YouTubeを中心とした映像媒体が市場拡大を続けることもあり、在宅ワークが可能な動画編集を副業としてお小遣いを稼いでいる人も多いと思います。
実際、以下のグラフを見てわかる通り、動画媒体の広告市場規模は2015年から2020年で約4倍に増加しています。この推移は数年後まで続くといわれており、さらに動画市場の需要は高まっていき仕事の案件も増えていくことでしょう。

ですが、市場が拡大しているということはそれと比例して参入してくる人も増加するに違いありません。
今後はひとつの案件をクオリティを落とすことなくどれだけ効率よくこなせるかが重要で、それを意識すればするほど時給を増やすことが可能になってきます。
デュアルモニターで作業すると効率が1.5倍向上する
以前に興味深い研究を見つけました。
それはマイクロソフトが仕事環境を機能的にするために行っている調査・研究で
「シングルモニターをデュアルモニターに変更しただけで、デスクワークの生産性が42%向上した」
と報告しています。
これは平均値ですので個人差はあれど、作業効率を1.5倍近く上げることを可能にします。
今回紹介する動画編集に最適な液晶モニターを使用して現在の作業効率を上げ、より時給を上げましょう。
目次
動画編集用モニターを購入する前に知っておきたい3つのコト
動画編集用のモニターをネットで検索しても同じような商品が山のようにヒットしてどれが動画編集に向いていてどんな違いがあるのか分からないという人も多いと思います。
ここでモニターを選ぶときのおすすめポイントを3つお伝えしておきます。
- IPS方式パネルを採用しているか
- ディスプレイが非光沢(ノングレア)であるか
- 自分のデスクとサイズ感がマッチしているか
IPS方式パネルを採用しているか
IPS方式とは液晶に採用されている方式のひとつで、そのほかにはTN方式やVA方式というものがあります。
ではなぜIPS方式をおすすめするかというと、それは視野角によって輝度や色味が変化しないという特徴を持っているからです。
色味の誤差を無くすということは動画や写真の編集には欠かせません。VA方式でも輝度や色味の変化を抑える性能を採用しているモニターもありますが、なるべくIPS方式を選ぶことをおすすめします。
モニターの表面が非光沢(ノングレア)であるか
モニターを非光沢にすることで周りから取り込む光の映り込みを大幅に抑制できます。
抑制することで目の疲れも少なくなり長時間の作業も可能。
自分のデスクとサイズ感がマッチしているか
ここも結構重要です。
せっかく据え置きのモニターを買うならインチの大きいものを買いたい。
そう思っている方も多いのではないでしょうか。もちろん作業スペースを確保するという点においてはインチが大きいほど用途を十分に果たしてくれます。
ですがサイズの大きいものを買うのであればそれなりのデスクサイズも必要になってきます。サイズ感がマッチしていなければモニターの端から端を見渡すために首を大きく動かさなければならず、疲労が溜まってしまいます。
なので自分のデスクサイズと相談してそれに見合ったインチのものを選びましょう。
LG「34WL750-B」ウルトラワイドモニター ディスプレイ 34インチ
LG(エルジー)が販売する多くのクリエイターが使用するアスペクト比21:9のウルトラワイドモニターです。
A4サイズ約3.8枚分の幅を実現し、この広いスペースで動画編集を行うことによって画面移動の手間を削減できるだけでなく、液晶はQHDに対応しワンランク上の解像度を演出。
それだけでなく上記でも説明したIPS方式と映像をより鮮明に映し出すHDRに対応しています。

動画編集だけでなくAMD RADEON™ FreeSync™ テクノロジーに対応したグラフィックスカードとモニターを同期して、内臓されているDAS(Dynamic Action Sync)モードに切り替えることで低遅延を実現しゲーミングモニターとしても優秀なスペックを発揮します。
外観はフレームレスなデザインなのでムダがなく、より没入感を与えてくれます。
主な仕様
| 画面サイズ | 34インチ | アスペクト比 | 21:9 |
| 液晶タイプ | IPS方式 | 表面処理 | 非光沢(ノングレア) |
| 本体寸法(幅×高さ) | 800×335(mm) | 解像度 | 3440×1440 |
| ブルーライト軽減機能 | あり | 表示色 | 約10.7億色 |
| 色域(標準値) | sRGB99% | 輝度(標準値) | 300cd/㎡ |
| フリッカーレス設計 | あり | コントラスト比(標準値) | 1000:1 |
Dell「S2721QS」4K ワイドフレームレスモニター 27インチ
コンピュータ機器の信用度が高いDell(デル)がリーズナブルな価格帯で高品質のモニターパフォーマンスを実現!
27インチのわりとベーシックなサイズ感に4Kを搭載し、高画質での編集作業が可能です。
下向きにポートとスロットがついているので背面のコード類もスッキリさせることができ、さらに3Wのデュアルスピーカー内臓なので、外付けスピーカー無しで音声を再生可能です。
主な仕様
| 画面サイズ | 27インチ | アスペクト比 | 16:9 |
| 液晶タイプ | IPS方式 | 表面処理 | 非光沢(ノングレア) |
| 本体寸法(幅×高さ) | 611.6 x 186.8 x 45.34 (mm) | 解像度 | 3840 x 2160 (4K) |
| ブルーライト軽減機能 | なし | 表示色 | 約10.7億色 |
| 色域(標準値) | sRGB99% | 輝度(標準値) | 350cd/㎡ |
| フリッカーレス設計 | あり | コントラスト比(標準値) | 1300:1 |
I-O DATA「EX-LD321DB」モニター ディスプレイ 31.5インチ
I-O DATA(アイ・オー・データ)が31.5インチのワイドモニターに加えてIPS方式と同等のADS方式のパネルを採用したコスパ最強のディスプレイを実現!
モニターに独自の「エンハンストカラー」機能を採用することでユーザーの好みに合わせて色調の10段階調整を可能にし、WindowsやMacなど使用するPCに近い色味で作業できます。
壁掛けやスタンドに取り付けする際の共通規格「VESA」にも対応しているので好みのデスク環境を選択可能。
とにかくコスパ重視で、広い作業スペースと高い解像度ディスプレイを兼ね備えたものを検討している方におすすめです。
主な仕様
| 画面サイズ | 31.5インチ | アスペクト比 | 16:9 |
| 液晶タイプ | ADS方式 | 表面処理 | 半光沢(ハーフグレア) |
| 本体寸法(幅×高さ) | 698.4×392.85 (mm) | 解像度 | 1920×1080 |
| ブルーライト軽減機能 | あり | 表示色 | 1677万色 |
| 色域(標準値) | エンハンスカラー | 輝度(標準値) | 300cd/㎡ |
| フリッカーレス設計 | あり | コントラスト比(標準値) | 1200:1 |



























