流すことができるので、リスナー側が音量を上げて聴いていてもBGMは音割れしないので配信の質も上がるといえますね

Spoon配信者(DJ)の多くが使用している機材の紹介

Spoon スプーン 音楽 音質 画像

上記の説明で音質を高めるためにはオーディオインターフェイスが必須であることがある程度理解していただけたかと思いますが、問題は

どんなオーディオインターフェイスを選べば良いのか?

だと思います。

調べてみるとわかると思いますが、形状やボタンの位置、機器同士を接続するための穴の数がバラバラです。

それでどんなことができるのか、初心者では理解できないし理解するのも時間がかかります。

そこでまずはSpoon配信者が配信で使っているオーディオインターフェイスを紹介します。

YAMAHA AG03 配信用ミキサー オーディオインターフェイス

Spoonで機材を使った配信者をしている人の多くが使用しているオーディオインターフェイス内臓のミキサーで、機材知識がない初心者でも簡単設置ができ、ボタン配置などもシンプルでわかりやすいです。

これ以外にも多彩な機能を持つオーディオインターフェイスは山ほどありますが、Spoonなどのライブ配信アプリで使用するくらいであれば、このオーディオインターフェイスとミキサーの機能を使えるAG03が一番使いやすいと思っています。

その理由としては、

  1. USBでスマホと簡単接続
  2. ボタンやつまみが少ない
  3. 価格も1万6000円とリーズナブル
  4. マイクの音量調節部分がスライド式なので調節しやすい
  5. エフェクトボタンを押すだけでリバーブ(お風呂のようなの残響感のあるエフェクト)を使える



という豊富な機能操作のしやすさにあります。


その他にもシンプルな操作性と洗練されたデザインで人気なSteinberg UR-Cシリーズといったオーディオインターフェイスも存在しますが、AG03が使いやすい理由で挙げた45の部分が使えないものが多いんです。(もちろんSteinberg UR-Cシリーズも問題なく配信で使うことはできます!デザイン性からいくとUR-Cシリーズのほうに惹かれます)

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Steinberg(スタインバーグ)
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なのでAG03はライブ配信者、特にSpoonのような音声のみで楽しむアプリで配信している人にとっては使い勝手が良く、むしろこれ以上の機能があっても使うことがないというちょうど良いオーディオインターフェイスなんです。

この記事でAG03の使い方を解説しています。


AG03を使って配信する時に必要なその他の機材

AG03がオーディオインターフェイスの中でも使いやすいということが分かったので、これとスマホだけあれば音質を高めて配信できる!

そう思っている方もいるかもしれませんが、配信するためには外付けのマイクも必要であることを忘れてはいけません。

※ちなみにAG03の付属品はAG03本体とUSBケーブルのみです。

なので、ここからはおすすめのマイクやその他アクセサリーを紹介します。

888M マランツプロ コンデンサーマイクロホン MPM-1000

Amazonが販売するコスパ最強と言われているコンデンサータイプのマイクです。

XLR端子のマイクなので、AG03とセットで購入し、あとはスマホを接続するだけでワンランク上の配信環境が整います。

※AG03ではXLR端子のマイクが必要になります。(USBマイクは使用できません)


こちらはSHUREが発売するダイナミックタイプのマイクです。

上記で紹介したMPM-1000マイクは、コンデンサータイプなので、良くも悪くも周囲の音をものすごく拾います

例えば、エアコンの音をなるべく聞こえないように配信したい場合はこのPGA58のようなダイナミックタイプのマイクがおすすめです

注意点として、マイクとの距離はコンデンサータイプのマイクよりもなるべく近づけて話すようにしましょう。

USBカメラアダプター

これはスマホ(iPhone)とオーディオインターフェイスを接続ためのアダプターになります。

Apple純正のUSBカメラアダプターが良いのですが、1つ5000円近くするので比較的安価なものをおすすめします。

Amazonベーシック ステレオミニプラグ オーディオケーブル 1.2m

これはPCから音楽を流す場合に必要になってきます。PCとオーディオインターフェイスをこのケーブルで接続すれば音楽が流れます。

まとめ

この記事をまとめると

  • 配信中に流す音楽(BGM)の音質を高めるにはオーディオインターフェイスが必須
  • オーディオインターフェイスはAG03が使いやすくておすすめ



こんな感じです。

これを機にオーディオインターフェイスを使って質の高い配信をしてみるのも良いですが、やっぱり値段が高いと思った方にひとつアドバイスをしておきます。

それはスマホ内臓のマイクを使用していると手で押さえてしまうと声がこもったり、逆に手がマイクに触れた音で騒音が発生してしまう可能性があるので、配信する時はなるべくスマホは手に持たず、机などの上やスマホスタンドに置いて配信しましょう。

これからもSpoonでの配信を楽しみましょう!

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