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さかいゆうの人気曲・おすすめ曲10選!透明感あふれるハイトーンボイスが心地いい!
2009年、人気曲「ストーリー」でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターのさかいゆう。デビュー以来数多くのヒット曲を作り上げてきた彼の独特な音の表現力と透明感あふれるハイトーンボイスが心地いい人気曲、おすすめ曲を紹介します。
さかいゆうとは
さかいゆう(本名:酒井優)は高知県土佐清水市出身のシンガーソングライターです。誕生日は1979年9月20日。
もともと親が演歌、民謡を聴いていたことで音楽に興味を持っており音楽の道を志していましたが、18歳の頃に同じくミュージシャンを目指していた親友が交通事故で亡くなり、当時ものすごく悲しかったぶん、大きな力にとなったことで、さらに音楽へ向き合う意識が高まったそうです。
音楽系の専門学校へ通った後、SOUL、R&B、JAZZ、HIP HOPといったブラックミュージックに影響を受け22歳の時に単身でロサンゼルスへ渡米しました。
渡米してから独学でピアノを始め、数ヶ月でマスターしてしまうほど練習に没頭し、その後ロサンゼルスで音楽活動を始めるも、ビザの関係で帰国し、日本でボーカルや楽曲提供を始めました。
2006年にインディーズデビューを果たし、その3年後の2009年に「ストーリー」でメジャーデビュー。その日本人離れした歌声が注目され、数多くのドラマの主題歌として起用されるなど瞬く間に人気を集めます。
2019年には5thシングル「Yu Are Something」を発表し、次世代を思わせる楽曲の数々でリスナーを魅了。
現在は音楽シーンだけだなく、映画にも出演するなど活動の幅を広げているこれからも目が離せないシンガーソングライターです。
さかいゆうの人気曲・おすすめ曲10選
こちらの記事でもちょこっと触れています。
確信MAYBE/さかいゆう, おかもとえみ, Ray Parker Jr. (2019)
アルバム「Yu Are Something」からのナンバー。人気シンガーソングライターのおかもとえみに加え、アメリカのR&Bやソウルミュージシャン、ギタリスト、としても知られるRay Parker, Jr.(レイ・パーカー・ジュニア)との共作。
完成度の高いディスコっぽさのある曲調にジャズを交えたようなメロディーとコーラスがおしゃれ。都会の夜を思わせるサウンドでおすすめです。


確信MAYBE (Kenichiro Nishihara Remix)/さかいゆう, おかもとえみ,Ray Parker, Jr. (2019)
こちらは「確信MAYBE」のリミックスバージョンで、原曲よりも大人びたメロディラインで、大人の都会の夜を思わせるかっこいい一曲にアレンジされています。
Get it togather/さかいゆう, Michael Kaneko, Ray Parker, Jr. (2019)
アルバム「Yu Are Something」からのナンバーで、80年代のシティーポップ感漂う落ち着いたサウンドが心地いい一曲です。
湘南生まれのシンガーソングライターのMichael Kaneko(マイケル・カネコ)とRay Parker, Jr.との共作で、サビのさかいゆうとMichael Kanekoのハモりがおしゃれで、ずっと聴いていたくなるような雰囲気。
21番目のGrace/さかいゆう (2020)
アルバム「Touch The World」からのナンバー。心地よくエモーショナルなメロディとハイトーンボイスな男性ボーカルが印象的。
ゴスペル要素を交えたドラマチックな曲展開が最高で、コンサートなどで味わいたいスケールに仕上がっている完成度高い一曲です。


Get it togather (Blue Lab Beats Remix)/さかいゆう, Michael Kaneko, Ray Parker, Jr. (2019)
人気曲「Get it togather」のリミックスバージョンで、原曲よりも真夏の夜を感じさせる80年代シティーポップに仕上がっていておすすめです。間奏中のRay Parker, Jr.の奏でるメロディーもたまらないです。
薔薇とローズ/さかいゆう (2013)
さかいゆうの数ある楽曲の中でも一番の人気曲。さかいゆうといえばこの曲を思い浮かべる方も多いと思います。シングル「薔薇とローズ」からのナンバーで、ゆったりしたピアノ音から始まり、コーラスが加わるイントロが心地よく体を包見込んでくれます。
ハイトーンボイスな歌声とストレートな歌詞がおしゃれでハマること間違いなし。
アルバム「Coming Up Roses」にも収録されています。


愛は急がず -Oh Girl- /さかいゆう (2016)
アルバム「4YU」からのナンバーで、ポップでピースフルなサウンドが聴いていて心地よくなる一曲です。高音ボイスも美しく透明感があります。
恋に悩んでいる人の背中を優しく押してくれるような歌詞なので、歌詞にも注目して聴いてみるのもおすすめです。
ピエロチック/さかいゆう, 秦基博 (2014)
アルバム「Coming Up Roses」からのナンバーで、人気シンガーソングライターの秦基博との共作。この圧倒的歌唱力の2人のコラボソングでいい曲ができないわけがないですね。
期待を裏切らず、ピアノ音が響き渡るジャズ調なサウンドに歌声もマッチしていて完成度の高い一曲となっています。
Magic Waltz/さかいゆう feat. John Scofield, Steve Swallow, Bill Stewart (2019)
アルバム「Yu Are Something」からのナンバーで、アダルティーなジャズサウンドがたまらなく心地いい一曲になっています。さかいゆうの持ち味であるハイトーンボイスがめちゃめちゃマッチしていてずっと聴いていたくなる雰囲気を作り上げています。
アメリカ合衆国の音楽家、ギタリストとして人気を集めるJohn Scofield(ジョン・スコフィールド)と、アメリカのモダンジャズのSteve Swallow(スティーヴ・スワロウ)、そしてアメリカのジャズドラマーBill Stewart(ビル・スチュワート)と名だたるミュージシャンとの豪華極まりない共作。
君と僕の挽歌/さかいゆう (2012)
アルバム「How’s it going?」からのナンバー。ピアノメロディで作り上げるドラマチックな展開にエモーショナル感じる歌声が身に染みます。
テレビ東京系アニメ「君と僕。2」のエンディングテーマとして起用されたことでも人気を集めた一曲で、歌詞も感動的でリスナーから共感を呼びました。
煙のLADY/さかいゆう, 土岐麻子 (2019)
アルバム「Yu Are Something」からのナンバーで、にぎやかな楽器音とどこか懐かしさを感じるサウンドがおしゃれな一曲です。シンガーソングライターの土岐麻子との共作で、休日にゆっくり聴きたいホリデイミュージックです。
最後栄光/さかいゆう (2019)
アルバム「Yu Are Something」からのナンバー。アップテンポなノリノリサウンドがたまらなく心地いい一曲。電子音を使い、今日的なメロディーを作り上げていて、完成度が高い曲調になっています。サビの盛り上がりも最高。
つつみ込むように・・・/さかいゆう (2009)
アルバム「FUNKY POP」からのナンバーで、日本のR&BシンガーであるMISIAのヒット曲のカバーとなっています。さかいゆうのピアニックな楽曲らしさや透明感溢れた歌声は残しつつ、原曲の良さも上手く表現している一曲です。
ストーリー/さかいゆう (2009)
シングル「ストーリー」からのナンバーで、さかいゆうのメジャーデビューソングとしても有名です。
ハイオクターブなピアノ音が響き渡るイントロから透き通る聴きやすい歌声がおしゃれなラブソング。歌詞にも注目して聴いてみてください。
さかいゆうのライブや最新情報
日本人離れした歌唱力でリスナーを魅了し続けるシンガーソングライターのさかいゆう。これからもどんな個性あふれるヒット曲を作り上げていくのか楽しみです。
下記のURLからさかいゆうのライブや最新情報を確認できるので、ぜひチェックしてみましょう。